●姿勢を正して肩が凝る!?●
姿勢を正して、【肩が凝る】【腰が痛む】これって一見へんですよね!でも、こういうのって、実際しょっちゅう(本当言うと毎日!)体験してるんですね。それは、例えば、知り合いの結婚式。パリッとスーツを着て、背筋を伸ばして・・・で、家に帰ると、あーっ、ウォーっ、疲れた!となります。この場合の原因っていうのは、外的には、【人目(という引力)】と、結婚式という場での【関係性】なんです。カンタンに言っちゃうと、普段から会ってお付き合いしている仲間同士では、そんなに疲れないんですね。そして、もっと根本にある原因は、カラダの【こだわり】とか【引っかかり】、そして【満たされない想い】なんですね。カラダは毎日の生活及び思考習慣のもとに、一人ひとり行きたい方向が違います。ある人は、背中を丸めた姿勢がカラダの【こだわり】をバランスさせる姿勢だったり、またある人は、首をグッと後ろに倒した姿勢で、とても心地良く息が通る。つまり、逆に言うときっちりと背筋を伸ばした【一見いい姿勢】は、その人にとって、疲れる姿勢なんです。その人の【こだわりやこわばりがある】現在のカラダにとっては、ネ。だから、いい姿勢っていうのは、無理やりつくっても意味がなくて、自然にそうなる必要があるっていうことです。その方法論というか、実際に隠された楽な姿勢(といっても、これは背中が丸まったりしている)を見通して、そこから自然に楽に、整った姿勢を取り戻す【やり方】はもちろん別にあるんですよ。ここでは長くなるのと、言語化してもあまり意味がありませんので、敢えて触れませんが・・・いずれにしても、カラダをベースに発想すると、さまざまな気づきと、その反応(行動)がいともカンタンに得られます。カラダって、私たちが想像する以上にとてつもなく賢こそう、ですネ。あっ、そうそう、最近のライブドア事件や耐震基準偽装、東横インなどの問題は、【カラダ発想】してない、最たるものですよね。アレは、モロに【頭発想】から来ています。頭って、かなり要らんこと、考えるんですね!私もそうですが、ホントに(頭は)ろくな事考えません。(笑)と今日のトピックはあまりまとまっていません。少し難解でしたでしょうか。ごめんなさいね。でも、ここまで読んでいただいたあなたに感謝します。ありがとうございます♪