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hiko's style [archives]

hiko's style [archives]

☆hiko's styleのキー・ワード

『hiko's styleのキー・ワード』

hiko's styleで使われる『摩訶不思議語』を収録しました。
わが街の「一部地域」では実際に使われております!! これを読めば、より一層楽しめること間違いなし・・・、かも。

特殊記号、登場人物も収録し、ますます充実!!
(別に『充実』してなくてもいいような気もするんだけど・・・)
頻繁に登場するキー・ワードや人気のキー・ワードは★マーク↑↓付きでより便利に!!
(別に『便利』でなくてもいいような気もするんだけど・・・)
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五十音順用語集

<あ行>
居酒屋レジデント (いざかや・れじでんと) [人気度 ★]
冷蔵庫などにある食材をテキトーにツマミにでっちあげて、これまたストックのお酒をテキトーに飲むところ。
「resident」を英和辞典でひけばどこかわかります。

* 居酒屋レジデントのメニューとレシピ(らしきものの一部)
* 居酒屋レジデントのリカー・ボックス

県内フランチャイズとして「Bar Domingo」「居酒屋かな屋」、県外に「BARうちんち」が展開している。

潔 く 延 長。 (いさぎよく・えんちょう) [人気度 ★★★]
NIKTA道(別項参照)用語。
バーなどでそろそろ引き上げようかと考えたとき、ステキな女性が現れた場合に帰るのをやめちゃう『売り上げ貢献の行為』のこと。

ま、基本的には報われないんですけどね。(何か、良からぬことを考えているのかっ!?)

イニシャルT (いにしゃる・てぃー)
2006年期待の新キャラクター『常連T氏』(登場人物編参照)の大願成就のため、戦友として願掛けに飲む一杯。
「T」で始まるイニシャルを持つウイスキーが中心だが、シングルモルトなどは「T」銘柄も意外に少なく、
飲みつくさないうちに願いをかなえてほしいものだ。
トリスとかテキーラぐらいならまだいいが、「とっとこハム太郎ジュース」にまで到達しないうちに・・・。

「T」シリーズもハズレがないですね。ワタシは「H」がスキですけど。・・・・・『ハイランドパーク』だってば!!

オルガン娘 (おるがん・むすめ) [人気度 ★★]
ちょっとオーダーしづらいカクテルの「暗号名」。
この「暗号名」を用いることでいかなる時も堂々とオーダーできるようになった 「コロンブスの卵」的命名である。
レシピはBARセレーネで確認するか、もしくはトム・クルーズにでも聞いてみてください。 ブエナビスタ・ホームエンターテイメント カクテル

お笑いオリジナルカクテル (おわらいおりじなるかくてる)
カクテルとしてはバーテンダーの腕で、極めて美味しい。
しかし、ベースの酒にちなんで、ドコをどうとってもギャグとしか思えない名前のカクテルである。

大ざっぱに分類すると、「オレ様マティーニ」、「セリフ系」、「オイロケ系」だが、クロスオーバータイプもある。
>>お笑いカクテルブック


<か行>
からあげ (からあげ) [人気度 ★★★★★★] ↑
NIKITAウォッチャー(別項参照)の爆発的増殖を招いた『魅惑の食べ物』のこと。
「唐揚げになりたい!!」と妄想したオトコは推計で11万5000人と言われている。
主役のニキータは「からあげさん」という愛称を得て、ネット・アイドルの道を歩み始めた。 * 元記事はこちら

こう見えて結構 (こうみえて・けっこう)
意外な一面を見せたいがために形容詞と組み合わせて使われる。「こう見えて結構+○○な+人名」
ワタシに関して言えば意思が強かったり弱かったり、一定しないところがミソである。

「こう見えて」と言いつつ「見えてない」ことを逆手にとって笑いを取ろうとする意図が「ミエミエ」ではある。


今酔い (こよい)
夜はまず飲んでないことはないので、「今宵」とかけた単純造語である。

<さ行>
幸い中の不幸 (さいわいちゅうのふこう)
本来安堵すべき状況のはずなのだが、それでいてどこか満たされない心情を表現する言葉。
世間一般で使われる類似語は「後悔先に立たず」。

「ヤッときゃ良かった・・・orz」

昨夜も今朝までありがとう (さくやもけさまでありがとう)
夜通し飲んで明け方に交わす最初の挨拶。酒飲みは礼儀を失ってはいけない。

出張酒飲みキット (しゅっちょう・さけのみ・きっと) [人気度 ★★★]
自宅、酒場以外でも快適に飲むための道具箱。
drunkerskit 出張酒飲みキット・エボ2 barkit for od.jpg 透明シェイカー
当初の構成はウイスキーの小型ボトルにメジャーカップ、ソムリエナイフ、シャンパンストッパー、
ショットグラス×1、という誠に身勝手なキットであったが、『楽天酒飲みチーム』諸氏のリクエスト、アドバイスをもとに
『エボリューション2』まで進化。最近はシチュエーション別のキット化が進んでいる。(2007年8月現在)

酔星ダッシュ (すいせい・だっしゅ)
「赤い酔星のダァ」こと駄 王さんのこれまで謎のベールにつつまれていた秘技である。本人によると、
『1分1秒たりとも無駄にせず、最後まで酒都を楽しみたい…という欲望と現実の両立の為には、
アルコールを燃料にして通常の3倍のスピードでDASH!』
だそうである。
Barを愛する駄 王さんにとっては、思いを断ち切って帰路に着く(わき目も振らず終電めがけて爆走)儀式でもある。
この秘技がわが街の複数の飲み師によって初めて目撃されたのが「ニキータ・ナイト after」の際であるが、
それは感動の涙なしに見られないほどであった。

(注) 「通常人」は真似をしてはいけない。

ストレートのロック (すとれーと・の・ろっく) [人気度 ★★]
今、一番試してみたいウイスキーの飲み方である。
ウイスキーをストレートで飲む、という文化の浸透していない場所で注文を入れたら
このように復唱されたことからハートにヒットした。

ウイスキーを凍らせるのが一番近道だと思うが、相当困難な道のりであるとも予想している。


<た行>
違うから♪ (ちがうから♪)
ニキータ「プリン(セス)」がワタシを懲らしめるために使う魔法の呪文。
これが出ると、さすがのワタシも「借りてきた猫」のようにオトナしくなってしまうのである。

築40年超(以上) (ちく・よんじゅうねん・ちょう、いじょう)
年代、世代の婉曲的表現。
概ね東京オリンピックの前後に生まれ高度成長期に少年時代を過ごし、青年期には狂乱バブル経済のド真ん中。
ファッション、カルチャーもろもろ、ある意味戦後日本のサンプルである。

ま、そろそろ「リフォーム」が必要、という意味もある。

ちゃっちゃと (ちゃっちゃ・と)
迅速な行動を表現する、または促すこと。
『ビールは買ったら溜め込まずに【ちゃっちゃと】(すぐ)飲んじまえ』、となる。

発祥は数少ない「@nikita」おごんちさんである。

TGIF (てぃー・じー・あい・えふ) = Thank God It's Friday.
土日の休み前日、つまり金曜の夜遊びキーワード、『今日は金曜、神様アリガトー』の意。70年代末から80年代初めによく使われた。
「サタディ・ナイト・フィーバー」の二番煎じ映画、「イッツ・フライデー」はここから来ているが、
だいたいそんな超ド・マイナー映画を知っている人は極めて少なく、「絶滅危惧種」に指定されている。

毒見 (どくみ) [人気度 ★★]
「魅力的なオファー」(別項参照)とセットされることで、一般的に「味見」に相当する。
珍しいお酒のある時、新しいお酒の口開けなどの際にタイミング良く居合わせることで到来する。
最新ではNIKITA様の手作りお料理の際にも使われる。 

ドンズバ (どん・ずば)
自分の好みに合致したときの、最上級の形容詞。「どんぴしゃ」+「ズバリ」=ドンズバ、である。


<な行>
なんかチョーダイ! (なんか・ちょーだい!) [人気度 ★★★★] ↑
まとまった人数でお酒を愉しむ時に、バラバラに注文をしていては効率が悪い。
ワタシの周囲には、少なくとも酒の好き嫌いのあるキャラクターは存在しないので、今後大いに使われるキー・ワードだろう。

大意としては以下の2種に区分される。

1.『おまかせするから、適当に見つくろって』
2.『何でもいいから、とっととビンごと持って来いやー!!』

ニキータ (にきーた) [人気度 ★★★★★]
世間的には濃密的なカンケーで親密度の高い女性を指すこともあるようだが、
ここにおいては意気投合できる、アクティブで個性豊かな身近な女性に対する敬称であり、
特定の一人を指すものではない。(えっ?余計に始末が悪い?)
機知に富み、オトコの操縦方法に長け、外見的な美しさよりも内面的な美しさを感じさせてくれることが必要。

あとは、「グーでパンチくらわせたいオトコ」のひとりやふたりは知っていること、である。

* NIKITAの表記について
該当記事に登場する場合はカタカナ表記の「ニキータ」、カテゴリーとしての大きなくくりを「NIKITA」と表記しとります。
(2006年4月現在)
バリエーションとして「セニョリータ」(バル限定バージョン)もあります。
さらには複数回登場しては、そのたびに素晴らしいネタを提供してくれたりナイスなキャラでNIKITAウォッチャーの心をわしづかみしてしまう、スーパーNIKITAも現れている。

miobar NIKITA! 姉御!! NIKITA in Red

NIKITA(カクテル) (にきーた)[人気度 ★★]  
このブログにおいて「なぜ今までなかったのか?」と言うぐらいやってみたかった企画。
ワタシを知り尽くしたバーテンダーN氏(登場人物編参照)の卓越したアイディア、NIKITAウォッチャー(次項参照)パブデ・ピカソさん
リクエスト、それに応えたニキータのオン、オフを超えた「夢のコラボレーション・カクテル」。
24時間以内にふたつのレシピが出来上がったところが呆れてしまうNIKITAパワーである。

*「NIKITA」のレシピはこちら *「NIKITA No.2」のレシピはこちら

NIKITAウォッチャー (にきーた・うぉっちゃー)
このブログに登場するNIKITAの「活躍」に魅せられて、NIKITA記事を今か今かと待ちわびる人々。
代表格を列挙したいところだが、いろいろと支障があるので明確にはできない。
スケッチブック持って酒飲みに行くヒトとか、玉撞きノミアルキストの方とか、と「ぼかして」おこう。

NIKITA of THE YEAR (NoTY) (にきーた・おぶ・ざ・いやー) [人気度 ★★★]
NIKITAが登場する記事を比較しながら、NIKITAがいかに(色んな意味で)ステキな記事作りに力を貸してくれたかを
再確認するオンライン・イベント。・・・>>2007 NIKITA of THE YEAR

のちほど
実は記事本文中では登場していないが、結構重要な「挨拶」である。
カウンターを離れ別の場所へ向かう、帰路に着くときには必須。これが発せられた場合、
おおむね24時間以内には戻ってくる確率が高い。

ノミアルキスト (のみあるきすと) [人気度 ★★]
飲み歩きのスペシャリストのこと。
酒の知識やウンチクはあるに越したことはないが、居合わせた人たちと楽しい時間を過ごせる術を身につけた人。
また、美味しいお酒を探求する人もノミアルキストに分類している。


<は行>
バー (ばー) =Bar
お酒を飲ませてくれる有難い場所。
基本的に、日常から隔絶してれるタイプの店をそう考えているが、屋号に「Bar」とあるところは該当せずともそれを尊重する。
決して「こんなんはバーじゃねぇ!!」と暴れたりはしない。

パブ (ぱぶ) =Pub
お酒を飲ませてくれる有難い場所。
まったくもって日常生活の延長線にある気楽に過ごせるタイプの店。
ちなみに、ワタシの巡回先のパブには目のやり場に困る女性はいない。

・・・・・今のところは

バル (ばる) =Bar
お酒を飲ませてくれる有難い場所。
スペイン(系)の軽食堂兼居酒屋。それ故に、最近はスペイン料理の店で椅子を撤去するのが流行っているらしい。

バール (ばーる) =Bar
真っ昼間からお酒を飲ませてくれる有難い場所。
イタリア(系)の軽食堂兼カフェ。わが街では圧倒的に婦女子占有比率が高いので、安易に単独で近づいてはならないようである。

パンツカクテル (ぱんつ・かくてる)
初期「お色気」系カクテルの総称。
「女性の下着」の話題が展開されたカウンターで話題転換にウイスキーを頼もうと思ったら、

『ダメ、パンツにつないで』と、実はニキータからのリクエスト。
詳細はこちら

秘密バー (ひみつ・ばー)
お酒を飲ませてくれる有難い場所のうち、専用のキーで入るバーのこと。 オーセンティック・バーでありながら絶妙なハズし加減が良さを醸し出している。
なお、キー持っていない人は入れないなんてことはなく、頼めば開けてくれるので、キーに大した意味はなかったりする。

* 惜しまれつつも既に、短い歴史に幕を下ろしている

プリティ・ウーマンごっこ (ぷりてぃ・うーまん・ごっこ)
1990年のアメリカ映画「PRETTY WOMAN」にあやかって、ニキータから提案のあった(!!)夜遊び、酒場遊び。
『にせリチャード・ギア』とは言え、あくまで紳士として振舞わねばならず、オトコにとって癒しと苦行が交互に体験できる。

シャレのわかるニキータであれば腕組んで歩いてくれたりもする。
・・・・・あの・・・・・ヒジのあたりに何か『やわらか~いもの』があたるんですけど・・・・・♪

詳細はこちら

ぺろりんちょ (ぺろりん・ちょ) 
NIKITAたちの美しさの秘訣は「旺盛な食欲と酒欲」である。
『ネタ用に、撮っとくよ~』と断っておかないと、だいたいお皿は空いていると思って間違いない。
うっかりネタ写真を撮り忘れた時の「効果音」。

食欲を満たしたあとは、だいたいワタシは満たしてもらえない。


本人たっての希望 (ほんにん・たっての・きぼう)
「hiko's style」がわが街に広く浸透したことで、写真つきで登場することがステイタスとなりつつある。
最近ではその場で写真の構図を指定される方も増えたため、本人の意向を反映した写真が多くなっている。

逆にあえて本人の意思を尊重して掲載を控える場合にも使われるが、それはワタシひとりで愉しんでいられると言うことである。


<ま行>
魅力的なオファー (みりょくてき・な・おふぁー) [人気度 ★★★] ↑
自分にとって都合の良い状況を提供してくださるというひと様からの有難いお申し出を表す言葉である。
試食、試飲、ご相伴、様々な場面で使えるが、何と言っても最上級なのはNIKITA様から発せられる『お誘い』である。


<や行>
野獣軍団 (やじゅう・ぐんだん))[人気度 ★★★★]↑ 
日常のポジションをしばし忘れ、美酒を探求し美女を追い求める、『合コン』その他イベントを開催する謎のスペイン人(?)グループである。
愛称は「ロス・ロボス」(Los LOBOS)。

メンバーには女子もいるため、「狼の群れ」を意味する愛称も若干不自然ではあるが、
女子部門を「○ッ○ー・キャッツ」にしようと提案したら女子部からフクロ叩きにされたので現状維持のままである。

要介護認定 (よう・かいごにんてい)
主に飲酒による泥酔・酩酊状態にある人を指す。ちょっと前の言葉で言えば「飲みすぎシール」である。
nomisugi.jpg

よんどころない事情 (よんどころない・じじょう)
さすがにそこまでブログであらわにするのもナンだよね~、とテキトーに理由をボカしたいときに使う表現。
まー、ワタシの場合はだいたいここではあまり触れない仕事のことか「NIKITA」がらみである。


<ら行>
零距離射撃 (れいきょり・しゃげき)
戦車・戦艦などでの戦闘において超近接距離での砲撃を指す軍事用語。ここでは転じて、
NIKITAとの「密着モード」を表現する言葉。「射撃の内容」はその時その時で異なる。

「敵陣深く入り込んで」の零距離射撃には未だセイコーしていない・・・かな。

ロス・ロボス (ろすろ・ぼす) = Los LOBOS
「野獣軍団」の項参照。


<わ行> わが街 (わがまち)
北関東の県都。近年中心街の空洞化が進み、幼少時代のワクワク感も薄れてしまっているがそれを憂いているばかりではいけないと、積極的に面白い場所を探訪している。ま、『結局、遊び場ってことよね』と言われてしまえば反論の余地はない。


特殊記号

(~喜~)
嬉しさを表す記号。
「喜」の両サイドのニョロと合わせて、嬉しさのあまりあたかも踊るかのような気分を表現している。
記事カテゴリでは「NIKITA」の時の出現比率が高い。

(~喜~喜~)
嬉しさを表す記号の複数形
嬉しさのあまり手に手を取っての歓喜のサマを表現している。
記事カテゴリではやっぱり「NIKITA」の時の出現比率が高い。

(\喜/)
嬉しさを表す記号の最上級
嬉しさのあまり周囲をはばからずバンザイしてしまいたいほどの歓喜のサマを表現している。
記事カテゴリでは言うまでもなく「NIKITA」の時の出現比率が高い。

(嬉v)
比較的軽めの「嬉しさ表現記号」。
同種の記号がナチュラルなのに対し、読者の視線を意識してVサインをしているところが余計にハラがたつとのウワサである。

(仮)
イベント名称が「覆面タイトル」であることを表す記号。
ブログの盛り上げに数日前から使われる場合、徐々にフォントが大きくなるのが特徴。
記事カテゴリではやっぱり「NIKITA」の時の出現比率が高い。

with
単語ではない。これはもはや『記号』である。

記事カテゴリでは当然のごとく「NIKITA」の時と考えて間違いない。

が、
文字ではない。これも、もはや『記号』である。

何かを行って、あるいは何かを期待している時に、思わぬ結果、期待に反した結果などが到来した場合に登場する。

で、
文字ではない。これも、やはり『記号』である。

上記の「が、」と同時に登場する確率が高い。
期待に反した結果に対するリカバリー行動に移った場合に登場する。

げ、
文字ではない。「 ! 」が感嘆符なら「げ、」は いわば『驚愕符』である。

想像だにしなかった好ましくない局面に登場する。



登場人物編

セレーネ・マスター
マスター登場
わが街のBarタウンの重鎮にしてこのブログの最大の被害者理解者であろう。
何かとブログのイベントにご協力を賜っております。

自宅でこのブログをチェックしていてニヤニヤしているところを、よく誤解されるらしい。

(中堅)バーテンダーN氏
セレーネ・マスターの片腕にしてアメリカンフットボーラー。
その落ち着いた外見は、お嫁さんがほしくなるお年頃とは思えない。
「バーテンダーこそ彼の天職」。彼の技量は信頼できる。
が、仕事を離れて酔うと、まったく違ったユカイな人格が出現するので始末に終えない。

ワタシのリクエストでとうとう「NIKITA」というカクテルを創作し、このブログでの株をさらに上げた。
スペイン語名は「ホセ」口癖は『ピザ食ったヒト、280円』である。

若手バーテンダーK氏
ワタシにいつも無理難題(難しいオーダー)を突きつけられるバーテンダー。
長身痩躯の世間一般で言うところの『二枚目』、おっと、今風に言えば「イケメン」である。

しかし・・・彼もまた『野獣軍団』の一員であることを忘れてはならない。

スペイン語名は「ニーニョ」得意な歌は『戦隊モノの主題歌』である。

(元)秘密バーT氏
とうとう最後までこのブログで名前を出さなかった「秘密バー」のバーテンダー。現在は銀座で修行中である。
イマドキの若者であるが、マジメである。

口癖は『勉強になります』


このブログの人気コンテンツ「NIKITA」を本格化させた張本人
「2006 NIKITA of THE YEAR」で再び評価が高まっている。

ブログ登場直後に多くの地元読者が彼女の正体を探ったが、何故かみな行方不明になって・・・いない。

最近は用法に変化も見られ、NIKITA同士が相手に対する敬称として「○○姫」という使い方が多い。

エミー
からあげさん2号誕生
「NIKITA」としては記事カテゴリの設定以前に登場している古参。
ニキータにしては珍しく「飲み」より「食べ」の貴重な品種。
にもかかわらず、なぜか「酒場の顔役」である。

最近「からあげさん2号」として改造された。

姉御
やはり「NIKITA」としては記事カテゴリの設定以前に登場している古参。
カテゴリ設定以後も「姉御」表記のないところで実は登場している。

ショート・レングスのカットソーにロー・ライズのジーンズという得意のコーディネイトは
結構ドキドキである。

ガンチョますたー
yatsusan
醤油顔の「日本人マスク」を着けているが実はスペイン人らしい。
体の中には「シェリー」と言うアルコールを含んだ液体が流れているために常人より体温が高く、
そのため半袖シャツへの衣替えが異常に早い

「ベネンシア」という特殊な武器をふるい、婦女子の目を釘付けにしてしまうことで
野獣軍団の悪だくみを打ち砕く「正義の味方」である。

ソムリエH氏
ワインに縁遠いワタシが唯一顔を出すワインダイニングのソムリエ。
ワインのことはすっかり彼におまかせである。しかし、ワタシのオーダーは決まって、

『財布にやさしいヤツ』
・・・なので常に計り知れない苦労をしている。

若社長
23.ナンパ、かな.JPG
ノンアルコール飲料を中心に販売する会社の若手社長。酒がらみのイベントでは必ず一緒になる。
特筆すべきは何処でも必ず女性のお知り合いと出っくわすことである。
そんなワケで(?)彼と一緒になると、必ず一軒では完結しない。
(もっともワタシひとりでも一軒で完結しないことも多いが)
若社長の得意技は『バー・カウンターへの熱いKISS』である。

まあ・・・・・人によってはこれを『居眠り』とも言うらしい。
またの名を『飛び猿』。

お銀
ニキータとして登場歴もあるが、時代劇モードの際にシェリーバー『雁猪』(がんちょ)にいたために
付いてしまった『施如利他(せにょりいた)の『忍び名』である。

開き直って自ら『女人組』統率を宣言する頼もしい施如利他

常連T氏
常連T氏
BARセレーネの常連にして加齢なる独身貴族
一時期(06年5月ごろ)一番ホットなキャラクターとして活躍したが惜しくもその地位を陥落した感がある
特技のダーツでは決して狙いをはずさないとのウワサもあるが
的がNIKITAとなるとその腕前を発揮できずにいるところがカワイイ。

BARセレーネの床や壁には、『常連T氏』の外したNIKITAダーツの痕跡に「→」を付けて表示している・・・ということはない。

○ ウマく進展しているのか!?秘密の入り口掲示板『常連T氏のシングル脱出計画』

ゴンザレス
野獣軍団でただひとり正体不明なのがゴンザレスである。
最もアクティブにセニョリータに接近を試みるのがゴンザレスだ。軍団はゴンザレスのためにあると言っても過言ではない。

得意技は「槍投げ」である。
キャラクターがどことなく『常連T氏』に似ているところは追求してはならない。

Joe Renty
彼とはスコットランド(?)で知り合った。
仏教に目覚め、それにすがってでもワイフが欲しいらしい。
語感がどことなく『常連T氏』に似ているところは、やっぱり追求してはならない。

駄 王さん
駄王さん
わが街を『酒都』と呼ぶさすらいの飲み師
あたかも参勤交代のごとく月に一度「将軍(セレーネ・マスター)拝謁」にやって来る。
セレーネを始めとする各店ではすさまじい数のボトル、グラスを並べ、何人たりとも寄せ付けぬ雰囲気を醸し出している。
近くにゲゲゲの鬼太郎がいたら、妖怪アンテナは立ちっぱなしであろう。
通常人の3倍の速度でアルコールを消費するさま故に、『赤い酔星のダァ』と呼ばれる。

得意技は『南都酔拳』。先ごろ、謎のベールに包まれていた『酔星ダッシュ』を白日のもと、
いや月光のもとに披露した。

ドミンゴ(常連N氏)
このブログで『三夜連続登場』の怪挙を果たしキャラクター登録。
当然のごとくBARセレーネの常連であることがその名の由来。
『野獣軍団』では「ドミンゴ」との名を持ち、「小動物的活躍」をしている。

「なぜか」セニョリータ・イザベラ(下記参照)とセットで行動することが多く、
そのためか最近は「不幸の手紙」がたくさん届くようになったらしい。
口癖は「どーもすいません」。

イザベラ [人気度 ★★★]
セニョリータ・イザベラ
「女神の右手」でコアなファンを獲得しているニキータである。初登場直後に野獣軍団の洗礼を受け、
とうとう「わが街」の住人になってしまったツワモノである。

この右手がどのような至福の瞬間に導いてくれるのかは、そのうち経験者に聞いてみたいと思っている。

プリン [人気度 ★★★★★]
M
彗星のごとく現れ、「オトコは少しスケベなぐらいがいい」との名言を放ったNIKITAである。
当初の呼称はNIKITAウォッチャー2号パブデ・ピカソ氏の命名で「プリンセス」だったが
現在は「プリン」と自らも名乗る。その名にふさわしく「ぷりんっ」としたパーツを持っているらしいが、
ワタシには禁断の領域なのでどのぐらい「ぷりんっ」なのかは不明である。
ワタシがパートナーに恵まれないときに、結構救いの手を差し伸べてくれる「鉄の癒し系」NIKITAである。

弱点は魔法の呪文。ある呪文を聞くと突如関西人になって落ち込みを表現する。

花子 [人気度 ★★★★★]
今酔いのニキータ
「hiko's style」で最も活躍(ネタ提供)しているNIKITAの「暗号名」である。
余りにも多くの伝説を築き上げ「○○さん」という愛称を最も多く持つニキータである。
代表的愛称は「からあげさん」だが、ソレが相応しくないシチュエーションも「まあ」少なくないので
今後「花子」表記が増えてくる可能性がある。

エスカルゴさん
「hiko's style」ではなぜか女性に「飲食系愛称」が付いてしまうことが多いが、彼女も例外なく(笑)。
BARセレーネに深夜現れ、シャンパンを好みエスカルゴを食すというセレブな由来。
女性向けのスクールを主宰しており、日々ワタシのために(?)せっせと「NIKITA候補生」を養成している(のか?笑)。

彼女が登場すると8割方オールナイトというタフな展開が待っている。

ヤクニンくん
このブログの熱烈読者にして「お役所」に勤めるのが彼だ。
野獣軍団に憧れ、「おっかけ」をしていたと言うウワサもある。
それぐらいイベントごとでの遭遇率が高い「チョイ悪公務員」。現在は晴れて軍団員。

奥方はこのブログを活用して行動をチェックしているとの未確認情報がある

タバサ [人気度 ★★★★★]
タバサ.JPG
2007年初頭より登場した新人NIKITAである。
hiko's styleのバカらしさにも簡単に溶け込み、ノリの良さでは王道を行っている。
「NIKITA吸引力」に優れ、立ち回り先で先輩NIKITAたちに遭遇する特技を持ち、急速に「NIKITA力」を増している。

別の意味で吸引されてみたいものである

サマンサ [人気度 ★★★★★]
17-08-07_2023.jpg
タバサの相棒(?)として初登場以来、再会の機会に恵まれず「謎のベール」に包まれていたNIKITA。
知性と教養、美貌に加え「下」対応力も兼ね備えている。
2007 NIKITA of THE YEARでは相棒タバサ、先輩プリンと覇を競うと予想される。

ちなみに、「サマンサ」「タバサ」ともに本人の自己申告によるNIKITA名である。

samアニキ
アニキ.jpg
hiko's styleと相互にリンクするブロガー、「オヤヂ・パワーズ」のひとり。>>週刊おやじローディー
かなりのエリートらしいとのウワサもあるが、休日には人力車を乗り回し、お犬サマと戯れ
「騒流淫申し音」なる茶屋に入り浸る傾奇者


「アニキ」と呼んでいるが、あくまで年長者をたててでありソッチのアニキではないので誤解しないように

ドクターK
火曜日に現れ、カウンターで静かにウイスキーをたしなむドクター。
物静かでありながら、時折われらを爆裂させるネタを提供してくれる。
何と言っても最高のネタは「ダニエラという女」をわが街でローカルヒットさせたことだろう。

 ダニエラという女

我らを巧みに手なづけててしまうところを見ると、専門は「獣医」に違いない

ぷじょー君
プジョー.jpg
どうせ当りっこないよと応募した懸賞で当選してやって来たMTB、自転車。
かつての自転車小僧熱が再発し、今や週イチで出動する人気キャラ。
またの名を「赤い酔勢号」

ホリー
見かけによらず「社長」。軍団名「ピエトロ」
持病は「ウチにいたくない病」。野獣軍団へは七輪の焼き網を買いに走らされて、というパシリでデビュー。
最近はウイスキーに傾倒し、まっとうな酒飲みの道を歩みつつある。

弱点は「薬草系」


ワタシ
このブログを作成している人物が自分を指す「照れ隠し」バージョン。
「ワタクシ」とする場合もあるが、カタカナ表記の場合は同じ用法。
時折、「オレ」または「俺」を使うが、それは「カッコつけ」バージョン。

* さまざまな「呼び名」を頂戴しているので、それらを紹介させていただきます。

はえ取り紙 (はえとりがみ)
『常連T氏』より贈られた、あまり有難くないワタシのニックネーム。
ただカウンターで飲んでいるだけなのに、いつの間にかNIKITAがそばにいるさまを表現したらしいが、それは『努力の賜物』である。

しかし・・・ こともあろうにNIKITAを「はえ」に例えてしまってはT氏の『大願成就』への道は険しい・・・。

蟻の群がる角砂糖 (ありのむらがる・かくざとう)
「はえ取り紙」に続く、『常連T氏』より贈られたあまり有難くないニックネーム。 「はえ取り紙」よりはマシになったが、
またまたNIKITAを「虫系」に例えてしまってはT氏の『大願成就』への道はやっぱり険しい・・・。

引力 (いんりょく)
とある地元の「酒飲みブログ」で、ワタシについての表現。
どうもみなさん『何かを引き寄せる系』の表現が好きなようであるが、
酒飲みに出かけたときの言い訳を私のせいにしないでください(笑)。

みつばちさん (蜜蜂・さん)
このブログの読者のパブデ・ピカソさんからは書込みで、ニキータからはNIKITAメールで頂戴した呼び名。
花から花へと飛び回る姿と、酒場から酒場へ、NIKITAからNIKITAへと飛び歩くさまを詩的に捉えた表現である。
蜜を集める「働き蜂」がメスであることはこの際関係ないでしょう(笑)

あにき~ (兄貴~)
NIKITAウォッチャーにしてNIKITA道通信教育塾生Danny-SWさんの使うワタシの呼び名。


お兄さま (おにいさま)
いつもひと様とは違ったところに反応したくなるステラビアさんのブログにて使われる呼び名。
おおむね、ワタシのアホなコメントに突っ込みを入れてくださるときに使われる。



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