2016年10月の記事一覧 | ちよとチワワと・・時々あたしの病気

病院通いは続く・・・

こんばんは。ちよです。近況報告をまずボン君はお母さんが一緒で嬉しいｗボンドがキャンキャンとどこか痛がるような事が２週間で２度ほど・・・。すぐに　なんともなくなるのですが　その時の痛みに震えるほどでしばらく怖がります。ヘルニアなどは初期の段階で見つけてあげたいし　もう８歳過ぎなので大事を取って病院へ。（何もしていないのにキャン！っていう言事が続いたら病院で調べてもらうのがイイんです。首や腰のヘルニアかもしれないです）おネェ１号ちゃんが里親（ボンドのお母さん）になってからレントゲンを撮っていないので全部調べてもらう事にしました。血液検査も去年しているのですが　ボン君はデリケート＆ナイーブなので何かあると頑張れないと思うので　しっかり検査してもらう事に。そして　うめちゃんはカビ菌の治療のため病院へ。お薬くださーいって感じですｗ診察台のうめちゃんはペロりん少な目（笑）そしてそして・・・はなちゃんなのですが・・・はなちゃんはブリーダー卒業犬で出産経験があります。どれだけ出産したかは不明なんだかヒートと言うより盛りの時期が頻繁にあるような気がします。この間は　みんなにしつこくしまくった日が数日あり（オスメス関係なく）その後おっぱいが赤く腫れミルクが出ました。想像妊娠の様な・・・本当におっぱいが張って張って痛くてって感じでした。一晩で舐めまくったのかお腹から内ももまで皮膚が真っ茶色になってしまいました。お口の中の状態も良くないから悪循環です出産経験のある子とない子　やっぱり違いますね。他の子はこんな風に腫れないですあ～皮膚が・・・うめちゃんみたいな感じ・・・嫌だな・・・と思い病院へはな５歳女の子（左）　　　　　うめ５歳女の子（右）はなちゃんは耳は綺麗なのでカビと言うより持っていた菌が繁殖してしまっていました。いろいろな皮膚のパッチテストなどしてもらい　それぞれに合ったお薬をもらいました。うめちゃんはカビが多く　はなちゃんは菌　なのでステロイド治療はうめちゃんだけです。はなちゃんは抗菌剤と抗生剤を続ける事になりました。うめちゃんは病院では心が遠くに行ってしまうので写真が撮りやすい（笑）ボン君はレントゲンを６枚　それと細かい血液検査をしました。ボン君お母さん　大出費だけど頑張って！レントゲンの結果は　今どうこうなる様な個所はないのですが腰の骨の隙間が狭くなっていました。足の関節や軟骨も注意！体重管理を続けるだけで今のところはOKでした。これで内臓が問題なければよいのですが・・・・。支援報告いつも仲良くしてもらっているりょうマリオ+ルナままさん　から歯磨きペーストを沢山ご支援いただいています。歯科処置をしていない子達には本当に必需品です。ママさんいつもありがとうございます。チキンとシーフードどちらも美味しいみたいです以前、お友達からチワワ用の歯ブラシを支援してもらって　とっても使いやすかったので楽天セールの時に歯ブラシ大人買いしました～（笑）そしてみんなの名前を彫りました見えにくいけど・・・それぞれのイメージカラーに亡きあられちゃんのもあります。　これはほとんど使っていないので誰かが引き継ぎます。いろいろな子のおさがりは　預かりっ子達の必需品だから大切にしなくちゃみんな歯磨きペーストが大好きなんだけど　ボンドはなかなか上手く歯磨きさせてくれなくて毛むくじゃらなのもあって苦戦していたのですそしたら美瑠パパに「指で歯茎に付けてあげればいいんだよ」と言われて・・・あれれ・・・私ったらあられちゃんや他の子達には指でぐりぐり塗りまくっていたのにうんこ食べるボンドは別名　「食糞しょっ君」と呼ばれ　恐ろしく口が臭い！なのであの恐ろしい口の中に指を入れるという感覚がまるで無かった・・・怒ってるボン君その日から　おネェ１号ちゃんを呼び　これボン君の口に指入れてみと同じ経験をさせて（笑）それからは私が歯茎に塗りまくっています。口臭が減りました～！！！　目から鱗　青天の霹靂　くらいビックリ。うんこ食べるから・・・（笑）常習犯だし・・・本当に思いつかなかったわ。ボン君だけ歯ブラシ３種類を駆使して磨いていました。はい。反省しております。　ばい菌扱いしてごめんなさいまだまだ医療ケアが続いています。　保護犬　預かりっ子達へのご支援を引き続き宜しくお願いいたします。保護活動支援のお願いあられちゃんの手術費用も支払いしてきました。また集計報告させていただきます。 chiyo

暑かったり寒かったりするね

最近のお天気に体調がついていけない今日この頃この間の暑かった日は　床が気持ちかったみたいでみんなそれぞれ床にデロ～ンってなっていましたシグマとうめちゃんｗうめちゃんのおケツも・・・見つけてね

大切にしてくれてありがとうございました。

今日の夜　モカさんと一緒に連れてきたマリーちゃんが８月に亡くなりましたとパパさんに連絡がありました。私に「ありがとうございました」と伝言をもらいました。モカさんを保護して２日目の写真　後ろはいちごちゃんかなｗモカさんとクーちゃん（クーちゃんは元気ですｗ）当時、何もわからず保健所に連れて行く予定のチワワのお話をもらいました。緊急だったけど家と私の仕事仲間とパパさんの仕事仲間６家族が里親になってくれたのでした。マリーちゃんの写真が無いんだけど・・・・マリーちゃんは白いくて可愛い子でした。保護してすぐに骨が折れたり歯がポロポロ抜けたり大変だったと思います。今になると分かる事が沢山ありますが多頭飼育崩壊の子達でした。モカさんの姉妹なのか親子なのかわからないけど・・同じ年に亡くなるなんて・・・。マリーちゃんの家族の皆様マリーちゃんを大切に大切にしてくれて　ありがとうございました。愛情をたくさんもらって幸せだったと思います。家と同じく９年間の家族生活だったけど　マリーちゃんが家族にもたらしたものは素晴らしく　大きなものだったと思います。マリーちゃんがお空でモカさんとあられちゃんに出逢えますように。モカさん　あとはお願いね！私達に出会ってくれてありがとねみんなを幸せにしてくれてありがとねマリーちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

治療とワクチン

こんばんは　ちよですブログの更新があいてしまったので　心配をおかけしました。ありがとうございますわんずのケアや私用でも　なかなか忙しくって今年は本当に次から次に・・・いろいろあります・・・。きっとこれは必然なのだろうけど　なんなのよ～と嘆きたくもなる今日この頃です私の体調も考えて多めにうめちゃんのお薬をもらっていたので夜のお薬が終わる日に経過観察に病院へ。最近気が付いたんだけど・・・うめちゃんのペロりんベロの出方でリラックス度が分かるようになりました病院だから舌は引っこんでいま～す！！（笑）このくらいのちょいペロなら可愛いのにね。リラックスしすぎているとデロ～ンって感じでちょっと引くもんちなみにシャンプー中も引っ込んでる（笑）うめちゃんはまだまだ耳垢で鼓膜がふさがっていました。頑張って耳洗浄しているんだけど　まだまだです。耳の入り口は綺麗になってきているので　この段階でケアを止めちゃう人が多いんだそうで堪えどころだから頑張るように言われました。ボン君もかなり長い事　耳のケアしていたよな～。うめちゃんは顔や足の黒ずみも　お薬を飲みだしたら減ってきたのでホッとしていますステロイドや抗菌剤の量が減りました。また月末病院です。ケアはまだまだ続きます。菌とかカビとか・・・うめちゃんが一番やっかいなのかな～。今年はいろいろ続いているので　手術などは来年にしようと思います心もお休みしないと・・・そしてこの日にボン君とシグマの９種ワクチンを一緒に。リヴレは前回に打っていますワクチンの効き目は１年経ってからなだらかに落ちてくるので私は１年半～２年くらい空けて行くようにしています。次回ボン君は足腰のレントゲンを撮ってもらおうと思います。こう見えておっさんだからｗ歯の治療は来年にします。シグマは前からの不安要素　心臓。心音に雑音があるのです。もうすぐ８歳、いろいろ出てくる頃なので細かい検査を予定しています。育たないと思っていた小さなガリガリの子だったシグマ今では一番元気に走り回るしヤンチャです。このまま元気でいて欲しいです。小さい頃から居る子は歯がピカピカ！まだまだ良い歯ですｗ最低限の医療ケアを　といいながら次から次へと問題も出てきてお金もかかっちゃいますが・・・与えられた犬生をめいっぱい健康で生き抜いて欲しいな。最後にうめちゃんの超リラックスペロりんをご覧ください。MAXペロ～ン長野にて　　　舌が伸び出過ぎて折れ曲がる・・・の図。

卒犬　美瑠のお留守番奮闘記ｗ

この前ねるちあん卒犬の美瑠ちゃんママとパパが休日も用事があってお出かけなので我が家でお留守番をする事になりました。卒業してから初のお留守番預かりです。いつも家族一緒の甘えん坊の美瑠ちゃん　ママの方が寂しくて心配になってるんじゃないかな（笑）朝、我が家に来て私が抱っこしているうちに　何気なくそのままいなくなってもらいましたがあれ？ママがいない　　あれ？　あれ？　戻ってくるよね？？？って感じでしばらくは玄関で待っていました。我が家のシグマがそっと付き添います。愛情たっぷりもらっている子ほど預かると　家族を探したり待ったりするのです。寂しそうですが愛情をしっかりもらっている証拠です。以前親戚のラダックを預かった時もなんで家族がいないの？って感じでご飯も食べずに寂しそうでした。それだけ可愛がられているんですね。家に来る保護犬たちはブリーダー排出犬・卒業犬なのでたくさんの犬の中から出されてきます。家に来ても　まずは環境に慣れる事　側に居る人に甘える事くらいでほとんどの子がボーっとしている子が多いです。まだベッタリ依存できる家族がいないからだと思うのです。愛情を知らないというか・・・。本当に愛情をもらっている子との違いが出るんですよ。保護した時と里親さんの元で生活を始めてからだと反応が全然違うんです。面白いですさてさて美瑠ちゃんはしばらくすると（さすが美瑠ちゃん）ちょっとずつリビングに来たり　玄関に確認に行ったり動き始めました。知ってる子ばかりだし　なんとなく馴染んで探索を始めマーキングおしっこをして　どや顔！（笑）オシッコしてやったぜって目がキラリ！いつもの美瑠ちゃんになりました（笑）犬だらけなのでソファの上に避難させたら　落ち着いたよう１号ちゃんは美瑠ちゃんが「静かすぎて存在を忘れる～」っと言って何度も「あ、美瑠ちゃんいたんだっけ～ｗ」ってウケてた。パパさんにも　「お？居たのか　家はそんなに甘くないんだから頑張れよ」って言われてたね　一番甘いやつに！まぁ４か月くらい家に居たからねｗ　はなちゃんうめちゃんよりも預かりっ子の先輩だもんね。犬だらけ（笑）美瑠姫　頑張れそのうちお昼寝を始めました。　右奥にボンドｗｗｗボン君とお散歩に行ったり　私を探したりリヴレは最初、相変わらずアホみたいに吠えたけど他の子はひと吠えもせず　本当に良い子でした。うめ・はなもいい子ゴロゴロしている私の横に来て寝たりして・・・やっぱり可愛い美瑠ちゃんお散歩もしっかり歩いて　オシッコもうんPもしてくれるので楽ちんでした。毎日お店で一緒にいる２号ちゃんから「美瑠、散歩の途中でお家の方向にに帰りたがるかもね」と言われていたけど・・・すんなり我が家の玄関に到着してくれてホッ（美瑠ちゃんの家はご近所ｗ）パパとママといつも家に来てくれてるもんね大丈夫でした用事が終わったママがお迎えに来てくれて　この日のお留守番は終わりました。美瑠ちゃん頑張りました！私はとっても癒されたので　また来てほしいな～

あられちゃんとの別れ

９月２８日に亡くなった　あられちゃん皆さん　暖かいコメント本当にありがとうございました。個人的にメールなどで声をかけてくれた皆さんも　本当にありがとうございました。しばらくは涙で全文を最後まで読めず・・・時間が経ってしまいました。前回あられちゃん報告をしたときは　とにかくあられちゃんに謝りたかった。あられちゃんに謝れないなら・・誰かに謝りたかったのです。保護活動の難しさも良く分かってるつもりだしこういう事もあるだろうって分かっていても　やっぱり悲しいし悔しいし辛いです。心を無にする事も出来ないし　したくないので　しっかり悲しみを受け入れています。あられちゃんをすっごく可愛がっていた１号ちゃん（長女）どうしても家族として骨を拾いたいと言うのであられちゃんのお葬式をしてきました。今年は愛犬のお葬式は２回目です・・・さすがに心が折れた・・・と１号ちゃん。しばらく手術が怖くなっちゃたよね。いっぱい保護活動に協力してくれている分　悲しい事も増えてしまう。あられちゃんと一緒に我が家に来たはなちゃんとうめちゃんも　一緒にお別れをしました。間違いなくうちの子だからね　あられちゃんママの赤ちゃんだからね！あられちゃんを応援してくれていたママ達からも素敵なお花が届きました。どれもあられちゃんみたいにカワイらしいお花でした。 Lizママさん　ありがとうございますりょうマリオ+ルナままさん　ありがとうございます naenataさん　ありがとうございますブリザーブドフラワーでケースは私があられちゃんのためにデコれるように選んでくれました必ずキラキラにしますね本当にかわいい子でした。お空にはモカさんも父もいるので・・・ちょっとだけ安心です。きっと今頃　モカさんに「なんで点滴イヤイヤしたの！」って叱られていると思います。そしてモカさんがずっとあられちゃんを守ってくれると思います。モカさんが亡くなった日　処置してもらっている間の病院の待合室で私に保護犬４わんこの話が来た。　次の連絡はモカの赤ちゃんの命日でした。「この子達を何とかしてあげて　立ち止まらないで」ってモカさんが言っているようで引き受けずにはいられなかった。あられちゃんは亡くなっちゃたけどそれでも家庭犬として過ごせて良かったかな・・・。亡くなってからの想いは言い切れないほどたくさんあります。結石の事なんて気にしないで　おやつ沢山あげたかった。可愛い最高の募集のチラシを作ってあげたかった。素敵な家族を見つけてあげたかった。里親さんに可愛い名前を付けてもらいたかった。支援してもらった冬服も着せたかった。オムツが外れたらトイレを教えてあげたかった。綺麗に生えそろった毛並みを見たかった。あられちゃんは子宮にも癒着がひどかったそうで手術になれている先生や看護士さんも驚いたそうです。私は保護活動をするうえで誰が悪いとか　誰が捨てたから・・だとか　だからダメとか　そういうことを言うのは好きではありません。怒りや文句はたくさんあります。でもそんな事を言っている時間があるなら　少しでも助けられる事をしたいと思うからです。細かい事まで掘り下げて考えたら動けなくなるからです。そんな事より　ちょっとした事でも保護犬たちの助けになる事保護団体に入っていなくても個人個人でもお手伝いができるんだって事一緒に応援できるんだって事を知って欲しいだけです。モカは老犬でした　父もお年寄りでしたでもあられちゃんはまだまだこれからでした。あまりにも悲しみが違うのです。でも　我が家には　まだたくさんの子達がいます。あられちゃんの分まで一所懸命生きて欲しいです。