カテゴリ:性教育/性球儀
部落問題などの他の差別問題に対しては 慎重に言葉を選び 話を進める人が、セクシュアル・マイノリティの問題になると「ホモ」という侮蔑語を対談などで連発される場合がいまだ、ある。セクシュアル・マイノリティに対して理解あることは示したそうなのに。ひょっとして、侮蔑語で傷つけられた経験を持つ当事者の声は「過剰反応」、「被害妄想」と自己判断し、敢えて無視しているのか。「被害」があったことを「被害」というのは「被害妄想」ではないし、「被害」を認めないことこそ「妄想」であるだろう・・・
以下の「ギャグ」は 「自分はセクシュアル・マイノリティの存在を 無視してませんよ」 という気持ちを詠まれたのだろうか 「晴れ男、雨女、につづく、曇り○かま」 というのだが、侮蔑語では やはり真意がつたわり難く、ここは相手がお気に入りの作家といえども・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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