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カテゴリ:姫路おでん(お店編)
ほりほりです。
今日もある会合の後、おでん探検に... 今日のお店は魚町にある おでんと焼鳥の「くにさだ」さん。 この企画を始めるまでは、あまりおでんを外で食べるという事が 少なかったので、くにさださんも15年位ご無沙汰でした。(^^;; 店内の内装は昔と変わっていませんでしたが(...たぶん) 可愛いお姉さんが2人、厨房で頑張っているのもあってか 店内はたくさんのお客さんで賑わっていました。(^^ すじ肉を2種類(牛すじ肉とアキレス) 大根と厚揚げ、しゅうまい(東来春ではなく普通?のしゅうまい)を注文。 机の上には生姜醤油とカラシの瓶が置いてあり 自由に掛けられるようになっていましたが、 おダシは、薄味あっさり系だったので、 少し生姜醤油を掛けた方が 姫路っ子の私は、おいしいように感じました。 ちなみに、HINTさんや満腹亭さんのブログによると 姫路のおでんの、すじ肉には 「やらかいのん(柔らかいモノ)」と「かたいのん(固いモノ)」と 呼ばれる2種類があるそうなので お姉さんに「牛すじが、やらかいのんで、アキレスが、かたいのん?」 と聞くと「日によって違います」との答え。 どうやら牛すじの「やらかいのん」と「かたいのん」 アキレスの「やらかいのん」と「かたいのん」があるようです。 先日、たいこ弁当さんで食べた メンブレン(牛の横隔膜を被っている薄い膜)も一般には牛すじと呼ばれていますので 姫路おでんの牛すじには現時点で5種類のモノが 存在することが確認?されました。 おでんダネも、親龍蔵の「穴子」、なかもとの「東来春のシューマイ」 のように姫路独特のモノがあるような予感がしてきました。 探検隊の道のりはまだまだ続く....(笑) (ほりほり) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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