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ひめのゆめ活動日記

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2007年10月05日
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カテゴリ:霊界百話
さて第三話は 鞍馬山のサナトクマラです。


階段を登りきると 魔王殿があった。

金星のサナトクマラが現れてしばらく何か話した後に
シーンは 空から見た南米のマチュピチュに変わった。

マチュピチュの人々の気持ちは天に向いていた。

その後マヤに飛ぶ。 ここでも人々の心のベクトルは天を指していた。

サナトクマラが教えてくれた。

『地球は宇宙で犯した罪の修正の場として与えられた。

これらの場所はいわば あの当時地球にあった学び舎である。』

そうか、だから彼らはその学びが終われば消えたのだ。と私は思った。

次に私たちはエジプトに行った。 ピラミッドが建設されている現場で

大きく現れたのは神官の顔であった。

ここでは人々の心は天を向かずに 神官の方を向いていた。

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さて今夜のお話は それぞれの時代において人々の心がどこを向いていたかということを

鞍馬山のサナトクマラが語ってくれた形になっています。


私とこのサナトクマラの出会いですが 昨年まったく予期せぬ形で出会いました。

そのような存在があるとは全く知らずに鞍馬山の魔王殿に行ったときに遭遇したのです。

当時 ニーナカロライに集まってくると言われる魔(魑魅魍魎)を 何とか退治してもらおうと鞍馬の魔王殿に魔王に会いに行った時のことでした。

過去のブログで書いておりますが とても美しい宇宙エネルギーを感じたのを覚えています。


kurama魔王殿.gif


さて鞍馬は牛若丸が 修行をした場所としても知られていますが 近年になってからは
五月の満月の夜に行われる ウエサク祭(五月満月祭)のほうが皆様の興味あるところかもしれません。


この日は全国から 願い事をもってこのウエサク祭に参加する人々で鞍馬の山は
異様な雰囲気につつまれます。

この辺の土地の人々はいつも山の気を感じて生活していますから
いつもとは違う山のエネルギーを感じているのです。


鞍馬の北.jpg

鞍馬より京都市内を望む


この祭り自体は 鞍馬寺のパンフレットを見れば すばらしい趣旨が書かれているのですが
私は自分で体験してみて ある意味この祭りには注意が必要と感じています。


いつもの鞍馬も 私が予期せずして出会ったサナトクマラもとても綺麗なエネルギーを発しているのですが そのウエサク祭に呼び寄せられる異次元からの介入者はまた別物だと感じています。


今 呼び寄せるという表現を使いましたが その邪悪なものを呼び寄せているのは 全国から集まってきて 自分のエゴを達成しようとする人々の念です。


考えてみてください。 何かのパワーを求めて 良い目をしたいと願うところには そういった願いとリンクする‘支配のエネルギー’が集まります。

この祭りに何も知らないで参加する人も多いのですが 多くの方が元気になったといって
この山を下りていかれます。

それは そのパワーを受け入れたからに他なりません。


京都では ‘本物’のある場所に ‘似て非なるもの’が必ず姿を現します。

実は 本物の美しいエネルギーを出していた存在の隣にまことしやかに 別物が祠を建ててすりかわっているのですね。

しかも 本物よりも大きく華美に建てているのです。 

観光客はそのようなことを全く感じもせず また疑うこともせずに京都観光をされています。


どれが偽者か 本物か?

本やインターネットで出回っている 一見難しそうで すばらしく見える情報を鵜呑みにするよりは そのようなことを何も知らない土地の人達のほうが

「あれ? 今日の鞍馬のお山は 何か様子が変だぞ!」 と思えるのですから素晴しいと思います。


要は素晴しいものを感じるセンサーを持つということでしょうか。

世界中どこへ行っても 自分が変わらない限りは 引き付けてくるもの、リンクする世界は同じと言うことでしょう。











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最終更新日  2010年12月02日 02時18分13秒


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