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カテゴリ:絵
名古屋で大浮世絵展が催されています
教科書みたいな浮世絵展を目指しているといわれているだけあって 本当にわかりやすく楽しい展覧でした 新しい発見がたっくさん えぇ、私が知らなかっただけというのは大きいと思いますが・・ 床に落ちたもみじや着物の柄などが紙に凸凹をつけることによって表現されていて、 そういえば版画だったのだなぁ、なんて感心してしまいました この女性の着物の模様がそれです。この写真ではわからないけれど・・
写楽の女性っていかめついなぁ、と思っていたのですが 描かれているのは歌舞伎役者なのですから女性に扮した男性なのですよね 私ったら今まで気がついていませんでした
今回好きになったのは歌麿です 浮世絵は皆同じ顔だと思っていたのですが() 近くで見たらどれもそれぞれ表情豊かで可愛い! お気に入りになったのは「虫かご」です。 残念ながら楽天では歌麿の「虫かご」や「手紙」がありませんでした・・
超有名どころの北斎の凱風快晴や広重の橋の夕立もありましたよ~ あまりに盛りだくさんの内容でお腹がいっぱい とても満足な一日でした。 でも、同じ日に徳川美術館に友人と行ったという母がメールで 「美術館に入る前にはところどころ咲いていた桜が 出てきたときには満開に!」と ちょっと負けた気分になってしまいました・・・ 週末はまたまたスキーです。いつものスキー場は今週が最後 とは言っても私達は違うところでGWまで滑る事になりそうですが 楽しんできます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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