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2005/03/21
カテゴリ：ティランジア
大抵、開花が始まると、 枯れるまでに撮ってしまおうという神経が働いて、 ２～３個の花の開花で撮影完了してしまうのだが、 実はその後の方が、見所であったなんてこともあったりする。 ブログで紹介するというのは、その辺の見極めも難しい点。 以前紹介したアエラントスもその反省が働いたひとつ。 その後、花序はより一層生長し、 若干下垂気味になるほどまで伸びきった。 レクルビフォリア的下垂状開花は、 花の局部的美しさだけでなく、 株全体の微妙なバランスの美しさも表現するのだ。  人気ブログランキング参加中。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2005/03/21 02:34:57 PM
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