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最近、私の周りでは死に関連する知らせが相次いでいます。
不幸は連鎖するものなのでしょうか? プチバカンスでキプロスに滞在中、サッカーのドイツ代表GKだったエンケ選手が自殺しました。 パートナーがサッカーに興味がないこともあり、私もここ数年、ブンデスリーガの試合から遠ざかっていたので、名前を聞いても顔は浮かんできませんでした。 ニュースで顔を見て初めて、「ああ、見たことがあるなあ」と思った程度です。 ホテルの部屋にいるときはパートナーがドイツ語のTV放送を見ていることが多く、私達の滞在中はほぼ毎日彼の自殺関連のことで持ちきりでした。 情報番組では、「生と隣り合わせの死」というテーマで毎朝ホスピスや火葬場(ちなみにドイツでは土葬が主流です)などが紹介されていました。 いきおい、私たちも死について話す事が増えました。 私は結婚前にパートナーにいくつか条件を出したのですが、そのうちの1つが「絶対に私より先に死なないこと」。 異国の地で年老いてからパートナーに先立たれてしまったらと考えただけで、不安でたまらなくなるからです。 私は死んだら土葬ではなく、火葬にして欲しいと頼みました。 そうしたら、彼は私の灰を日本に撒いてくれると言いました。 休暇を終えてドイツに戻るとき、「帰りたくない」と強く思いました。 もちろん、バカンスが終わるということは普通の日常に戻らなければいけないわけで、毎回多少憂鬱にはなるのですが、それとは違います。 なんとなくドイツに嫌な知らせが待っているような、不吉な予感がしたのです。 キプロスを離れるとき、空に大きな虹がかかっていて、それを眺めていたらなぜか涙が出てきました。 死んだ動物は虹の橋を渡るとどこかで読んだことがあるので、もしかしたらバカンス中に仲良くなった猫が死んだ知らせかもしれないなあなんて思いました。 同時に、彼らともう一度会うことはあるのだろうかと思い始め、生と死や一期一会について、機内で漠然と考えていました。 ドイツへ戻ったら、嫌な予感はこのことだったのかというような知らせを受けました。 さらに留守の間にたまっていたメールをチェックしたら、友人のお母様が亡くなられたとのこと。 彼女は確か私と同い年なので、お母様の年齢も私の母と同じくらいのはずです。 とても驚きましたし、ショックでした。 さらに今日、以前日本に住んでいた際にお世話になっていた楽団の元団員さんがお亡くなりになったという知らせが届きました。 去年白血病を患っていることが分かり、最後はご本人の意思により、ご自宅で息を引き取られたそうです。 享年61歳。 私が入団した当時、最年長だったその方は楽団の主のような感じでした。 マーチが大好きで、無理やり聴かされたりもしました。 結構あくの強い方だったのですが、偶然にも私と同じ誕生日で、「おぬしも変人じゃあ!」とからかわれつつも、かわいがっていただきました。 その後、確か健康上の理由で退団されて、その1〜2年後には私も海外へ転出してしまい、近況が分からないままでした。 どうされているのか気になっていましたが、まさか病に倒れられていたとは…。 豪傑なイメージの方だっただけに、いまだに信じられません。 普段生活していると、自分だって死とすぐ隣り合わせに生きていると実感することはなかなかないのですが、もしも自分に何かあったときに大切な家族が困ることの無いように、遺言を作成しておかなければと思うようになりました。 特に我が家の場合、パートナーと私の両親、義両親と私の両親が意思の疎通が出来ないので、自分達の意思をはっきり伝えておかなければなりません。 あまり考えたくないですし、できれば避けたい話題ですけど、大事なことですので、しっかり準備したいと思います。
もう知ってるかも知れないけど、元京吹団員の浅井さんが22日の
朝亡くなられました。 23日の夜に古いメンバー数人で故人を肴に懐かしい話をネタに呑みました。(2009.11.25 08:29:36)
まっ214さん
コメント、ありがとうございました。 お返事が遅くなって、すみません。 Aさんの訃報は、元TPのUさんが知らせてくださいました。 Aさんは確か団創立メンバーのお一人なんですよね? 京吹50周年を目前にお亡くなりになられるとは、楽団もひとつの時代を終えたという感じですね…。 改めてご冥福をお祈りいたします。(2009.12.16 02:15:13) │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |