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テーマ:ひとり言・・?(17621)
カテゴリ:愛犬
在りし日の愛犬・エル(2007/09/16・没) 今日は「虹の橋」という詩を紹介します。 アメリカで流布された作者不明の詩だそうです。 これを愛娘・エルが亡くなり、私自身がどうしようもなく なってネットで検索をしたらヒットした詩です。 これを読んで、涙し、そしてエルの為に明るく生きようと 痛感した詩でもあります。 人間の死後は色んな説があります。 でも愛する動物の為の死後のその後の事はなかなか語られる事が ありませんし、聞いた事もありませんでした。 この詩を見つけたとき、私は本当にむせび泣きました。 エル、いつかは会えるね。 きちんと会えるね。 その日を私は待ってるね、愛娘・エル! 英語の原詩 Just this side of heaven is a place called Rainbow Bridge. When an animal dies that has been especially close to someone here, that pet goes to Rainbow Bridge. There are meadows and hills for all of our special friends so they can run and play together. There is plenty of food, water and sunshine, and our friends are warm and comfortable. All the animals who had been ill and old are restored to health and vigor. Those who were hurt or maimed are made whole and strong again, just as we remember them in our dreams of days and times gone by. The animals are happy and content, except for one small thing; they each miss someone very special to them, who had to be left behind. They all run and play together, but the day comes when one suddenly stops and looks into the distance. His bright eyes are intent. His eager body quivers. Suddenly he begins to run from the group, flying over the green grass, his legs carrying him faster and faster. You have been spotted, and when you and your special friend finally meet, you cling together in joyous reunion, never to be parted again. The happy kisses rain upon your face; your hands again caress the beloved head, and you look once more into the trusting eyes of your pet, so long gone from your life but never absent from your heart. Then you cross Rainbow Bridge together...... (Author Unknown) 目次へ 日本語訳 1 天国の入り口に、虹の橋という場所があります。 この世でだれかに愛された動物は、亡くなるとみんな虹の橋に行くのです。そこには、みどりの野原や丘があり、いとしいペットたちは、みんな一緒に走り周り、遊んでいます。食べ物はいっぱい、水もお日さまもいっぱいです。ペットたちはあったかくて幸せです。 病気だったり、お年寄りの動物も、元気になり若々しさでいっぱい。けがしたり、手足が不自由なみんなも、こころも身体も元に戻ってます。遠い昔、この世で一緒に遊んだときのあの元気な姿で。みんな幸せで満足してます。けれど、ただ一つのことが気にかかる。心がしずんでしまう。もう一度、やさしいあなたに会いたい、会いたいと夢にみるのです。 みんな一緒に走りまわり遊んでいます。けれども、聞いてください。その日がいつか来るのです。あの子は、はっと立ち止まり、遠くを見ます。ひとみが輝き、からだが震えます。遊び仲間から離れて、走り出します。みどりの草を飛び越えて、もっとはやく、もっとはやく走り続けます。 そう、あなたに気づいたのです。とうとうあなたは夢にみたあの子と出会うのです。一緒に抱き合って、ただ喜びがこころに満ちます。もう二度と離れない。幸せなキスの雨が顔に降り注ぎます。あなたは、いとしい友の頭をやさしく撫でて、あなたを心から信頼する瞳をふたたび見つめます。この世でなくしてしまった、けれども決して忘れたことのないひとみを。 そして、あなたたちは虹の橋を渡るのです、一緒に…… (作者不詳) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月23日 19時56分06秒
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