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最愛のななちゃんが猫の神様に召されて、ちょうど今日で1ヶ月。
ちょうど今日から、柴猫の学校も2週間のお休みに入りました。 本当に、この1ヶ月は大変でした。 ななちゃんと一緒に、この世から消えてしまえたらどんなにいいか、なんて真剣に考えたりして…。 実は、ななちゃんは去年の7月に癌の手術を受け、お医者さんからあと4ヶ月くらいしか生きられませんよ、と言われていました。柴猫は、それならば、猫の神様に「ななちゃん、帰っておいで。」と言われるまで、彼女に幸せな猫ちゃんとして毎日を送ってもらおうと、「ななちゃんが主役」の日々を送ってきたのでした。 柴猫の仕事の時間もななちゃんのご飯の時間に合わせ、お友達からのお誘いもほとんど断り…。でも、それで、柴猫はとても幸せだったのです。もちろん、ななちゃんも。 「ペットは『子供の代わり』にはなるけれど、『子供』ではない!」と言い切る人は、世の中には大勢いますけれど、ななちゃんは柴猫に『お母さん』をさせてくれた、大事な大事な『子供』でした。 手術後のななちゃんは、某さと子さんのギャラリーにもデビュー。柴猫のコンサートのときや、遠くのお仕事で何日も家に帰れないときには、某さと子さんのギャラリーでさと子さんの寵愛を受け、テラ・アウリの「看板猫」として、道行く人からも愛されていました。お医者さんが言った「余命4ヶ月弱」の4ヶ月も、元気に過ごし、お医者さんも首をかしげていたほど。 そう、不思議なことに、彼女は死ぬまで「元気」でした。その日まで、まぐろのお刺身を食べていましたし、いつもどおり撫でてくれるよう、柴猫にせがんだり…。 だから、本当に、まさか、あの日に死んでしまうなんて…。 ななちゃんが死んでしまったことが、あまりにも信じられず、納得できず、「あんなに元気があったのに、どうして死んでしまったんだろう。」と何回も何回も思い返しては泣いていた柴猫だったのですが、あるとき、「本当は、あんなに最後まで元気だったのが、奇跡的だったのかもしれない。」と思うようになりました。 きっと、猫の神様がそうしてくれたのでしょう。 ななちゃんが毎日毎日弱っていったら、柴猫はきっと仕事にも行けなくなったでしょうし、夜も眠れなくなったでしょう。ななちゃんも、そんな柴猫を見て、きっともっと逝き悩んだはず。だからきっと、猫の神様が「突然のお別れ」にしてくれたんだな、と。 とはいえ、今の柴猫は、まだまだ『きちんと一人で生きている』という状態からは程遠く、まるで二重人格者のような感じで、「ななちゃんのいない家の生活」と「お仕事」の間を行ったり来たり。 お仕事はきちっとこなしていますので、仕事関係で柴猫の様子を変だと思う人は誰もいません。でも、柴猫の親しい友人たちは、毎日柴猫を見守ってくれています。 さて、ななちゃんが逝ってしまってから、今日でちょうど1ヶ月。それで、「何か特別なこと」を、始めてみようかな、と。 実は、2日前のこと。ななちゃんが夢に現れ、どこかの南国の、吹き抜ける風がとても気持ちのよい家で、とても元気そうにしていました。柱も窓も真っ白な家で、カーテンが羽のように風になびいており、ななちゃんはいつもどおり愛らしく、そして2歳くらいのときに戻っていました。不思議な夢でした。 それで、「何か特別なことを始めてみよう」という気持ちが生まれたのかもしれません。そうだ、「特別なこと=ブログの再開」をしてみよう!と。 毎日更新するのは、無理かも、とは思うのですが、書けるとき、書きたくなったときに更新しようと思います。どうぞ、よろしくお願いします。 ずっと待っていてくださった読者の皆様、ご心配のメールもたくさんありがとうございました。 [思考する柴猫]カテゴリの最新記事
私も短い間でしたが、ななちゃんと出会い、そして素敵な時間を過ごせたことを本当にうれしく思います。
工房で過ごしたあの日々をまだ鮮明に思い出しますが、テラ・アウリの「看板猫」として、猫ジュエリーをつけてギャラリーを歩き回ってる姿はお客様の間でも好評でしたよね。 また、近々ふたり(ななちゃんとは、一人と一匹、ではなく、二人でした)で仲良く工房で過ごそう!と心待ちにしていたところだったのですが、彼女は突然天に召されてしまいました。 さびしいけれど、私もななちゃんを見習って、幸せをきりひらいていこうと思います。 ななちゃん、いままでありがとう。(June 10, 2011 18:48:39)
計算してみると、私も彼女を日本から連れてきたばかりの数年間と、最後の2年弱、彼女の猫生の半分くらいしか、一緒に住んでいなかったのですね。
でも、最後の2年は、彼女はどんなことがあっても私と一緒にいたかったのだろうな、と思います。あの、彼女の意志のパワーは、見習わなければなりませんね。 そして、本当におかげさまで、彼女は2年の間にいろいろな経験をすることができました。ギャラリーでも本当に多くの人に可愛がられ、すべてのわがままも許してもらい、「幸せな猫ちゃん」になってました。ありがとうございました。 私も、ななちゃんと生きられた時間に感謝をし、これからの時間も、ななちゃんが教えてくれた「愛と幸せ」&「感謝と満足」で満たしていこうと思っています。 どうもありがとう。 (June 10, 2011 19:58:12) │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |
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