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2006.07.03
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カテゴリ:東地宏樹
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6月23日発売のDVD『プライドと偏見』主演女優キラー・ナイトレイ(エリザベス)の相手役マシュー・マクファディン(ダーシー)の声を東地宏樹さんが吹き替えです。

2005年のイギリス映画で原作はジェーン・オースティンの『高慢と偏見』

18世紀のイギリスの田舎町に住むベネット家に5人の娘がいました。女は相続権がなかったので資産家と結婚する事だけが花道のような時代。近所の屋敷に大富豪の独身男性のビングリーが越してきて、母は娘の誰かと結婚させようと躍起になる。東地さん吹き替えはこの人ではなくその親友。その夜、舞踏会が開かれ美人の長女とその富豪ビングリーになにやら恋が芽生え、親友のダーシー(東地さん)はちょっと寡黙で偏屈な感じの男性で次女のエリザベスは、そんなダーシーのプライドの高さに反発を感じるが何故か気になる存在。
エリザベスは偏見をダーシーはプライドを捨てきれず、それがもとで誤解やすれ違いが生じてしまい・・・。はたして5人姉妹、そしてエリザベスの恋の行方は・・・。

とにかくイギリスの田園風景やお城のようなお屋敷がとても美しいです。
今もこんな風景やお屋敷が残っているのでしょうか?伝統を感じます。
そして主演のキラー・ナイトレイさんがとっても綺麗で可愛くて輝いていました。
東地さん吹き替えのダーシーも、初めはなんか変なヤツだと思っていたのですが、だんだん見るうちに素敵に見えてきます(そりゃ東地さんの声ですもの、東地ボイスマジックだ!)
乙女の心を満足させるロマンチックなストーリーと背景です。
乙女な心全くないオヤジ心満載の私ですが、東地さんの切ない告白セリフ聞けて・・・ニンマリうふふ





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最終更新日  2006.07.03 13:45:38
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