カテゴリ:東地宏樹
ダイハードシリーズ4作目『ダイハード4.0』の日本語吹き替え版に東地宏樹さんが出演されているというので見てきました。 全ての都市機能がデジタル制御されるようになった現代。 主人公ジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス:声 野沢那智)は、ヤバイことに手を出していたハッカーのマット・ファレル(ジャスティン・ロング:声 ?)の命を助けたことがきっかけで、アメリカ全土を支配しようとするサイバーテロ組織に追われる羽目になる・・・。 ノンストップアクションで、カーチェイスあり、ヘリコプター、戦闘機まで出てきて迫力満点の超ド派手アクション映画、エレベーターのシーンはとってもスリリングでした。 『お~!』なんて言いながら鑑賞してた変なおばさんがいた・・・“あたしだよ!” サイバーテロ組織の首謀者が頭脳明晰なパソコン野郎トーマス・ガブリエル(ティモシー・オリファント:声 東地宏樹)、ソフトなお声で冷酷な指令を出す。 ジパングの草加な感じだが、今プレイ中のゲームキャラ“ヴォルスング”にも似ているような・・・。 きっとまわりで見ている人はガブリエルのことを嫌なヤツだと思っているに違いない、なのに目じりは下がり頬は緩み デレデレ~な変なおばさんがいた・・・“あたしだよ!” ダイハード=なかなか死なない(直訳)のとおりほんとに死なない、不死身でダサかっこいいおやじマクレーン! 酔っ払いが喋っているような野沢さんのしゃべりが、ろれっていてちょっと聞きづらいな。 サイバテロ組織の部下の東洋系美人と他面々が スゲェ強い!こいつらもダイハードだ、サイボーグかと思ったほど(東洋系美人は殴られても最後まで顔きれいだったし・・・) でもあの人はダイハードじゃなかったね(意外とアッサリ、もう少ししぶとくてもよかったんじゃないかい!) 超~楽しかったです♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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