カテゴリ:東地宏樹
メル・ギブソン監督のアメリカ映画 DVD11月21日リリース <ストーリー> 狩猟民族のパウは、小さな村で部族長の父や妻子、仲間たちと平和な日々を送っていた。ところがある日、マヤ帝国の傭兵の襲撃を受け捕らわれの身となり、都会へ送られてしまう。人間が奴隷として売り買いされる都会、そこで彼らを待ち受けていたものは・・・。 メル・ギブソン監督の『パッション』は残虐シーンがあるというので見なかったワシですが、この『アポカリプト』に東地さんが出演となれば、見るっきゃないでしょ。 なんかこの映画、公開されたときに東地さん出そうな予感してたんですよね。 Rー15なんで、血生臭いシーンが多発ですので苦手な人は見ない方がいいかもです。 “痛てぇぇぇ~! ぎゃふ!” がてんこ盛り! 有名な俳優さんは皆無で、画面の中で喋っているのはマヤ語だそうで、マヤ文明ってこんなだったのかと思わせるほど小道具からメーキャップまで凝っています。耳と鼻がどうなっているのか、マジマジと観察してしまった、フム~ よく出来てる(笑) 東地さん吹き替えはミドルという男、DVDリリース情報にもこの人の名前が載っていないので、チョイ役かな?と思ったのですが、初めから終わりまで結構出てました。 でこのミドルですが、変な毛がチョロンと前頭に生えてる野蛮人で(笑) スゲェ~意地悪で、スゲェ~憎たらしくて、スゲェ~残酷なヤツなんですが・・・ ワシ、そいつが喋るたびにニコニコでプ~ッと吹いてしまいまする~(爆) 東ちゃんがこんなメーキャップして喋ったらどうしよう~なんて勝手に想像してウケまくり(アホ) 話はストーリーの方に戻して、 自分のため、家族のために生き延びようとするパウ、後半の森での追跡シーンは見ている方も力が入ってしまうほどスピード感と緊迫感に溢れています。スクリーンで見たら、血生臭いシーンもありで心身疲れてグッタリしそう。 でもグイグイ引き込まれて面白かった~♪ マニアックな人にオススメ?な映画かも(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[東地宏樹] カテゴリの最新記事
|
|