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2014.08.28
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カテゴリ:父のこと
昨日あたりから急に涼しくなり
 
朝は肌寒いほど。
 
半そでの上に長袖を着て外に出ましたドレス
 
明日はまた夏日に戻るようなので一安心ウィンク
 
秋物まだ出せてなくって...雫雫
 
 
さて、今週の土曜日は
 
父の四十九日です。
 
葬儀のとき、葬儀屋さんの
 
「これから故人は、四十九日の辛く長い旅に...」
 
といっていたのが気になり
 
調べたところ
 
七日ごとに裁判があるそうなのです。
 
以下は引用です。
 
ー 昔の仏教の教えによりますと、人は亡くなると四十九日の旅に出かけます。
まず、最初に立ちはだかるのは死出(しで)の山です。
 暗く、細く、険しい山道です。距離はおよそ四百キロ、東京、京都間くらい です。山道というよりは登山です。
 そして、七日七日ごとに仏さまに会います。
(初七日)お不動さま
 いろいろ怒られるのかもしれませんね。
 ここで三途の川を渡ります。
(二七日)お釈迦さま
(三七日)文殊菩薩さま
(四七日)普賢菩薩さま
(五七日)お地蔵さま
(六七日)弥勒菩薩さま
(四十九日)薬師如来さま
 それぞれ、仏さまにお会いして、怒られ、反省させられ、励まされ、旅を続 けていきます。
 そうそう、五七日目はお地蔵さまですが、実は有名な閻魔王です。
「ウソをつくと舌を抜かれる」
「生前のことが一目でわかる鏡がある」
 といわれています。こうして、旅をして最期、仏さまの国へ行くのですー
 
 
生前、病に苦しんでいた父でしたから
 
亡くなって苦しみから解放され楽になったと思っていたので
 
とても辛い気持ちになりました。
 
でも、 裁判の間ずっと家族が中陰のあと祭りをし、
 
追善供養をつとめれば、少しでも罪が軽くなると言われているそうなので
 
父が無事に仏様になれるようにと願っていました。
 
 頑張りやさんの父ですから、きっと
 
仏様の国の入り口が目前のはず。
 
四十九日の法要が終わったら、父に労いの言葉を贈りたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 





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Last updated  2014.08.28 20:07:32
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