テーマ:初任給
カテゴリ:企業・会社員
今日は25日、多くの企業における給料日ですね。 この4月に入社した新入社員たちにも給与が支給されますが、最近は銀行振り込みですから、給与を手にしたという実感はないかもしれません。 ちなみに、今から45年ほど前に新入社員だったヒロくんですが、その当時は給与袋に現金が入っている支給形態でした。 ヒロくんは、大卒新入社員として入社し、初任給が10万5千円でした。当時としては、ごく一般的な給与水準でした。 それでも、高卒の先輩社員からは、「大学出ているだけで10万円もあるとは羨ましい」などと皮肉を言われたりしたのは、残念でした。 なお、初任給としては10万5千円でしたが、手取金額は8万円ちょうどでした。これは、社会保険料などが天引きされているからで、仕方のないことですね。 ちなみに、入社一年目は、地方税が控除されておらず、それは2年目から控除される斧で、2年目の給与の手取りが1年目よりも少なくなる場合もあります。 さて、新入社員1年目の初めての給与ですが、ヒロくんは、すでに親元から離れて暮らしていたこともあって、両親には何もプレゼントをしなかったです。 これについては、あとあとで後悔することになりましたので、新入社員の皆さんは、ぜひ、両親にプレゼントを考えてください。 プレゼントは、ハンカチやエプロンなどの高価で無いもので構わないと思いますよ。 なお、プレゼントではなく、家族で外食して、その費用のいくばくかを負担するということでも良いかと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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