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カテゴリ:ブースカ妻の四方山話
ブースカ妻です。 関東→札幌大家の会の時間まで間があるので 先日主人が参加してきたセミナーの物件内覧会に行って来た。 マンションの6階、築年数の古い物件が、 そのようにリノベーションされているか大変興味があった。 入室してみると、押入れ付き、細切れ間取りの昭和風な2DKが、 おしゃれな和風モダンのデザイナーズ1LDKに変身していた。 壁を取り払い1LDKにして、開放感を出したのだそうだ。 キッチンシンクは手を加えず、カッティングシートを貼り、 タイル部分はキッチンパネルを重ねたそうだ。 これは、掃除がしやすそう♪ よ~~~く見ると、予算の関係なのだろう。 換気扇が以前のままだがそれは仕方無いのかもしれない。 色使い、間接照明の使い方などは、さすがにプロだと思った。 又、浴室は柱の関係で以前と同じようなサイズの 浴槽を入れるしかなかったということだがなかなかどうして。 タイル部分は、汚れがひどかったのでタイルははがさず 上からパネルを張り付けたのだそうだ。 床のタイルも上から別のタイルを貼ったのだそうだ。 よ~~く見ると、排水構部分が2重なのだが、これはなかなか 気づかないのでは?と思った。 横一面の鏡が、実際の広さ以上の感覚を与えてくれる。 転勤時代を含めて、様々な間取りを見ているせいか 1LDKとの説明であるが率直に言わせていただければ 2DKにしか見えなかったかなあ、、。 予算の関係なのだろうが リノベーションとリフォームの中間くらいの雰囲気だった。
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