こんにちはヒロシです。

ジェームススキナーは、

「なりたい年収の1/10の金額を自分に投資をしなさい。

勉強を続けないといけない」

と、言う。

確かに世の中は物凄いスピードで変化している。

技術革新が様々なところで顕著になり、

以前はデジタルデバイトなどと言われていたのが、

現在は情報弱者などといわれている。

情報弱者、いわゆる情弱。

不動産の世界では情報が全てと言ってもいいほど大切な資源である。

また、不動産投資の中で切っても切れない「融資」も情報が大切である。


融資の情報は現役融資担当者が最強。

そんな事も言われているが、

その融資担当者はどのような人に融資するのか、

簡単に言えば、不動産という事業を解っている人に貸したいのである。

もっと率直に書けば、デフォルトしない人である。

デフォルトをしない人や、

不動産を解っている人は共通の言葉を発するのである。

また、デフォルトをする人や理解していない人も、

ある共通する言葉を発する。


現在のような厳しい融資の状況の不動産投資の中では、

一般的に金融機関は貸し渋りに走る。

しかし、そのような金融機関のなかで、

反比例するように緩くなっている金融機関がある。

正確には救済的な存在の金融機関である。

その名は「商工中金」

全国（海外にも支店がある）を網羅し、もともと政府系の金融機関である。

現在でも現金がたくさんある地主系の大家さんや、

地主以外でも資本や資産が豊富にある人なら、

どこの金融機関でも喜んで融資する。

よってこの金融機関は現金がたくさんあるような地主系大家さんや、

資本や資産がたーくさんある人、

金融機関に難なく融資を通過させることが可能な人は必要はないのである。

また、この金融機関に行けばすぐに融資してもらえるということでもない。

使わなければならない言葉や、

決して使ってはイケナイ言葉があるから注意が必要である。

そこで何を参考にすればいいということになる。

それはハートブレインから出ている。

不動産投資家のための「商工中金」完全マニュアル

この教材はワタクシが思うに史上最高のものだと思う。

商工中金に特化したマニュアルである。

このマニュアルの最も素晴らしい点を挙げるとする。

78ページから83ページまでに紹介されている人である。

この人は本当に素晴らしい。

ご本人は外見も良く、人間的にも素晴らしい人である。

その人の名前は……。

今回はあえてふせさせていただく。

確実に言えることは、

もしあなたが不動産投資家なら、ここを避けて通るのは、

危険な領域である可能性があることは事実である。

不動産投資家のための商工中金　完全マニュアル

 不動産業者さんための教材

日本政策金融公庫　完全攻略レポート　の評価