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2012年06月29日
カテゴリ：国内旅行
６月２３日～２４日、三浦半島先端部付近を観光してきた（その１）。
横浜関内で友人と合流し、京浜急行線で三崎口駅まで行く。通勤電車で気軽に行ける観光地である。バスに乗り換えて三崎港で降りる。  まぐろの有数の水揚げ港となっている三崎港。マグロ料理を出す旅館や飲食店も多い。  産直センター「うらり」で名物のとろまんを食べてみる。所謂中華まんの一種であるが、具がマグロのトロとの事。マグロの使用量はそれほど多く無いらしく、肉まんと大差ない味であった。  付近の観光が出来る「観光船うらり」。これには乗らなかった。  その代わり城ヶ島渡船の「白秋」で対岸の城ヶ島へ渡る。ほんの数分でついてしまう。あっというまの航路であった。  渡船から見える城ヶ島大橋。この橋の開通で渡船は廃止となっていたが、近年復活した。  城ヶ島の岩礁。この島の太平洋側は崖や岩場となっている。褶曲なのかなんだか良く判らないが、地層が傾斜して立っていた。 （次回に続きます） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2012年07月01日 09時40分25秒
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