|
テーマ:本のある暮らし(3185)
カテゴリ:月別書籍代
出先で半日以上時間が空いてしまったので、生まれて初めてインター ネットカフェなるところに行ってみました。 私が行ったのは、横須賀線沿線にあるチェーン展開をしているお店。 入会金300円也を払って、ブースに案内されました。 こんな感じ↓の半個室です。 ブース内の広さは0.5坪(一畳)ぐらいです。 目の前の机にデスクトップパソコンがあって、オットマン付のリラックスチ ェアに座ります。 この椅子ですが、かなりリクライニングするし脚も伸ば せます。 冬場はコタツに座椅子で寝てしまう私からすれば、いつでもネットカフェ 難民になれるのではないか?と思ってしまうぐらいの快適さでした。 飲み物はファミレスのドリンクバー状態で飲み放題。 食事も頼めばブ ースまで持ってきてくれます。 味と値段はコンビニレベルといったとこ ろです。 とりあえず、読みかけの本を読んで、読み終えたあとは漫画の棚へ・・・ 平日(月曜日)の昼間でお客さんが少ないせいか、在庫はたくさんありま した。 新刊も充実しているように感じました。 結局6時間居て、利用料は1400円でした。 気弱なせいで、ファミレスで二時間以上粘ることが出来ない私にとっては お得だったような気がします。 というわけで、6月の書籍代です。 12冊 0円 (ちなみに昨年同月は6,840円でした。) 6月の読書メーター 読んだ本の数:12冊 読んだページ数:3212ページ 本日、サービスデー おっさん読者にとって、この本を読めたのがサービスデーのようなもの。 肩の力を抜いて楽しめる作品集でした。 マニア向け?に笑いました。 読了日:06月29日 著者:朱川湊人 消し屋A この手の作品はすごく尖がっているか、ドタバタに終始するかの二通りだと思いますが、この作品は読みやすさと、それなりの読み応えがありました。 特に野球を描写する筆は秀逸だと思います。 読了日:06月25日 著者:ヒキタ クニオ 鷺と雪 この時代のものが好きでよく読んでいますが、他の作品にありがちな付け焼刃ではないこだわりを強く感じました。 装丁といい青年将校といいラストは想像がつきましたが、ここまで読んで英子に感情移入しているので胸が締めつけられました。 この後、英子はどのようになっていくのでしょうか? その昔、高木美保さんが演じていた昼ドラのヒロイン?それとも『斜陽』?激しく後を引く作品でした。 読了日:06月18日 著者:北村 薫 玻璃の天 (文春文庫) 読了日:06月16日 著者:北村 薫 岳 (3) (ビッグコミックス) 読了日:06月13日 著者:石塚 真一 岳 (2) (ビッグコミックス) 読了日:06月13日 著者:石塚 真一 岳 (1) (ビッグコミックス) 読了日:06月13日 著者:石塚 真一 廃墟建築士 読了日:06月12日 著者:三崎 亜記 決壊 下巻 難しいにちがいない・・・という先入観で手を出していなかった平野作品に初チャレンジしてみました。 思っていた以上に読みやすい作品でしたが、独特の理論についていけませんでした。 上巻の後半からはイッキに読ませますが、私のようなエンタメ読みにはちょっとハードルが高かったような気がします。 読了日:06月10日 著者:平野 啓一郎 決壊 上巻 読了日:06月09日 著者:平野 啓一郎 明治の洋館 (NHK美の壺) 読了日:06月06日 著者: 街の灯 (本格ミステリ・マスターズ) とりあえずシリーズ一作目から・・ということで読み始めました。あんまり期待していなかったけど、今後の展開がとても楽しみです。 「・・・・失礼ながら、ひとつの傲慢だと思います。」(←ベッキーさんハードボイルドかも・笑) 読了日:06月01日 著者:北村 薫 読書メーター お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[月別書籍代] カテゴリの最新記事
|