|
|
|
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
│<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く |
神奈川で1回、赤坂で1回のみの観劇。ヘタレなファンでごめんなさい…。
しかし、男子高校生の息子とかと連れだって見に行ったので(演劇ファンの開拓という意味で!)観劇回数の少なさは勘弁してください…。 感想です。 なにしろ、ほぼ1年ぶりの「金閣寺」観劇なので、具体的に細かい点を指摘するのは難しいのですが、全体に話が刈りこまれていて、見やすくなっていた。 ものすごくおおざっぱに言うと、神奈川公演のほうが「芸術的、前衛的」な趣が強く、それよりは赤坂公演のほうがエンターテイメント的なまとまりが強くなっていた、ように思います。 よく覚えてないから比べられないのですが(DVDを見ればはっきりわかると思いますが)山川さんの演じる金閣寺の精の出番はかなり整理されていて、神奈川公演では「金閣寺がまた出たー」って感じがしちゃったのですが、今回はそういう感じは全くしなかった。(これは同行したこの舞台を初見の家族にも聞いてみたけど、そういう感じは全然しなかったと言っていました) あと、神奈川で気になっていた、話の初めの頃の「駆け足感」、これも感じなかった。 前見た時は、「これが金閣? なんや、ただのちっぽけな三層建ての建物じゃないか…」みたいなシーン、これが、「とても大事なシーンなのに早いな」って思ったんですけど、そこもそう感じなかった。 1幕終わりの溝口の叫びまでの盛り上がりもわかりやすく感じました。 鶴川の持つ杜若を引きちぎるシーン、全体の中でも印象的なシーンですが、これが前は鶴川は椅子に座ってなかったような気がするのですが(違うかも)、今回は椅子に座って語りをしながら花を持っていて、溝口をみつめながら花をむしられていました。(こんなこと書いて、前と同じだったらごめんなさいーー) 剛くん演じる溝口を支えてくれる高岡くん、大東くんのふたりが、両人とも、この1年の間に身辺に大変大きな変化があったことはお客のほとんどが知っていたのではないかと思いますが、ふたりともやっぱりよかった! ほんとによかったよ~ 今後、この脚本の「金閣寺」が再演されることがあったとしても、この、森田の溝口、大東くんの鶴川、高岡くんの柏木という配役がベストキャスティングということになると思う。3人が作る三角形な関係がキラキラして素晴らしいので、これを三島に見せたかったなあ。きっと三島はとても喜んだと思う。舞台だと、「脇のベテランが主演級の若手達をひっぱる」という形になることも多いけれど、この舞台は中心になってる若手三人が全体をひっぱっているのがうれしい。 高岡くんは、語りの声、抑揚、どちらもなにも不足なく上手。語りは確実に前より安定感が増していたと思う。 大東くんは、語りも問題なくよいけれど、どちらかというと姿を表して演技している方が輝いていたと思う。(特に今、「平清盛」で清盛の弟・家盛を好演しているのをテレビで見ているのでそう思ったのかもしれません) 剛くんの溝口は、ほんとに剛くんじゃなくて溝口にしか見えず。たぶん、なんだけど、剛くんが、場面場面ごとでの溝口の見せるポイントを、前より更にしっかり掴んで演じてたのが、全体がわかりやすくなった理由のひとつかも、と思います。 溝口もおそらく、細かい所ではいろいろ変えた所があると思いますが、特に私が驚いたのが、最後の「生きよう」の言い方。 直前に「一仕事終えた人がタバコを飲んで一服した時に思うように私は思った」みたいな内容の語りが入るけれども、まさに、そのように、剛くんが軽さをいれて「…生きよっ」って言った時、「なんて思い切った言い方するんだろう」と正直感心しましたよ(^^; 「生きよう。」って最後まで力を入れて心を込めた感じで言う方が無難だし、それで誰も納得すると思うのに、まさに一服した人のように言ったなって思いました。そのあとちょっとニヤッとしてたのが森田剛っぽかった☆ 凱旋公演ではいつもああいうのかなあ。その時によるのかは、一度しか見てない私にはわかりませんが…。 何度目かではけたときは、カーテンの後ろに入ったときは大東くんとじゃれて笑ってる感じでした。 まる1年かけて上演した「金閣寺」、ほんとうに大変な仕事だったと思うのですが、この赤坂でいよいよ終わりと思うと、正直、ファンとしてほっとした気持ちです。 それにしても赤坂、駅を出たらものすごく寒かったです(劇場内は暖かかったですが)。金閣寺公演が始まってから、ほんとに毎日すごく寒いです。キャスト・スタッフの皆さん、元気で千秋楽を迎えられることを祈っています!(というか、皆さん元気で千秋楽を迎えられるに決まっていますよね ☆ ☆ ☆ そういえば、このところ雑誌とか会報とかの感想がいろいろたまっちゃって…。剛くんがどこで何を言っていたか忘れちゃいがちなんでブログに書いておきたいとは思っているのですが…。 今日は「ルックアットスター3月号」を買いましたが、剛くんの写真超かわいかった! 髪が長い~!
高校生の息子さんと観劇ですか!
すごいですね~息子さんの感想もうかがいたいです! 高校生男子には、どんなふうに観えたのでしょう… ラストの「生きよう」 ずいぶん大胆にかえてきたんですね! しかも「にやっ」ですか!!! ドキドキします♪^^ 楽しみです☆ (2012年01月30日 20時24分53秒)
>くまさん555さん
高校生の息子は一部は「長い…」って感じでした(^^; 二部のほうがいろいろあって飽きずに見てたみたいです。「「金閣寺」の舞台を見たことあったなあ」って思い出になったらうれしいです。 実は大学生も連れていったんですが、こちらのほうがずっと話や人物の意味がわかって興味を持っていました。あの内容は高1男子には難しいですね。 「生きよう」は、もしかするとあの時、試験的にやってみたのかも? いつもああなのかどうか、ほんとわからないです(^^)(2012年01月31日 07時55分15秒) │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |