いろんな人物が動き出しておもしろく見られた。
藤木直人の佐藤義清は、藤木の、人の悪いイケメンさがハマった感じ。
しかし、たまこさま達の歌の添削をした時の大仰なバックミュージックには「なんじゃこりゃあ。そんな感動シーンか!?」と思わされた。
藤木はいいと思うが、これからたまこさまとどうなるかには興味が持てないな。
マツケンは北面の武士にはなったものの、まだ髪も乱れて、北面の武士になりきる意思はない。北面の武士って近衛兵みたいなものだって、このドラマで始めて知ったけど、近衛兵ってキレイなことに大変な意味があるんじゃないのか? その美に権力者が権力を誇示するものなんじゃないのか?
マツケンたちが「王家の犬」であることになんの屈辱を感じているのか未だにちっともわからない…。「民衆に奉仕する犬」であれば納得なのだろうなあ。それじゃあ一族郎党貧乏になって食っていくこともできなかろうが…。
なんか、サブタイトルの「闇討ち」のことがよくわからなかったけど、源為朝(だっけ)が源義朝のいいお父さんだということはわかった。
☆息子に「平清盛」のあらすじを話してあげて「こういうことで義理のお母さんが実子の次男がかわいいという本性を表した」ということを言ったら、「それって(岩明均のマンガ)「ヒストリエ」の主人公エウメネスのエピソードとそっくりだねえ」と言われ、まさにそうだったと思いだした。というか、1話を見た時から、生みの母がなんとなく自由でエネルギーのある特別な女と描写されてるところ(赤ん坊を産み落とした直後にも動きまわって忠盛を殺そうとする、というような、聖的とも言えるような力強い美を持つように描かれていた)に、「ヒストリエ」を思い出していたんだよねえ、私も。