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「ふせん」というのは一見、単純なものだけど、すごい発明だと思う。
ビジネスシーン、プライベートでありがたく使っている。(これまでのふせん術はここから読めます) その使い方は実に奥が深い。ふせん王子さんのように専門ブログを作る方もいる。 ちなみに「ポストイット」は商標名。一般にいう時は「ふせん」の方が正しいのだろう。机の上にはそれこそ、ポストイットから100円ショップのものまで、数種類も置いてある。 中でも、お気に入りは西脇計算センターのフィルムふせんだ。半年以上前にモニターとして使わせていただいた。 商品はこんな感じ。 1枚1枚がとても薄い。 ふせんというと、すぐに剥がれてしまう印象があるが、これはしっかり紙に留められ、剥がれない。 かといって、はがす時は、紙に糊がべとつかない優れ物だ。鉛筆で書いた時も、鉛筆の炭がなじむ。一度使うと、ほかの「ふせん」は使いたくなくなる。 下のちょっとでかめの画像だけど、モールスキンの「読書ノート」での使い方。 読書ノートには頭にとめておきたいことをマインドマップで書いている。本の中で出てきた参考文献をフィルムふせんに書き出し、ノートの上にはみ出すようにはっている。 読み終わったら、ページの中に挟み込む。こうしておけば、その後に読み返した時も、本の参考文献が分かる。 フィルムふせんはモニターもできるので、応募されては? 惜しむらくは、小さいサイズがないこと。本に挟むにはちょっと大きすぎる。まぁ、別のふせんを使えばいい話なんだけど。
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Last updated
2006/01/27 03:11:51 PM
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