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2015.08.28
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カテゴリ:

【楽天ブックスならいつでも送料無料】本棚にもルールがある [ 成毛真 ]


成毛眞『本棚にもルールがある』(ダイヤモンド社)の特別付録
「Webで読まれる書評の書き方」の気になった部分をメモ。


■書評とは本を読んでもらうための文章である

・書評に個人的な思い入れは不要

・面白いという事実だけを伝えることに全力を尽くす

・書評に関しては、誰が書いても同じといわれるような文章こそが
読みやすく、いい文章


■書評のための基礎テクニック

・書名は二重カギ括弧でくくる

・「です・ます調」と「だ・である調」は混在させない

・修飾される側とされる側を離しすぎない

・同じ表現を繰り返さない

・表記を統一する

・漢字の割合は30%から50%


■自分で自分の文章を校閲する

・書いた書評はすぐに公開せず、1日置いてから読み直す。


■文字量は最多2000字、最少1200字

・6割で本文からの引用も含めてあらすじを紹介し、4割は周辺情報を補足

総括1:どんな風に面白い本なのかを端的に紹介する

総括2:1で言い切れなかった面白さを自分の言葉で記す。

エピソード1:面白さを具体的に書く。

エピソード2:一番面白いと思った箇所を具体的に記す

著者の紹介

挿絵や装丁などの文字以外から得られる情報に触れる

想定読者

まとめ


■個性は書評する本選びで発揮する

・読んだ本すべてについて書かない。必ず面白かったものだけを書く


■SEOは欠かせない


■SNSと連動させる

・ツイッターなら、140字を使い切ってはならない。
大体は90字くらいにする。


■他の本好きといい関係をつくる

・自分からのアプローチも必要

・一方的な批判は放っておく

・面白い本だけを紹介するという原則は、何があっても曲げてはならない






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Last updated  2015.08.28 23:28:16
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