1639091 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

★ピアノの へぇ~( ・∀・)つ∩" その2

 

 

ピアノのへぇ~( ・∀・)つΩ" その2。

は~い、 いらっしゃいませ~♪

お勉強ページを 一気にチェックするなら
姉妹サイトピアノ専科Go~!( ・∀・)

 

 

 

◆前回はピアノの材料?とその役割、総引張力についての (・∀・ノΩ屁ェ- でしたね♪

さてさて、その2バージョン、 さらに進化していきましょう!!

(*゚Д゚)/(*゚Д゚)/(*゚Д゚)/(*゚Д゚)/オォォォ

 

 

▼音色のバランスなどは、打弦するハンマーの性質の調整によって、後天的に仕上げられます。

あ! 少し ピアノの老朽化についてお話させてください♪

ピアノも(←も?)もちろん老朽化してきますよね(ノд・。)


老朽化の早い原因とは。

・ハンマー・フェルトの消耗。

・弦の疲労。

・響板の疲労


この3つがあげられます。

通常、ホールなどのコンサート用楽器は5年程度で更新されることが多いそうです。

長いようで、けっこう短いですよね…。

 

打弦機構について。

・けんばん

・ ハンマー

・エスケープメント(離脱そうち)

・ダンパー(消音そうち)

の4部分からできています。

▼鍵盤の深さ…9.5~10mm。

▼打弦距離は47mm前後がきじゅん。

ちなみに

▼鍵盤とハンマーの運動の比率は1:5 だそうです。

▼鍵盤の重さは、 低音部では85~100g(けっこうおもいですよね)

高音部では65~85gくらいの範囲が普通。

左手のほうが 指が弱くなりがちなのに、

左のほうに行けばいくほど…

重くて大変と思うのは わたしだけでは ない…はずです…(少し弱気)

↑実は基礎練習が足りないだけだったり(爆)。

(補足)エスケープメント装置について少し付け加えておきます。

これは、 鍵盤の運動をハンマーに伝える状態をコントロールするために

挿入されたエライ部分です♪(●´エ`●)ポッ

ハンマーが弦から3mm位の近接すると、

鍵盤からの運動をカットし

ハンマーを自由な状態にさせる機能をもちます!

このタイミングは ピアノのタッチの重要な条件となっています。

エスケープメント商品は、こちらの2種類です

・ダブル、エスケープメント(グランド型に採用)

・シングルエスケープメント(アップライトピアノ型に採用)

 

 

続く… (▼∀▼)ニヤリッ

 

 



ピアノメーカーのHP、お店をご覧になりたい方は
ぴあの専科。へ GO~!!
( ・∀・)♪











© Rakuten Group, Inc.