一目ぼれして購入した、
コルグの電子ピアノ・・・・☆
やく10年 弾きこんだ結果、とうとう、
鍵盤の「ド」の一音が、
鍵盤を押しても 戻らなくなってしまいました。
保障期間も とっくに過ぎていますし、
どうせ、高いお金がかかるんだろうな・・でも、
出来るものなら、修理に出したい!!
と思い、勇気を出して カスタマーサービスに電話をして、
問い合わせてみたのです。
そうすると、思わぬ返答が返ってきました。
それは、
私の持っているデジタルピアノの型番が、
幸い、現在まだ販売されている型だったので、
部品があるとのことで、
修理が可能だというお返事でした。
私の場合は、結局、
鍵盤ユニットといって、
鍵盤の部分をそっくりそのまま交換する作業をお願いしました。
壊れていた鍵盤は、たった一つでしたが、
どうしても 使い込んで期間が長くなってくると、
このような故障の例が 多くあるとのことでした。
たいていは、鍵盤の中のユニットが 曲がっている
または 折れている場合が多いのだそうです。
さてさて・・・・・
ということで、本日、
修理をしてくださる業者の方が、
まるで、新品に生まれ変わったかのように、バッチリ!
修理して下さいました(●´ω`●)
本当にうれしいです。
カスタマーサービスの方にも、
あまりにも嬉しくて、お礼の電話をしちゃいました♪
鍵盤ユニットは、たとえ1鍵しかこわれてなくても、
コルグの場合は、全鍵変えるとのことで、
(順次に 他のキーの消耗が出てくることを防ぐため)
ピカピカ!
新しいときのタッチに戻りました。
また、今回、
鍵盤ユニット代のみですんだので、
2万円かかりませんでした。
この価格で、電子ピアノがよみがえるのなら、
安いとしか 言いようがありません。
(※故障の状態や、型式により、
修理依頼費は それぞれ異なります)
ちなみに、実際は、鍵盤ユニットだけでも、
6万5千円位はコストがかかっているのだそうです。
他の鍵盤も 修理するまでは気がつかなかったのですが、
全体的に、鍵盤が軽くなっていたようで
修理後に練習してみると、
タッチも修理前より 若干重くなっており、
鍵盤も88腱が新しいため、
ツルツル☆
最初は、古い鍵盤に慣れているため、
この新しい感覚に、ちょっと違和感を感じるほどです。
電子ピアノが壊れてしまった方は、
あきらめないで、
一度、メーカーのカスタマーサービスに問い合わせをしてみることを、
オススメします。
以前、ヤマハのクラビノーバーを使っていたこともあるのですが、
その電子ピアノも、長年酷使したため、
(さらに、鍵盤にジュースをこぼす・・今思い出してもヒドイ)
レの鍵盤の 一鍵が 戻らなくなってしまったのです。
しかし、その当時は、
まさか修理など依頼できると思ってもみなかったので、
そのまま、引き取ってもらい、
泣く泣く手放したのでした。(;´Д`)
今日、お世話になった方は、
コルグとヤマハの修理を代行なさっていて、
ヤマハの電子ピアノにも、とても詳しく、
興味深いお話を 沢山聞かせてくださいました。
(*´▽`*)
本当に、感謝・・☆の一言です。
コチラもごらんください~
電子ピアノ 比較の実体験も掲載しています。
ぴあの専科♪の
電子ピアノ 専門リンクコーナー ( ・∀・)♪