うちのコは、縄跳びが苦手なのですが
冬休み中なんとか克服させてあげようと
声かけして一緒にしてみたものの、
大人がお手本として、
こどもの前で、飛んで見せても
効果は・・・イマイチ。
(;´∀`)。
そこで、リトミックの先生に
かんたんに縄跳びができるようになる方法
(教え方)を直接尋ねてみました。
スキップやステップなど、
大人が「ほら♪」としてみせることはできても、
説明だけでは、
身体の使い方をうまく伝えにくい方法でも、
リトミックは、こどもたちの成長・発育に合ったやり方で、
段階的に「できた!」という達成感を感じさせることができるので、
こどもたちに、
無理なストレスを感じさせることなく、
楽しくチャレンジさせることができるので、
(つまり、難しすぎず、簡単すぎず という適度なところで。)
何らかの ヒントがあるのでは?と思ったのです。
そうして 教えていただいた方法がコチラ
↓
まず、大人と向かい合い、(手をつないでもOK)
こどもに、なわとびのタイミングをつかんでもらうために
「ぴょん ぴょん ぴょん」と同じタイミングで
一緒に飛びます。
(飛ぶタイミングもできるだけ均一に、同じになるように)
しばらく続けて、慣れてきたら、
今度は、片方の手で、縄跳びの取っ手を2つ揃えた状態で
縄を横にぐるぐると回しながら、
同時に飛ぶタイミングをつかむ練習をします。
このときのポイントは、適当に回して飛ぶのではなく、
縄が下がるタイミングでジャンプし、
実際に飛ぶ感覚をつかめるようにすること、
そして、引っかかりにくいように、
できるだけ 足の動きをそろえ、両足を程良くそろえる意識を教えると、
その後がスムーズです。
次に、(跳び縄が2つあれば)縄跳びを片手飛びから、
両手で束ねて持ち、ジャンプの練習をします。
それになれたら、
いよいよ、フツーに縄跳び開始!!!!
一回振り下ろした瞬間にジャンプするタイミングを掴みます。
それができたら、
今度は二回・・三回と 回数をゆっくり増やしていきます。
このやり方で、
今まで飛べなかった 我が子も、
たった一日で飛べるようになりました。(*´ω`*)
ゆっくりですが三回まわして連続で飛びました。
教える側もあせらず、
「もう少し!」
「これができたね!では、次はこれができるかな?」
と、褒めながら
少しずつ出来ることをステップアップさせることが、
ポイントのようです。
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幼稚園は、このようなロープタイプを使ってます。
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