|
12/22朝の体重:
プチ4.5kg 大地5.3kg メレ4.0kg ミント5.4kg ******************************************************** 写真をクリックすると、フォト蔵で大きくして見られるよ 【土山SA&西宮名塩SA編】 【あわじ島バーガー編】 【鳴門海峡うずしお編】 【津田の松原_琴林公園編】 【津田の松原でソフトクリーム編】 【鳴門市 『水の』 1泊目編】 【鳴門市 『水の』 1泊目朝ごはん編】 【室戸ジオパーク_その1編】 の続きです。 続いてやって来たのは御厨人窟&神明窟 波によって削られた洞窟(海食洞)なんだって~~~ 左側の「御厨人窟」は、弘法大師(空海)が修行時の住居として、 右側の「神明窟」は修行の場として使っていたと伝えられているそう。 2015年11月8日現在、落石等により御厨人窟・神明窟ともに立入禁止となっています。 復旧の目処は今の所立っていません。 御厨人窟から見える『空』と『海』 “空海”と名前をつけたのも、ここから見える空と海に感銘を受けたからと言われています。 なお、「御厨人窟の波音」は環境庁の「日本の音風景100選」に選ばれています。 修行していた1200年前には洞窟から地面は見えなかったとか・・・ 御厨人窟のすぐ近くにある天狗岩。 もっと左の方から見ると、鼻のとがった天狗の顔に見えるんだって 室戸岬の自然が作り出したもので、台風や地震によって少しずつ形を変えることもしばしばあり、 このように天狗に見えるのは、今だけかもしれません。 ここから遊歩道に入りま~す まず見えてきたのはエボシ岩。 室戸が海底にあった1,400万年前にマグマ活動が起こり、ゆっくり冷えて固まり班レイ岩ができた。 とーっても硬いから、波に削られずに岬に残っているんだね~ エボシ岩、実際はこんなに大きいんだよ 遊歩道を進みます・・・すごい景色だよね~ ところどころに説明書きがあるのも嬉しい 『ホルンフェルス』泥や砂がマグマの熱によって焼かれて変質した岩のことです。 熱や圧力によって変質した岩石のことを「変成岩」といいます。 マグマとホルンフェルスの境界には、熱くなり過ぎて泥が溶けてかたまった岩もあります。 小さいのがいっぱい集まってるの苦手 『タフォニ』海水が岩に染み込むと、岩の小さな隙間に塩の結晶を作ります。 この結晶が大きくなると、岩の隙間も大きくなります。 結晶が雨水などで溶け出すと、岩はスカスカになって弱くなり、 室戸の太陽や風が岩を風化させてこのような穴になります。 『ポットホール』波と小石が削った大きな穴で人が入れるサイズも多い。 水中で形成される。 波の来ない地上にポットホールがあるのは・・・ 地震によって室戸の土地が隆起しているからだね (プレートに押されて、室戸の地面は1000年で約2mづつ隆起しているそう) ホント見どころいっぱい、楽しすぎるぞ室戸岬 続きます もしプチ大地メレを気に入っていただけたら、応援クリックよろしくお願いします ( 別ウィンドウが開ききるまではそのままでお願いしますm(_ _)m ) 今までのハンドメイド作品をまとめました 画像をクリックすると今までの作品をご覧いただけます ******************************************************* 東日本大震災で被災された方の生活支援を行なっています *******************************************************
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[お出かけ:四国(徳島・香川・愛媛・高知県)] カテゴリの最新記事
|