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カテゴリ:動いてる世の中ナウ
2009年01月11日のブログの続きです。
私は、たまにタクシーに乗ります。 世の中の流れとして、シートベルト着用の圧力がだんだん強まってきたな、と、 ここ2年ほど悩んできました。 着用したくないとかいった精神的な問題ではなく、着用のしかたがわからなかったので。 普段、車にも飛行機にも乗らない日本人は、シートベルトと無縁の生活を送っています。 2009年6月1日からは、自動車の後部座席のシートベルト着用も義務化された模様です。 高速道路以外では、罰則はないものの、私のプレッシャーは上がっていました。 動画サイトで検索しても、あまりにも基本的すぎるのか、見つけることができませんでした。 でも、ついに最近、わかったので、ご同輩の皆様にもお知らせいたします。 「おひとりさま」として、タクシーの後部の、運転手さんと対角線上の座席に座ったら。 自分の左側の背面にある黒いベルトを引っ張ると伸びます。 そのどこかに、プラスチックと金属でできたものがあります。 その金属部分を、自分の右側の座面に出ているプラスチックにあいた細い穴に差し込みます。 カチッという手ごたえがあったら装着完了。 はずす時は、右側のプラスチックの、「PUSH」というところを押すと、はずれます。 ご存じのかたには、きっとあまりにも当たり前な内容なのでしょうが、 知らないということはこういうことなので、ご容赦ください<(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年10月16日 22時19分33秒
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