ヒトカラマニア

2012年6月7日の『カンブリア宮殿』を、録画で、観ました。








Amazon.com創業者のジェフ・ベゾス氏が、
千葉県市川市の倉庫内で、村上龍さん・小池栄子さんと対談していました。









作家である村上さんが、
作品を書くのに山の上にある旅館にこもる際、
かつては食料・水・ワインは下の街へ買い出しに行き、
資料となる本は編集者に電話で頼んで1週間後に届くという生活だったのが、
Amazonができてから、
なにもかもAmazonに注文してすぐに取り寄せられるようになった、
ライフスタイルが変わった、
と言っていて、
それを聞くベゾス氏はうれしそうでした(・∀・)


私は作家ではありませんが、
私のライフスタイルもAmazonによって変わりました。


本・CD・DVD・玄米ごはん・フラックスシード・ニュートリショナルイースト
などを、アマゾンで買っています。


思いついた時すぐ注文できるので買い忘れがないし、
本・CD・DVDについては送料無料だし、
実店舗で、その場にないものを取り寄せてもらうより早いし、
重い物を部屋まで届けてもらえるし、
ベジタリアン御用達の品は近所の店にないし、

というわけでAmazonはすばらしいのです。




ウィキペディアによると、Amazonは現在、世界9カ国で展開しているそうです。
（合衆国、イギリス、フランス、ドイツ、カナダ、日本、中国、イタリア、スペイン）







さて今回の『カンブリア宮殿』を観て、
私が欲しいと思ったのは、
キンドルです。








キンドルについて、
私は数年前、
たぶん『Newsweek日本版』で読んだ記憶があります。


Amazonが作った「電子書籍端末」です。


それだけなら興味はなかったのですが、



最新版「キンドル・ファイア」はタブレットPCで、
つまり「iPad」と同様の機能があるらしいのです／(^o^)＼












しかも本体価格が「iPad」の3分の1で（合衆国では）、



しかもランニングコストがかからない（Amazonが負担）らしいのです／(^o^)＼







私はもともと「iPad」をほしいのですが、
携帯電話をもう1台持つのと同様のランニングコストがかかるので、
現在のところ無理だ、
と思っていました。


その問題をクリアできるなら、
「キンドル・ファイア」を手に入れたいです。







ま、今回の転職で、それどころではなくなるかもしれないのですが(^_^;)









ちなみにキンドル日本語対応版はまだ未発売ですが、



2012年のうちには発売が発表されるかもしれないそうです＼(^o^)／








同年代のベゾス氏に親近感がわきました(*´∀`*)
（ベゾス氏は1964年、私は1965年生まれ）