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2010/06/22 楽天プロフィール Add to Google XML

 ◆Jenのシニアプロムに関する、ドタバタ記◆


このプロム・ドレスでは、本当に大変な思いをした。
というのも、ドレス自体よりもお直しの方が高く付いちゃったからだ。

ドレスの事なんて何も知らない旦那の耳に入ったとしたら、お直し代の値段を聞いた途端にひっくり返るだろう。

ドレスを買う時も値段の事で一苦労だったのに、お直しがドレス以上に掛かるだなんて、とてもとても。ܤ

このドレスのお直しは、私がネットで見付けたウェディング・ドレス専門のブティックで、レビューを見て評判が良かったお店。

早速電話をすると、感じの良い女性が対応してくれて、プロムドレスのお直しも受け付けていると言うので、直ぐに予約を入れた。

当日Jenと一緒に、NicoleとTiffanyも連れて行ったんだけど、
待合室に通されると、お店の外見とはガラッと違って、
中はエリザベス宮殿みたいな重厚な雰囲気で、
待合室では、部屋の大きさには不釣合いに大きい、豪華なシャンデリアが、餭キラキラ餭と光り輝いていた。

待合室ではオペラの曲が静かに流れていて、妙に緊張感が漂う。

直ぐに助手の女性が笑顔でやって来て、

「何かお飲み物でも召し上がりますか?
冷たくて美味しいアイス・ティーなどは如何ですか?
今入れたばかりなんですよ。」
と、ロシア語訛りの英語で話し始めた。
因みに最近この辺りは、インドと共にロシアからの移民も多い。

JenとNicoleは、中の雰囲気に圧倒されたのか、飲み物にもお金が掛かると思ったのかは分からないが、遠慮をして、

「いいえ、結構です。。」
などと言っているが、

私は雰囲気で、かなりの高額を請求されると悟ったから、
どうせ高い金を払わせられるんだから、飲まなきゃ損!
見たいな気持ちになってて、

「それじゃ、頂きます。
砂糖はもう入ってますか?出来れば入っていない方が良いんだけど。。。」

というと、「大丈夫、入っていないですよ。」と言って、
異常に細くて背の高い、素敵なデザインのグラスに入ったアイス・ティーを持って来た。 
するとTiffanyが、

「私はアイス・ティーは好きじゃないから、アップル・ジュースが良いな。」

「OK!今すぐ持って来るわね!」

唖然とする私とJenとNicole....


出されたアップル・ジュースを頬張りながら、今度は部屋の隅のテーブルの上の、3つのお皿に盛られたお菓子を指差して、

「あのお菓子は、一人何個ずつまでなら食べてもOKなの?」

おいおいTiffany・・・
勘弁してよ、もう~~~~。|_-。)

助手の女性は笑いながら、
「幾らでも、食べたいだけどうぞ! フフフ!」

そう言って、脇で赤面している私に向かってウィンクした。

JenとNicoleにも、
「テーブルの上にあるお菓子は、好きなだけどうぞ。」と言って、助手の女性は、Tiffanyの頭を軽く撫でてから奥へ入って行った。

彼女が部屋から出るなり、JenはTiffanyに向かって、

「もう! 何なの一体! 恥ずかしいわ!」
Nicoleも脇で、同感と言う風にして呆れ顔で居た。

「それにしてもマミー、ここ結構高いんじゃないの? 大丈夫?」
2人共心配そうにして、私の顔を覗き込む。

「大丈夫よ。。。」
私は精一杯余裕の表情を見せながら、アイス・ティーを飲み干した。

そんな私達の不安をよそに、一人お菓子の品定めに忙しいTiffany。(ノ_-;)


そうこうする内にデザイナーのデボラが、私の前のクライアントだった、年配でとっても品の良さそうな女性を笑顔で送り出してから、ニコニコしながら寄って来た。

「ごめんなさいね、お待たせしちゃって!この時期は物凄く忙しいんですよ。」

彼女も年配だが、とてもプロフェッショナルな印象を与える女性だった。

「それでは、別の部屋に移動しましょう。」

そう言われて通されたのは、

待合室のよりも、更に大きいシャンデリアが垂れ下がり、
部屋の真ん中に、人一人分が立てる位の、小さい円形のお立ち台がある、360度鏡張りの、目も眩む様な部屋だった。
シャンデリアの放つ光が鏡に反射して餭餭餭

子供達がちょっと興奮気味に 「ワーォ!綺麗~~~!」

私も思わず、「おおおぉぉぉーーー! スッゲェ~!」



しかし私の場合は、感動の意味合いが違う。

部屋に入った途端、私の大好きなブルース・リーの映画、“燃えよドラゴン”の、
大ボス、ハンとの最後の戦いのシーンに出て来る、あの有名な“鏡張りの部屋”に入ったような気分になってしまったからだ。
63684748_d84d160fc7_o.jpg

ブルース・リーが、血のにじむ胸を曝け出して、じりじりとハンを追い詰める、手に汗握るあの場面!bruce-lee-enter-the-dragon.jpg


まさか、、、ブルース・リーが、
この部屋の鏡の間から出て来ちゃったりしてーーーっ!ヾ( 〃∇〃)ツ キャーーーッ♪


とまぁ、大いに胸が躍っちゃった私。


しかしさぁ、、、
エレガントなウェディング・ドレスの試着室で、こんなクダラナイ事を想像しているのって、多分私だけなんだろうなぁ。。。(-。-)y-~~~~.。o○
お暇な方は動画でどうぞ。。。(例のシーンは、2分46秒辺りからどす。)


Jenがドレスに着替えて、お立ち台の上に上がると、一同ため息。。。

Jenの顔とドレスのスパンコールが鏡と反射して、もう目の前が餭だらけ。

「何て素敵なの! この姿をお父さんが見たら、さぞかし感激するでしょうね! 私はこの道30年以上やっているけど、こんなに素敵なドレスは珍しいわ。」

どうやらデボラは、お口の方もプロフェッショナルなようだ。

彼女は私達と話をしながら、助手の女性とテキパキとこなして行く。
流石プロだなぁ。。。今までのお直しの人とは全然違うわ。。。

それでは見積もりの計算をするので、ちょっとお待ち下さい。
そう言って助手の女性と部屋から出て行った。


3分程で、1枚の紙を持ってニコニコしながら戻って来た。


「それでは、裾上げと胸の部分の詰めは、スパンコールの模様が入っているので、普通よりお高めです。それで、この位掛かります。」

ѥうっ!」å


「それから、背中の部分のお直しですが、デザインをし直しますので、この位掛かります。」

ѥゥ、、ѥウガッ!」åå


「と言うことで、トータルでこの位になります。
前金は$250で、残りはドレスが完成してからという事で、如何でしょうか?」

デボラがペンで指している金額を見て、(_△_;ガァーーーン!!

ååååå


私の顔色を見て、Jenが心配そうに私を見つめ、デボラに気が付かれない様に、首を横に振りながら

「No!No!」と言うサインを送っている。


ここでちょっと話が外れるんだけど、

Jenは高校生活の4年間、フレッシュマンから4年連続でプロムに出る事になる。

過去の3年間は、近所の裁縫が得意な年配の女性にお直しをして貰っていた。
確かに物凄いリーズナブルなお値段だったんだけど、やっぱり素人仕事で、“安かろう、悪かろう”だった。
雑な仕事をされて、折角のドレスが台無しになった事がある。

特に去年のドレスは、ちゃんとヒールを履いて試着をして寸法を図ったにも拘らず、ドレスの裾を物凄く短くカットされちゃって、仕方なく平べったいサンダルを履く羽目になってしまった。
背中がぐっと開いた素敵なデザインのドレスも、お直し後にデザインが変わってしまったとか。。。。
とにかく例を挙げたら限が無い。

特に今回のドレスは、スパンコールが散りばめてるので、お直しは難しいと予想していた。
だからこそ、ちゃんとしたプロの方にお願いしようと思った。

それにこのドレスは、Jenが一目惚れしたドレスだし、
彼女にとって、一生に一度の思い出に残るプロム。。。

この特別なドレスのお直しを、下手な所にお願いして台無しにしたくなかった。ε= (´∞` ) ハァー


ここは私が、清水の舞台から飛び降りるつもりで一肌脱ぐしかない!と、腹を括った。


旦那には、お直しに掛かる全額の値段は内緒にして、前金分$250を“お直し代”として払って貰い、
残金は、私が以前から非常時用の為にと、少しづつ貯めていた自分のへそくりから補充する事に。。。

「デボラ、それじゃ貴方にお願いするわ。」

「ファンタスティック! 
それでは前金は今ここで、後はドレスが完成してからと言う事で。。。
こんなに素敵なドレスのお直しをするのは光栄だわ!」

とことんまで、プロフェッショナルである。。。。( -.-) =з

デボラはJenに、向かって、
「それでは、もっと正確な寸法を測りたいので、もうちょっと時間が掛かるけど、我慢してね。」

再び助手の女性と作業に掛かりながら、つまらなそうにしているTiffanyに、

「もうお菓子は要らないの? マミーが良いというのなら、もっと食べていいのよ。何か飲みたい?」

するとTiffany,

「私本当は、お店の入り口の所にあった、ガラスの器に入った、宝石みたいな飴が気になってるの。」

デボラは作業をする手をちょっと止めてから、

「ああ、あれの事ね! 流石お目が高いわね~! ちょっと待ってて。」

と言って部屋から出て行き、砂糖でコーティングされた、カラフルな飴の入ったガラスの器を持って来た。

大きな銀のスプーンで丁寧に飴を一つずつお皿に移し、Tiffanyに手渡しながら、

デボラ:「これは私の大好物なお菓子なのよ。 あんな目立たない所にあったのに、よく気が付いたわね!ヾ(  ̄▽)ゞオホホホホホー」

Tiff:「Thank you~。私お店に入った瞬間、直ぐに目を付けたのよ。何だろうこれ?ってね。」

飴を5つもお皿に盛ってもらって、満点の笑み。


Tiff:「ついでになんだけど、お兄ちゃん(Michael)にも貰って行って良い?」

(_□_;)!! ⌒o(-_- )ヤレヤレ( -_-)o( ̄口 ̄;)!!ガーンドッコイショ


デボラ:「あらっ! うふふふ。。。お兄さん想いなのね。
ちょっと待ってて、今お菓子を入れる袋を用意するわ。」


全てが終わってブティックを出る頃には、両手に抱え切れない位のお菓子を貰って大満足気なTiffany.

「マミー、デボラは良い人だね。又来ようね!」


“おいっ!ここは最初で最後なの!”

その後3回程デボラのブティックへ出向いて、細かい修正をして無事終了となったのでした。


案の定その夜旦那に、お直しに$250掛かったと説明すると、


Two Hundred Fifty Dollars!?


と、狼もまっ青な位の雄叫びを上げていた。(^▽^;)

本当の金額を知ったら、多分気絶だな。(* ̄m ̄)


ドレスの写真は、楽天へのアルバムへアップするのが面倒なので、既にアップしてあるこのリンクからどうぞ。


そうそう、NicoleのSpring Danceの写真も良かったらどうぞ。




Last updated  2010/06/22 10:59:23 AM


2010/01/04

 ●ラティーノのど自慢●


新年早々、テレビを観て泣きに泣いてしまった。

というのも、

元旦にカウチの上でウトウトしながら音量を極小にしたまま、ランダムにチャンネル変えていた時に、ふと目に留まったのが、

テレビJapanでやっていた、のど自慢らしき画面。

画面の中で汗をかきながら熱唱しているのは、どう観てもラテン風の男性。
すぐさま音量を上げて見ると、日本の演歌を熱唱していた。

彼の奥さんらしきラティーナが、ステージの袖で涙を溜めてその様子を見守っている。

直ぐに彼の魂の歌声に引き込まれて、涙がドーッっと流れ出て来た。
唄い終わったその男性に奥さんが寄って行って、Hug & Kissϡ

会場は拍手喝采。

カウチに寝そべってダラダラしていたけど、起き上がって画面に釘付けになってしまった。

司会はNHKの男性のアナウンサーと、日系ブラジル人のマルシア。
出場者も殆どが日系ブラジル人。
何となく様子が飲み込めて来て、番組のタイトルを見てみると、

NHKラティーノのど自慢とあった。


2009_titlebackxxxxx.jpg



あらまぁ。。w(( ̄ ̄0 ̄ ̄))wワオッ!! 
何て魅力的な番組名なんでしょ。
前々から知っていたら、最初からちゃんと観ていたのに。。。

歌う前にその出場者の事を、ビデオを使って紹介してから唄うんだけど、どれも皆ブラジルと日本という、掛け離れた状況に置かれた中で、遠い家族に想いを寄せながら、一生懸命に働いて生きている内容で、私達日本人が忘れていた家族愛を、思い起こさせてくれるものばかりだった。

出演者もマルシアも、何度も涙で言葉にならない場面があった。

マルシアも似たような環境に居るから、
歌う前なのに、涙を拭っている出場者の背中を擦って、自分も涙ぐみながら、

「大丈夫?唄える?」と、励ましたりしていた。

番組の前半終了後に審査員の平尾昌晃が、

「どれも甲乙付け難くて、皆さん歌がお上手なのは当然なんですが、心で唄っているから、すっと聞き手の耳に入って来て心を揺さぶられる。皆さんの歌をもう一回聞いてみたい。後半も楽しみです。」

というような事を言っていたけど、正にその通りだった。

本当に、全員素晴らしかった。

お蔭様で、番組が終わるまで泣き通しでした。q(T▽Tq)(pT▽T)p


優勝したのは、やはり私が一番泣かされた男性だった。

ブラジルに居る老いた両親に向けて、“ありがとう”という歌を熱唱。
こんなに歌で泣かされたのは、マーク・アンソニー以来。

心の篭った唄って、本当に熱い感動を与えてくれる。
表面ばかり幾ら上手に歌っても、心に響いて来ないから直ぐにバレちゃうんだよね。

プロ、アマ、一切関係ないんだなって、改めて思い知らされました。

それから歌とは関係無いんだけど、最後に最年長の日系人が出た時に、

「働き者で、素晴らしい妻のお陰でここまで来れました。妻は私の宝です。」と、声高らかに言い切ったのも、

顔は日本人でも、やっぱり中身はラティーノなのね。
と感心していたら、

それを聞いたマルシアが、

「これがブラジルのお父さんですよ~。」


そして脇に居た、NHKの男性アナウンサーに向かって、

「貴方は、自分の奥さんの事をこういう風に言えますか?」
と質問。


「あ、、思ってはいるけど、口に出してはちょっと。。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・」


「ダメですよ、ちゃんと口に出して言わないと!」
とピシャリ。(笑)

1129nodo2009_g2.jpg



あああ、、、、再放送があったらもう一度観たい。



何だか今年も、感動で実りのある年になりそうな予感がするなぁ。。餭






*後で調べてて分かったんだけど、こののど自慢、2008年もやったんですね!
知らなかった!  なんでも審査員だった五木ひろしも泣いたとか。ޤݤ


45875ba1xxxxx.jpg






Last updated  2010/01/04 11:35:37 AM

2009/12/03

 ♪Dancing Elves Disco編♪

昨夜子供達と、こんなん作ってみましたぁޥ

↓   ↓   ↓   

My Cute Elves




家族や友達の写真を入れて作ってみると楽しいよ~。

Last updated  2009/12/04 03:48:30 AM

2009/11/15

 ◆空手セミナー&トーナメント◆


11月6,7,8の3日間、早朝から夕方6時まで、日本から空手の先生を招待してニュージャージー州で行われた、空手のセミナー(金、日曜日)&トーナメント(土曜日)に出ました。

老体に鞭打って参加したもんだから、その見返りが又凄くてさぁ。。。(;´д`)
おまけにヘルニアで腰から右太ももの裏に痛みがあるんだけど、有名な日本人の先生の稽古が受けられる、滅多に無いチャンスなので、鎮痛剤を飲みながら参加しました。

今は全身筋肉痛に加えて完全燃焼。(炎_炎) ボーーーーー 
家事をする余力も何もあったもんじゃないわぁ。
でも自分の勝手でやっている事だから、家族に迷惑は掛けられないのが辛い所。(;´д`)トホホー!

ヨーロッパからも参加者があって、活気がありました。
土曜日はトーナメント。
前日のセミナーで、既に身体中筋肉痛でガタガタしてたけど、先生の顔を見たら、気持ちがキュッと引き締まった感じ。

そしてそして、、、、
念願の1位を取ったどー!(*^-゜)vィェィ♪ 

対戦相手の中には、セミナーをオーガナイズしたニュージャージーに道場を構える師範の、すっげぇービッ○で有名な奥方が居た。

私もうっすらとは化粧をしているけど、幾らなんでも指輪は当然、ピアスやネックレス等のアクセサリーは必ず外します。

なのにこのビッ○の場合、

「お前は、クリスマスツリーかっ!」
って突っ込みを入れたくなるほど、ギンギラギンにアクセサリーを付け捲くり、

これから稽古、トーナメントをするって言うのに、超濃厚なヌリカベ・メイク。

更に、顔の半分はあるかのような口に、べったりと塗られた真っ赤な口紅。
まるで゛人を喰った鬼”に見える。

彼女の異様な妖怪オーラが、トーナメント会場に充満している。
知らないのは本人のみ。

このセミナー&トーナメントは毎年開かれているんだけど、私は初参加なので、妖怪ヌリカベとは初対面。

対戦相手の中に私を見つけて、アジア人だからなのか、
妙に敵意をむき出しにして、ジロジロと私の頭の上からつま先までチェックを入れまくり。

道場別に出場者が並んで座っている時も、後方から妖怪の視線のビームで背中に穴が開くかと思うくらい。

私が振り返ると、既にこっちを見ているので必ず目が合う。
なのに、ツーンと直ぐにそっぽを向く。かわいくねぇ~~!


ヌリカベは開催者の妻なので、

皆に指示を出したりして忙しく動き回りながらも、横目でキッ! w(゜ー゜;)w

モップでホコリをどけながらも、横目でキッ! w( ̄△ ̄;)w


自分の道場の生徒に話をしながらも、横目でキッ! щ(´□`)щ オーマイガーッ!!


それには皆気が付いて、私の道場の仲間達が、



「ねぇねぇ、さっきから凄い睨みを利かせてるよね~~。 
いやぁ、こわぁ~~~い♪」
と言いながらも、半分楽しんでいる様子。


おいおい。。。しかしガッツリと見てくれるよなぁ。

何もそこまで露骨に敵意むき出しにしなくても。。。

と思ったものの、

真っ赤な唇と金のアクセサリーばかりが目立つヌリカベが、新種の愛らしい生き物に見えて来て、


゛後で調べて、妖怪図鑑にでも載ってたらどうしよう。。。( ̄w ̄)プッ”

などと想像して一人で含み笑い。


取りあえずは挨拶でも、と

゛人喰いヌリカベ”に満面の笑みをたたえて歩み寄って行き、


「ハーイ!(ヌリカベさん!)どうやら私達対戦するみたいね。よろしくね。」って握手を求めた。


すると、真っ赤な口をへの字にして、ちょっと引きつってから、
思い切り作った笑顔をして握手。

笑顔のまま、ギュッと一瞬だけ力を入れてやった。


道場の仲間達が、ちょっと離れた所で息を呑みながらその様子を見ていて、( ̄m ̄〃)ぷぷぷっ!


本当は型と組み手の両方をやる予定だったんだけど、時間がどんどんずれ込んでしまい、結局形のみ。
組み手は黒帯と茶帯だけとなってしまった。

ううう~~~、ヌリカベちゃんとは、組み手でやり合ってみたかった!



形にかけるしかない。。。

順調に勝ち抜き、最終はやはりヌリカべ。


私は自分の帯の上に赤の帯を、ヌリカベは青を締めた。


ヌリカベは鉄騎初段。
ビデオは参考です。




私は次の昇級試験の形でもある,平安5段で勝負。



礼をしてから型の名を言い、横に並んで二人同時に始める。


二人とも終わって一礼をし、次の瞬間、

4人の審判が一斉に私の帯の色(赤)の旗を上げ、続いて主審が赤旗を揚げた時には、道場の仲間達から歓声が上がって、ヤッタぜ!ѥ

ヌリカベは真っ赤な顔をして、最後に二人で向かい合って礼をする事も、ジャッジにお尻を向けてはいけない事も忘れて、スタスタと歩いて行った。

うわぁ。。ヌリカベ相当怒ってるなぁ。。。

全てが終わって、ホッとしたのと嬉しいので、皆とハイタッチをしながら元の列に戻って着席すると、後ろからヌリカベが私の背中を叩き、握手を求めて来た。

なんだ、中々良い奴じゃん。

と思ったのもつかの間。


表彰式が始まり、表彰台に上がる直前に何度か話し掛けてみたけど、
私とは目も合わせないし、相変わらずツンツンして嫌な態度。

その後もしつこく睨むは、目があってもプィッ!と横を向く。


初めはちょっと、あれじゃ面目丸つぶれで可哀相かな、、、って思ったけど、

"己のそういう心持が悪いんじゃ~! それだから負けて当然だわ。”
って思った。


日本人の先生に金メダルを首にかけて貰って、激励のお言葉を貰い、
先生と記念写真を撮って、得々として帰って参りました。


だけど勝利に浸る間もなく、翌日も早朝からセミナーがぁ。。。。


足がガクガクしながらもアクセルを踏んで、片道1時間20分かけて行って来ました。

でも、3日間の(セミナーは2日間)稽古は、出席して本当に良かった。 
とっても内容の濃い、充実したセミナーでした。

初日のセミナーの最中には、先生が私の胴衣に刺繍してある名前を見て、

「日本人の方ですか?」と聞いてきて、私が日本人と知り、
とっても嬉しそうにして下さって、それなら、、、と
稽古の最中の細かい説明の時に通訳を頼まれてしまった。

光栄ながらも、息を切らしながらの通訳は、時々頭が上手く回らず、適切な言葉が直ぐに出て来なくて焦り捲くり。

自分でも笑っちゃったんだけど、
頭がちゃんと回転していない証拠として、先生に英語で答えてしまったり、アメリカ人に日本語で話し始めたりして、慌てて謝る始末。

でも何とか無事に、先生のお手伝いが出来て良かった。



翌日の最終日のセミナーでは、ヌリカベは来ていたけど、派手な私服のまま稽古には参加せず、
隅に備え付けられた師範達が座る椅子に腰掛けて、稽古の様子を観察している。

たまたまなのか、私の丁度真横辺りのテーブルの席についてから、そこを動かず、ジーッと私を見ているのが視界に入って来る。

場所を変えてもらおうかとも思ったけど、シャクに障るから、
視線は気になるけど居座ってやった。ε-(ーдー)ハァ

セミナー終了後は、先生から終了証を一人一人に手渡して頂き、皆で記念撮影。
最後に先生から名刺を頂き、先生から、
「もし日本へ里帰りをした時には、是非東京の私の道場へ遊びに来てみて下さい。」と嬉しいお誘い


来年も開催されるこのセミナー。。。

でももし来年も参加するとしたら、
このヌリカベとの再会が待っているんだろうか。。。。å

DSC01433z.jpg






Last updated  2009/11/15 12:12:50 PM

2009/08/27

 ◆今までと違った夏休み!◆
[ 子供から学ぶ事 ]    


あっという間に夏休みも終わり、子供達の学校は今日から始まりました。

今年の我が家の夏休みは、長女Jenのカレッジ巡りで終わってしまいました。

夏休み前は、州内とか近辺の州の大学へ行ったりしてたんだけど、
高校のシニア(12年生)、ジュニア(11年生)位になると、

夏休みは、遠方のカレッジ探索に走る家族が多いようです。

我が家は裕福な家庭ではないので、子供達には、
学費は頑張って奨学金を貰うか、そうでなかったら、学生ローンを組んで自分で支払うように言い渡してあります。OK

このツアーに同行した、今度ハイスクールのフレッシュマン(9年生)になるNicoleにとっては、とっても良い刺激になったみたい。


ツアーのガイドは大抵が、その大学の卒業生とか在校生がするので、生徒を見て学校を判断する良い機会にもなります。

JohnsHopkinsMedicalCampus302.jpg

アイビーリーグやその他の私立名門校や、州立大学のようなジャイアント校、小規模のリベラルアーツ、、、、、と、とにかく色々見て回ってたから、とっても楽しかったわ。


これまでのツアーリングで、あちこち回り歩いてみて思ったのは、

父兄達を相手に学校の説明をする名門大学の学生は、やっぱりオーラが違う!餭(笑) 
自信に満ち溢れた姿勢には、圧倒されるようなエネルギーが感じられました。 何ていうか、目の奥が遠くを見ているような、無限の可能性を秘めた力強い輝きを持っていた。

勿論、その学校の顔となってツアーを任される訳だから、プレゼンテーションが上手い子が選ばれているのは分かる。
色んな意味で、楽しく観察させて貰いました。

ツアーの参加者は、カリフォルニア、テキサス、シカゴ、NY,等、全米からと、
後、日本から遥々見学に来ていた家族も居ました。

プレゼンの間にも、生徒やその父兄達は積極的に手を挙げて、具体的な突っ込んだ質問をバシバシ浴びせるんだけど、
その都度明確にテキパキと応答して、問題なく時間内に終わらせる姿は、自分の子じゃないけど、見ていて頼もしかったですね。

11_duke.jpg

旦那も脇で、「こういう子だったら、会社で即採用したいと思うな。」と、小声で言うほど。


一口にツアーといっても学校によって様々で、
大きな大学だと、スライド等のプレゼンの後に、徒歩ではなくバスでキャンパス内を廻るとか、

中には、キャンパス内のドームに一晩泊まる、というツアーリングもあって、これも貴重な体験になったようです。

益々Jenも、どの学校にするか迷ってしまったみたい。。。

columbiauniv1.jpg

一番手っ取り早いのは、SATで,希望校のレベルに入る点を出してくれれば,こんなに悩む事も無いんだけどねぇ。。。。ܤ


皆も知っている通り、アメリカの大学だと成績の良し悪しだけでなくて、スポーツやボランティア活動への関与、積極性、リーダーシップ、等など、様々な個人の人間性も重要視するから、
Nicoleのような高校のフレッシュマンといっても、学業成績以外での大学への準備は、もう既に始まってるんだよね。


一連の長女の大学準備のお陰で、親も唯、のほほんとして居られないもんだと痛感しました。

今まで私なりに、出来る限りのサポートをして来たつもりだったけど、私なんかお呼びじゃないほどに、もっと積極的にアグレッシブにサポートをしているアメリカ人の親達を見て、自分がちょっと情けなくなってしまった。

長女には、もっとずっとずっと早くから、親として色々して上げられる事は沢山あったのに。。。と、申し訳無い気持ちで一杯。ޤݤ


この先4人共無事に大学に送り出すまでは、

身体のどこが痛ぇー±とか、シワや白髪が増えちゃって~!㤭Ф

なーんて、一々そんなクダラナイ事で嘆いてる場合じゃないんだよね。

少しでも子供の為に、親として貢献出来る為には、
今までの様な【気】の持ち様で、ヘナヘナと年なんか取ってられないわ~。ѥѥѥ




Last updated  2009/08/28 07:04:37 AM

2009/06/26

 ●ありがとう、、、、、Michael!●


空手の稽古に行く寸前に、ニュースでこの悲報を知りました。

出掛ける時間になってしまい、重い気持ちで車のエンジンをかけると、


ラジオからは、突然“ビリージーン”が。。。。。。

そして“スリラー”が、ノンストップで流れ、運転しながら道場に着くまで号泣してしまった。

Tiffanyは、そんな私を元気付けようと、

「死んじゃった事より、カッコいいマイケルの事だけを思いなよ。」

とか、

「泣いても戻っては来ないんだよ。」


とか、励ましたくれたんだけど、涙は一向に止まらなかった。


ニュースを見て唖然としている最中に、外出中だったNicoleとJenから、


「Michael Jacksonが死んじゃったって本当!?
それって、嘘だよね? 」

と、それぞれ確認のTelが入った。


事実だと告げると、二人とも電話口で嗚咽した。


Jenは仕事中だったから、直ぐにTelを切ったけど、
仕事にならない。。。と、涙声だった。



今まで彼を、奇行だとか変人だとか言って、バカにして来た人達、

今マイケルが亡くなってみて、
幼い頃からずっと人目に晒され、子供らしい暮らしをした事が無かった、彼の不幸な生い立ちを少しでも理解して、
彼を物笑いにした事を恥じる人が、沢山出てくると確信しています。

そして、如何に彼が偉大だったかと言う事もね。



折角準備していたカムバックのコンサート。
Nicoleも友達と行く予定でした。

残念ながら目前にして実現出来なかったけど、


皮肉にも亡くなった事で、何だか彼の本当のカムバックになったのではないか、と思うのです。




とにかく、ゆっくり休んで欲しい。。。


R.I.P. Michael......






Last updated  2009/06/26 12:23:03 PM

2009/05/30

 ◆文化の違い:味覚と感覚◆
[ 日、米、世界の違い ]    


スターバックスの、Green tea frappuccino が好物な私。

greentea.jpg

但し、普通にオーダーしちゃうと、メロンシロップが入っているから物凄く甘いので、メロンシロップ抜き。
そして私はいつもVenti(ラージ)を頼むので、更にエクストラ抹茶パウダー、と指定してオーダーしてます。 

まぁ余談はこの辺にして、、、



以前に、Green tea frappuccinoの美味しさを旦那にも分かって貰いたくて、脇に居た彼に薦めてみた。

「ねぇねぇ、凄く美味しいから飲んでみなよ。」


「Green teaでしょ、味は分かってるから別にいいよ。」

「そんな遠慮しないで、ちょっとだけでも良いから飲んでみてよ。」

旦那は別に遠慮なんかしていないんです。
だって彼は今まで、お茶を美味しいと思った事が無い人間。


それを承知で勧める私も、結構性格が悪いよなぁ。。


こういう風に私が、“ちょっかい出したいモード”になると、割としつこいのを分かっているのか、嫌々一口飲んでくれた。


私:「どう? 美味しいでしょう?」

旦那:「あ~~~~、やっぱりあの味だ!」



芝に砂糖を足した,って感じの味だ! Σ(- -ノ)ノ エェ!?



そうなんです。
彼は昔から、「Green Teaは、芝生の味だ。」と、頑固に主張しているのです。



他にも旦那の発言で、「え~!?」と思ったのを紹介しましょう。


その1:

ある日“えび満月”を食べていたら、美味しそうに頬張っている私を、旦那が脇で変な顔をして見ている。20070412_139307.jpg


旦那:「何それ? 気持ち悪いなぁ。。。 
ペッタンコの海老がピターッと張り付いててさ、まるで化石を食べてる、って感じだよ。(゚ロ゚;)エェッ!?


その2:

子供達と、ふりかけご飯を食べていると、旦那が溜息混じりにこう呟いた。


「はぁ。。。。
僕の家族は女房も子供も、金魚の餌が大好物だから参っちゃうよ。。」ヽ(  ̄д ̄;)ノ エー!?

未だに旦那は、子供達がふりかけでご飯を食べていると、意味深な目つきで見たりする。


それから、海苔はどうしても海水というか、海の味がして、
とてもじゃないけど美味しいとは思えないらしい。


「それが“磯の香り”って言って、美味しいんじゃないの!」
と、反論する私。

旦那は断固として、絶対に首を縦には振らない。

海苔を初めて味わう前は、
「何?そのカーボン紙みたいの?」だからね。


あと、他でもよく聞くパターンで、

納豆やウニは、“腐った味”。( ̄w ̄) 



私だって言わせてもらえば、

今はもう慣れたけど、食事中にDiet Cokeをガブガブ飲むのが信じられない。

こんな調子じゃ桜餅の葉っぱも、中には食べる人も居るって言うと、
「ゲゲゲ~! 」なんだろうね。(私は食べないけどー!)0f7ebbca.jpg


食べ物以外では、


風鈴や、鈴虫の鳴く音が、雑音に聞こえるらしい。0BBUX010_ko05.jpg


昔日本に居た頃に、チリーンチリーンと心地良い音色を奏でる風鈴をめぐって、揉めた事があった。

秋には、鈴虫が合唱している音が、気になって気になって仕方が無い。
と苦情たらたら。


お前~!
【風情】って言葉を知らんのか~!


て言っても、これは日本人の持つ美意識だから、旦那に押し付けても仕方ないんだけど、
昔はこんな事ばっかりで、しょっちゅう喧嘩をしたものです。。。


旦那も私との度重なる喧嘩を経て、風情ってものを大分理解はして来ているみたいです。


と言う事で次の課題は、


日本が世界に誇る健康食品!?の、青汁を飲ませてみる事にしました~!ψ( ̄▽ ̄)ψイヒイヒイヒイヒ





Last updated  2009/05/30 01:16:51 PM

2009/05/24

 ◆The Cat in the PT Cruiser & 雹~~~!◆


昨日の日記でJenのPTクルーザーの事を書いたから、その後YoutubeでPTクルーザーの動画を観てたら、PTクルーザーの歌を発見。

シャ・ナ・ナとか、パット・ブーンが出演してるんだけど、こんな事もするんだ~って、何だか笑えました。

Sha Na Na - "The Cat in the PT Cruiser" Music Video





誰かがさっきの、PTクルーザーの歌にちなんで編集した動画。

Fat Cat & PT Cruiser




それから、、、
さっき行き成り雹(ひょう)が降って来たから動画を撮りました。ޥ
Volume Maxでお楽しみ下さ~い。ääФää



Hale and Thunder 雹と雷








Last updated  2009/05/24 07:58:23 AM

2009/05/22

 ◆旦那の値切り炸裂!&近況です!◆


花粉症の症状もようやく治まり、子供達の目白押しのイベントが片付いて、安堵の溜息が出る今日この頃!

そうそう、ちょっと古いんだけど、
前回の日記で書いた旦那の視力が1日だけ回復したって話。

あれから1ヵ月位経ってから、又もや1日だけ視力が回復したんですよ。
変だよねぇ~~~。本当に不思議!


近況といえば、Jenは近所のモール内のサーフショップでバイトを始めました。
それからラクロスの練習と試合の合間をぬって、5月の初めに2度目のSATを受けた後、目の上のたんこぶだった、5日間に渡るAPテスト(アドバンスト・プレースメント・テスト―高校生が大学の単位を取得できるテスト)も無事に済みました。

そしてついに車の免許を取得! 

さて、Nicoleも、ミドルスクールのラクロスのチームに所属してたから、ハイスクールの試合とミドルスクールの試合や練習の送り迎えで、時間のやりくりが大変でした。
Jen達のハイスクールのチームは今一なんだけど、Nicoleのミドルスクールのチームは、大会で優勝する程の強豪チーム。
シーズンが終わった今でも、他のリーグの試合にも出たりして、忙しい日々を送っています。

それと、、、、、


一番大変だったNicoleのSpring Danceと、今年もJenはシニア・プロムに誘われたので、ドレス選びに始まって、アクセサリーやヘアーメイク,etc...

早く全てが終わって欲しい!と願いながら毎日を過ごして、やっと今一息つけた所です。

空手の方は6月に又昇級試験が控えてるから、次のターゲットとして頑張ります。
Michaelは相変わらず、ギターのレッスンは喜んで行くのに、
空手の稽古となると、毎回出掛けに文句を言って嫌がるけど、首に縄をつけて連れて行ってます。(苦笑)
Tiffanyは空手が大好きみたいで、毎回気合を充分に入れて、練習に励んでます。


ところで、Jenが車の免許を取得するちょっと前に車を買ったんだけど、これが又ドラマだった!å

旦那と車を購入するべく、近所のディーラーを巡る事2週間。
旦那得意の、ごり押し値切りの交渉術を展開。

各ディーラーの、旦那を受け持ってしまったセールスマンが、冷や汗をかき、頭を抱えながら旦那と交渉している様は、脇で見ていて余り良い気持ちはしない私。非常に居心地が悪い。

中でも、“凄い高飛車だなぁ~!”って思ったのは、
フォルクス・ワーゲンのディーラーのマネージャー。

前日Jenが一目見てVW社の、真っ赤なJettaという車が気に入ったと言うので、トヨタのディーラーと話をした後に、VWのディーラーに寄った。

あれこれ値段交渉をした際に、担当したセールスマンのお兄ちゃんが出した額に、納得の行かなかった旦那。 不満気に彼に向かって、

旦那:「これが君の出来る最高の勉強額? その他のサービスもこれだけ?
これではねぇ。。。
ちょっとマネージャーと話がしたいんだけど、連れて来てくれない?」

お兄ちゃん:「は、はい。じゃちょっと待ってて下さい。」


5分ほどしてモデル並みの容姿を備えた、しゅっとした若いマネージャーが登場。さっきのお兄ちゃんからもう話は聞いて居るだろうに、ぎこちない営業スマイルで、

「私がマネージャーの○○ですが、どういった御用でしょうか?」
と、とぼけた。

旦那は空かさず、

旦那:「娘がもうじき車の免許を取るので、明日、遅くても明後日までに彼女に車を買いたいんだ。 さっき色々と交渉して値段を出してもらったんだけど、納得が行かなくてね、このままでは埒が明かないみたいだし、こっちは今直ぐにでも車が欲しいんだ。
かれこれ色んなディーラーを回って、値段交渉をして来てるんだけど、
これ以上腹の探り合い、みたいなゲームをしている時間がないんでね、
ここは直にマネージャーである貴方に、どこまで勉強してくれるのか聞いた方が、手っ取り早いと思ってね。」

マネージャーは旦那の畳み掛けるような態度に、ちょっとムッとした様な顔をした。そして彼も旦那に負けない位の勢いで、

マ:「それではお聞きますが、お客様は車を購入する際に、何を一番重視されてるのでしょうか?
値段なんですか? 大事な娘さんが乗られるんだったら、勿論安全性は重要ですよね。
その点我が社の車はーーーーーー」

このマネージャー、如何に自社の車が安全性に優れているのかをアピールして、旦那の値切りの術に対抗しようとしていた。
この会社が安全性をアピールしているのは百も承知だったんだけど、
その点を切り札として、少しでも値切らせまいと、かなり強気に巻き返して来るのには驚いた。

旦那:「いや、それは承知だよ。でもね、ここで君の出来る限りの“誠意”を見せて欲しと言っているんだよ。」

旦那は、どうにか自分のペースに持って行こうとする、マネージャーの口を途中でことごとく挟み、絶対に彼に交渉の主導権を握らせないつもりなようだ。

マネージャーも負けじと何度も“安全性”、という言葉を口にして対抗しようとしたけれど、彼の安全性に関するうたい文句の全てを、最後まで聞くことは無かった。

それに半分切れたマネージャーは、開き直ったように、


「それではこには、お客様に売る車はございません。この車はお客様には不向きです。」

と来たもんだ。


「はぁ? 君は一体何様なの? 交渉でカチンと来て、君は車を売る気が無いみたいだね。
それでよくマネージャーが務まるもんだね。
まぁ、金を出すのはこっちなんだし、プロフェッショナルじゃない人間から買う気は無いよ。 これではアフターサービスの高が知れているというものだ。
話が早く終わって良かったよ。」

さっさと出口に向かって歩き出す旦那。

嫌な空気が流れる。。。。


あちゃ~、、、と思って、私はチラッとマネージャーの顔を見た。

彼は苦笑いをして肩をすくめてから、
「Have a nice weekend.」と言って手を差し出して来たので、

「Thank you, you too. 」と言ってから彼と握手をして、小走りで旦那の後を追った。 気が付くと、私が冷や汗をかいていた。


色んなメーカーのディーラーを回ったけど、やっぱり一番融通が利いて、旦那の要求を一生懸命のんでくれたのが、当時倒産を目の前にして経営危機に直面していたクライスラーだった。(笑)

ベテランの初老の人が担当してくれたけど、お互いに気持ちの良い交渉が出来た。って感じでした。

狙っていた車が、前日のインターネットのリサーチで、ここのディーラーがオークションで落札したのを調べ上げていたので、落札額を知っていた旦那は、強気で値切る値切る。

結局ディーラーは、たったの$200の儲けで交渉成立。Ф

因みに車種はクライスラーのPT-Cruiserのコンバーチブルです。

後は、娘の交通安全を祈るのみですね。ܤ




NicoleのSpring Dance
JenのSenior Promの写真をアップしたので、時間のある方はどうぞ。





Last updated  2009/05/22 03:00:33 PM

2009/02/18

 ◆旦那の視力、その後 & ポルトガルの鬼軍曹◆
[ 空手 ]    


いやぁ~~~~、旦那の視力回復には驚いちゃったんだけど、

やっぱり翌日には、すっかり元通りになっちゃってました。



翌朝、

早速棚から薬の瓶を取り出し、効能書きを読んでみる。



「とほほー、、、、、全然読めなくなっちゃった。。。。ޤݤ



と、半べそかいてます。



たった1日だけの不思議体験だったけど、もう一回訪れてくれるかな。。。?



ԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡԥ󥯥ϡ





昨夜いつも通りに公文教室へ行き、その後空手の稽古へ。


ちゃんと20分前に着いたのに、早くも沢山の人が道場に入って柔軟をしていて、


「まじっすか!? 遅刻?å


と焦ったんだけど、時計も携帯も確かに20分前。



半信半疑のまま中に入って行き、道場内にいた黒帯のGinaと目があったので、
ヤバイ!って顔をしながら腕時計を指差すジェスチャーをしたら、大丈夫って合図をされたので一安心。

用意をして道場に入ると、茶帯と黒帯の人達に混じって、見知らぬ若い男性5人が居ました。


Ginaが駆け寄って来て、

「彼らはポルトガルの道場から来たのよ。英語は全然通じないんだけど、どうにかスペイン語で対処してるわ。」と教えてくれた。

1月にフロリダに引越した師範が、3月の初めに特別トレーニングを3日間、元本部道場だったここで開くので、彼らはそれに参加する為に来たみたい。


Ginaが彼らを呼んで、私に紹介してくれた。


「押忍!」


と、先ずは空手式の挨拶をした後、


黒帯のPaulo先生が笑顔と共に手を差し伸べてくれて、握手を交わしたんだけど、



しまった。。。ポルトガル語で“はじめまして”って何て言うんだっけ。。


昔聞いた事があったんだけど、思い出せない。。。
でも何も言わないよりは良いと思い、ちょっと照れながらスペイン語で、


「Mucho gusto」


って言ったら、勿論通じたけど、脇に居たGinaがクスクス笑いながら小声で、

「それ位は英語でも通じるよ。」って。


だったら英語が全然通じないとか言うなよ! ヾ(*`Д´*)ノ"彡☆




横目でGinaを睨む私。



それにしてもこのポルトガルからの5人、揃いも揃ってイケメン!


ティーンの女の子達は、道場の隅で何やらコソコソ品定めをして居たのを私は見逃さなかったぞ!(笑)



という訳で、いつもと違った雰囲気で稽古が始まりました。



普段から稽古は、英語とスペイン語(英語が今一な人が居る為)と、日本語だったんだけど、

今回はそれにポルトガル語が混じって、中々面白い稽古でした。



Paulo先生が指揮を執って教えてくれたんだけど、

稽古が始まって早々、

今まで、あんなにニコやかで物腰の柔らかかったPaulo先生が、突然鬼軍曹に見えて来た。


中盤辺りから、何度も息が上がってその場に崩れるかと思ったけど、昔バレーボールの鬼コーチに鍛えられ培った、スポ根魂にが点いて、ヨレヨレになりながらも、1時間半どうにか持ち堪えられた。


なんともまぁ、私達の師範が1月に引越して以来の、ハードな稽古でした。


師範の居ない間は、若い黒帯の子達が教えてくれてたんだけど、やっぱり師範の時のような、緊張感とハードさは無かった。

稽古は久し振りにハードだったけど、やっぱりこの方が気持ち良いわ。


道場を後にして着替える時に、私と同年代の人が3人居るんだけど、汗でぐちゃぐちゃになった顔を見合わせて、“ふふふ”って笑ってしまった。

この笑っちゃったのは“余裕で”じゃなくて、“参ったな”の笑いね。


久し振りの完全燃焼って感じで、どうにか自宅に帰り着いた。


でも思った通り、今朝ベッドから出る時に全身筋肉痛で、
一つ一つの動きに悲鳴を上げながら着替えをした。


ってか、週5日稽古をしているのに、万年どこかしら筋肉痛な気がする。(笑)
やり方が悪いのかな。。。???


この後も特別トレーニングに参加する為に続々と、
他州からと、南アフリカ、フランス、ドイツ、ペルー、アルゼンチン、ハイチ、ドミニカ共和国etc...からも、師範の生徒達が来るらしいです。


今から何だか楽しみー。




Last updated  2009/02/19 06:52:11 AM


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