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ヨットへの改造だが、色々な方法があり、迷っている。一番の問題は重りと言うか、それを「センター」と言うのだと思うが、船底への鉄板の取りつけである。 これは、船の安定と、船の横滑り防止の2つの役目を負った大切な鉄板なのだ。
1つ目の安定の役目だが、小さな船に大きな帆を張る以上、船が倒れる可能性が高いから、これは誰も理解する。 そして、もし船が風で倒れても、自動的に起き上がるように重りを船底の下深くに設置するのだ。 問題は、どの程度の重りが、どの深さに必要なのか、船を倒して実験をしないと、危険で帆走は出来ない。 だから倒れた時、船が沈まないよう、浮室を作っておかないと、船が沈んでしまったら終わりで、つまり重りより、浮室の浮力が大きい必要がある。そうなると、海上で船を転がしても、だるまのように自動的に置き上がるのだ。 90度の傾き実験は、クレーンで船の片方を持ち上げて海に倒す実験ができると思っているが、もし海の上で180度反対に成ってしまったら、泳ぎながら、船底の横に私が乗って、私の体重で、船を横向きに出来るのかどうかは、実験の方法が無い。 クレーンの下の海は浅く、マストが5メーター位に成ると思えるから、実験できないのである。 船が多分500キロとすると、重りは恐らく200キロ位になると思われ、私の体重60キロを、横に乗せても、180度反対になった船を横向きにさせるのは無理だろうと想像する。 この場合は船を捨て、命からがら岸まで泳いで、四国一周を諦める以外に方法はないようだ。
2つ目の役目は、船の横滑り防止機能なのだ。大きな船は長さと幅の比率で、圧倒的に長さが長いから、横滑りは少ないのだろうと想像するが、小さな船は横滑りをする。 帆を上げ、横からの風を受けると、横に滑りながら前に走るのだが、それでも少しでも風上に向かって進むならタッキングと言う方向変えを繰り返す事で、何とか風上に向かえるが、この横滑り防止板がないと無理なのだ。 その横滑りを防止するのが、この鉄板の2つ目の大きな役目なのだ。昔の和船はその安定板と言うか横滑り防止板が無いから、異常に大きな舵を付けていた。つまり方向を決める舵でもありながら、横滑りの防止もしていたそうだ。 大昔、つまり60年位前だが、私が小4の時、親父がボートを買って呉れた。裏が海だったので毎日それで遊んだものだ。 子供にはオールが重かったが、それが私の健康に寄与したと感謝しているが、中学生になった時、自分で帆柱を建て、親父の会社の余り生地を貰って、三角帆を張った事があるが、横滑りして、自由自在に動けないのが分かった。 結局は風下から、オールで風上に行く以外に方法は無かった。だから、ヨットがどうして自由に走れるのか、不思議だった。それでも何処かの島へ行く場合、片道は帆で行けた。 そんな時、高松から、香川大学のヨットだったと思うが、我が家の裏の海岸に遣って来た。デンギーと呼ばれる、小さなヨットだが、砂浜に着いた。 そのヨットを見て、重りの鉄板が差し込まれる場所が船の真ん中にあり、その中に差し込まれた鉄板を持ち上げた状態で砂浜に着いたのだ。 そうなのか、ヨットはこのような重りで重心を安定させ、しかもその板で横滑りを止めているから、風上にも登れると分かったのだ。 悩んでいた問題だったので、説明を聞く必要もなく、ヨットの中を見た瞬間、中学生でもスッと理解できたものだ。今でもその時の情景を覚えているのだから、余程胸に染み込んで納得したのだろうと思う。
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アッハッハ!
アーサー先生の思案のしどころですね! しかし、そのようなボートを改造出来るのかな?と多少は疑問を感じてます。 ま、ガンバね=B~YE"!(2012.01.07 07:43:57)
こんにちは。
う~ん、色々難題が出て来ますねぇ。帆は横帆にすればマストは低く出来ませんか?・・・そう、紀元前のナイルの川船みたいに・・・あまりスマートには見えないかも知れませんが・・・まあ、横帆、縦帆それぞれに一長一短あるようですが・・・ 錘は縦長の方がてこの原理が働くので軽く出来ませんか?・・・しかし、座礁の恐れがあるので錘を引き上げられる構造にしなければなりませんよねぇ・・・ 浮室?・・・そんな物に言及しているHPは無い様でした・・・でも、確かに必要ですよね・・・ホンマモンのヨットはどうしているんでしょうね。 で、ネットを見ていると中古の安いヨットも有りますが・・・まあ、それはナシと云う事で・・・。 そうそう、最悪泳いで上陸ですか?・・・救命いかだ、ライフジャケットも必要でしたよねぇ。 (2012.01.07 16:26:58) │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |