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ひよきちわーるど [全2375件]これから準備して病院へ行って参ります。 毎回2時間待ちですので このたびも仕事の資料とともに。 がんセンターの雰囲気にも慣れてきまして ようやく 心身ともにリラックスしながらの待ち時間となりそうです。 時には庭園を歩いたり、カフェに入ったり。 前々からねらっている1人用の椅子にも座るぞ^^ (あの椅子は秘かにお気に入り) 椅子の肘掛けの部分に眼鏡や紅茶を置き 院内の雑誌にゆったりと目を通す。 ・・外見はいたって冷静に座っているようだけれど 心の中は お気に入りの椅子に座りご満悦状態(笑)。 病院からの帰りもまた楽しみのひとつ。 モノレールに乗るのだけれど この先頭車両、一番前の座席に陣取るのが好き。 まるでゆったりと進むジェットコースターに乗っているようで (これまた冷静に乗っているようだけれど) 心の中はわくわく状態(笑)。 ふと横を見れば 50代のおじさまもまた 先頭車両一番前の座席にすわり、わくわく状態の模様。 御本人、隠しているようではありますが その「めめの輝き」だけは隠しようがありませぬ(笑)。 心は鉄道少年、といった風で なんだか微笑ましくなってくるのです。 ・・・みんな、しんどい検査や治療に通っているのだもの。 こういう楽しみのひとつ、ふたつ、なければ。 私の病院帰りが ちょうど娘の下校時間と重なりますので 姫路駅で待ち合わせをし、 百貨店内の美術画廊など一緒に歩いてみようと思います。 Last updated 2012.05.31 09:31:43
朝から怒濤の如く仕事。 ちょっと目がくらくらしてきたのでしばし休憩。 この「日記」は 私にとって思いの外役立っている。 自分の本音を書き綴る場所でもあるし それによって元気を出すことのできる場所でもある。 自分の頭の中を整理するのにも役立つ。 ・・・娘の浴衣がもう少しで仕立て上がって来る。 このたびは竺仙の石楠花の柄。 娘が一目で気に入ったもので お仕立てをお願いした。 帯についても呉服屋さんと相談し このたびは淡い桃色のものを。 小学校の頃には私が選んだ浴衣をそのまま纏っていた彼女ではあるけれど やはり高校生ともなると、当然のことながら自分の好みを優先。 呉服屋さんの鏡の前でああでもない、こうでもないと悩みながら けれど、その悩むこと自体も実に楽しそうだ。 そばで見ている私も嬉しくなってくる。 こうして 親子して呉服屋さんに伺ったこと いつまでも娘の胸に残っているといい。 Last updated 2012.05.30 15:36:41
日記の中で弱音を呟いたからか 今日は少し、心身ともに復調傾向。 目眩も少しずつ軽減、 倦怠感も昨日ほどではない。 今日は午前中のほとんどを 仕事をして過ごした。 その合間を縫って、楽天へ。 携帯で写真はよく撮るのだけれど パソコンへの保存方法が全く分からず(笑) 先日、ようやっと見よう見まねで フェイスブック上に掲載した。 勢いづいてこのひよわーるどにも載せようと思うのだけれど 果たして上手くいきますかどうか。 5月中旬、稲美町の万葉の森公園にて。 ![]() Last updated 2012.05.29 13:51:13
術後5ヶ月以上が経過したけれど 体調不良のピークは、まさに今。 自分の中では想定外のこと。 数年前、全身にみみず腫れが広がり ほとんど起き上がれなかった時期があったけれど 現在の状況はその時と酷似している。 さすがに参ったなあ・・・と思う。 こんな時にも民生の仕事は入ってくる。 正直言って、高齢者の方々の方が断然お元気だ。 また、これから月末にさしかかるので 新聞集金業務も入ってくる。 英語の添削指導も今日のところは10人分。 高校の役員の仕事もそろそろ忙しくなる。 自分の身体のことだけで精一杯の状態。 元気なときならいざ知らず、今のような最悪の状態では もう何も考えたくないし、これ以上動けない。 ・・・・こんな時にはyoutubeで日南海岸の映像を見る。 幼い頃から幾度となく眺めてきた故郷の海。 今の私に決定的に欠乏しているのは 「安心感」なのだと思う。 いろんな人に気を遣い、言葉掛けに注意を払い 張り詰めて生きてきた。 殊にこの術後5ヶ月間。 医師からの告知を受け動転し、呆然とし 自身を鼓舞してきた。 ここに来て、きっと疲れてしまったのだ。 治る癌なら「頑張るぞ」と思えるけれど 再発したら死を待つのみという現実に耐えきれなかった。 自分のことより、遺される家族のことを思い 自分に考えつく限りの準備をしてきた。 その準備さえ「考えすぎだ」と非難された。 無神経な言葉を聞き流すふりをしつつ 本当は傷ついて、いっそう孤独に陥った。 1日、2日でいい、 誰にも会わず、誰にも気を遣わず 安心感に包まれていたい。 Last updated 2012.05.28 15:32:10 今日は思いつくままに書いていこうと思う。 何しろ文章を組み立てること自体が辛い。 さまざまな思いはあるものの それらを文章にまとめる気力、体力がない。 この日記をアップし終えたら おそらくあとは床の中だ。 床の中にいながらにして パソコンを使う手だてはないものかと思う。 入院中、しきりにそのことを思っていた。 ・・・例えば「術後掲示板」なるものがあり そこに「手術終えて4時間経過、痛いよ~」とか 「看護師さんに痛み止めの追加を頼んだら?」とか 「頑張れ!一晩経ったらだいぶましになる!」などなど そんなやりとりがあれば、随分助かるだろうなあ・・・と。 ・・・それにしても、凄まじいほどのこの倦怠感。 何とか体力を取り戻さなくては。 Last updated 2012.05.28 10:27:46
体調不良のさなか、仕事は次々にやってきます。 ピーク時に比べますと その量もかなり落ち着いてきてはおりますが、やはり大変。 体調管理を上手にしつつ 乗り切っていくしかありません。 あれこれと書きたいことはありますが 長い文章を書くだけの時間、気力、体力がありません。 これだけの体力の消耗、 先々週の病院通いがかなり影響しているものと思われます。 次の水曜日、木曜日も神戸の病院へ。 とにかく、頑張ります。 山々を見れば 霞むように咲く栴檀の花。 こころが和みます。 花壇のローズマリーを剪定し たくさんの若い枝でリース作り。 部屋の中がローズマリーの香でいっぱいです。 Last updated 2012.05.27 21:46:22
またもや体調悪化。 蕁麻疹がものすごい。 このたびは顔にも。 一日中、顔が腫れている。 相は変わっていないけれど それでも普段の顔ではない。 おそらくは免疫力が落ち込んでいるのだろう。 来週も神戸の病院へ。 このたびは院内のがんセンターではなく、血液免疫内科。 この神戸の病院にも、本当にお世話になっているなあ・・・・。 一般外科、がんセンター、婦人科、口腔外科 腎臓関連、そしてこのたびの免疫内科。 どの診療科の先生も本当に温かい。 本当に・・・この病院は素晴らしいと思う。 ただ、ただ感謝である。 病気と闘う勇気がでてくる。 なんでもこい!という気持ちになる。 Last updated 2012.05.24 23:12:47
今朝、金環日食。 パパが「ちょっと薄暗いぞ」と声をかけてくれた。 実は私自身、金環日食そのものよりも 辺りが薄暗くなることの方が楽しみだったので(変だ) すぐに外に出、あたりを見渡してみた。 ・・・うん、やっぱりちょっと薄暗い。 透明な夕暮れといった感じ。 なかなかいいぞとひとり悦に入っていたら 忙しい中、パパがわざわざ望遠鏡を用意してくれた。 レンズを覗いてみると、おお、まさに太陽が欠けて行く途中。 細い、細い三日月のようだ。 道路にうつる木漏れ陽を見れば みな 弓なりのかたち。 なんだか不思議だなあ・・・と思った。 こんな風に いつもと違った太陽を見られるというのもそうなんだけれど もっと言えば「永遠の中の一瞬」を感じる不思議さ、だろうか。 このたびのように 広範囲において金環日食が確認されるのは932年ぶり。 当時西暦1080年。 後三年の役あたり、白河上皇の院政の始まる少し前。 次に今回のような金環日食に出会えるのは これから300年後の西暦2312年4月8日。 その時には日の出直後から日食が確認されるのだそう。 そしてさらに西暦2361年3月8日、 近畿地方においては実に509年ぶりとなる皆既日食。 西暦2685年3月27日にも かなり広い範囲にて金環が見られるとのこと。 ・・・・932年ぶり、300年後、600年後、などと言われても なんだかぴんと来ないのだけれど 前回の平安時代末期には私は誰と一緒だったのだろう、と思った。 そして数百年後、今度は誰と一緒なのだろうと。 ふと 出勤途中、通学途中の道行く人々に想いを馳せる。 そして この時を一緒に過ごした全国の人々にも。 既にお亡くなりになっている方々も 再びこの世に生まれ 今朝 何処かで同じ空を見上げていたかも知れない。 朝、出勤前の忙しい時間帯に わざわざ望遠鏡を用意してくれるパパを見ながら そして レンズをのぞき込み大喜びの娘を見ながら 300年後も、そして600年後も ずっと一緒にいられるといい、と思った。 Last updated 2012.05.21 18:46:33
疲労がピークに達しております。 この日記も、きちんと書けるかどうか。 昨日、県外の専門病院へ行って参りました。 朝7時半前には家を出まして 病院では4時間半待ち。 ・・・思っていた以上に身体が参ってしまったようで 現在、身体中に蕁麻疹。 ひどい顔色です。 昨日の結果では今のところ再発無し。 ただし腫瘍マーカーが上昇し始めたら手術に踏み切るとのこと。 次回の検査は半年後です。 「どんな小さな病変も見つけ出します。」と 「ここは日本一ですから。」との先生のお言葉にひと安心。 待合室には遠く北海道、埼玉、福岡と 全国から患者さんがいらしていました。 昨日はたくさんのエピソードがありまして ここに書きたいのですが・・・ 今日はさすがに体力がもちません。 またいずれ書いてみようと思います。 少し遠い場所にある病院でしたけれど 思い切って行ってよかった。 たとえ再発したとしても 再発=死でなくなるかもしれません。 病院で出逢った患者さん(ほぼ完治の状態だそうです)が 待合室にいた私たちを抱きかかえるように 「諦めちゃだめよ!」と励ましてくださいました。 ・・・その方の笑顔と言葉を思い起こすたび 目頭が熱くなります。 Last updated 2012.05.20 13:57:01
「航海」 今から34年前 在籍していた中学校の合唱祭にて聴いた曲。 歌の題名も何も分からぬまま ただその歌詞に旋律に惹かれ もう一度聴きたいと願っていた曲。 ・・・このたびネット上で 34年ぶりに耳にすることが出来ました。 歌詞を全文ここに掲載することはできないでしょうから ほんの少しだけ。 「航海」 詩 岩間芳樹 風を待ち 帆にはらみ 渡り鳥に みちびかれ われらが船を 島へ向けよう おどろなる 昏迷の女王国 邪馬台めざす はるか東方一万里 朝霧のかなたより 日は昇る 船足も 軽やかに 汐路にのり 矢のごとく われらが船は 波間をすすむ 島人の とざされた営みに 光を放たん はるか東方一万里 ふりむけば 大陸に 日は沈む 歌の中に「夫れ楽浪海中に倭人有り・・」と 魏志倭人伝の文がそのまま出てくるんです。 当時12歳の私は胸をわくわくさせながら その合唱曲に聴き入っていたものでした。 その「航海」を歌っていたクラスは3年生。 確か・・・私たち1年生のクラスは「野生の馬」。 クラスの誰かが「野生の馬をやろう!」と言ったのだけれど それをうまく聞き取れなかった書記の人が 黒板に堂々と「やせ馬」と書き(笑) 「ああ、3年生の先輩方はかっこいい歌を歌うのに 私たちは・・・やせ馬なのか・・・・。」と暗澹たる気持ちになったものでした^^ この「航海」 ネット上にてお聴きになれます。 学生の歌声を録音したものだそうです。 しばし・・心は34年前に還ります。 Last updated 2012.05.17 09:24:29 |一覧| |
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