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ひよきちわーるど

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2005.06.23
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ぼちぼち この楽天に戻ってこようと思います(*^_^*)

まこと短いお休み(笑)ではありました。



20代の頃と違って
毎日の出来事をずっと記憶したまま・・・というのは不可能だということを悟りました。

やはり何かに残しておかなければ。








忙しさは相変わらずです。

小さな用事がぽつぽつと入ってきて
余計に身動きとれません。

気ばかりは焦るのですが
身体がついて行かないというのもあります。







娘の塾のことも
そろそろ考慮に入れねばなりません。

それと同時に 
自宅学習も充実させていかなければ。

私が使っていた日本史の参考書を
近々書店に買いに行くつもりです。

あれだと 年齢に関係なく
基本的な事柄について無理なく覚えられるので。







昨日、娘が志望する中学の
過去の問題集を解かせてみました。

・・・予想はしておりましたが散々(笑)です。

6年生が受ける試験を
4年生の娘が解くのですから当然です。 




これくらい難しいものだと言うことを
娘に実感してもらいたかったのです。

親がいくら言って聞かせてもだめですのでね。

娘には
「何故その学校に行きたいのか」
「何のためにその学校に進むのか」
「そのために自分はどれくらい努力するべきか」と言うことを
自分の頭で考えて欲しいと思います。






彼女が進もうとしている学校は
いわゆるエリート校ではありません。

その学校は
人間として大切なものを学ばせて頂く場だと私は考えています。

だからこそ 彼女にはその学校に進んで欲しいと思います。





100人の定員に対し
志願者はおよそ1000人。

何でそないに受けるねんと
何処かの誰かに文句のひとつも言いたい(笑)ところですが

他の志願者も「何でそないに受けるねん」と考えているでしょうし
お互い様ですね。








昨日は社会の問題を解かせてみました。

彼女にしてみましたら
「邪馬台国ってどこの国?」
「鎖国って何?」という世界だったようです。



9歳なりに頭をフル回転させて
問題に当たっていたようです。



・・・・1「邪馬台国の女王の名前を書きなさい。」
      →「足利義満」

・・・・2「聖徳太子の使者として中国に行ったのは誰ですか?」
      →「源頼朝」

・・・・3「このときの幕府の執権は誰ですか?」
      →「平清盛」








みゆきち、ごめんね。

いつもいつもママにつき合って
「義経」を見ているものだから

君の頭の中は 義経や清盛のことでいっぱいなんだね。








で、昨日の夜 邪馬台国について
いろんなことを話してあげたね。

・・・君はつぶらな瞳で一生懸命聞いてくれていたけれど
その頭の中では 一体何を考えていたのだろうね(笑)。












「はい、ではもう一回ききますよ。
 邪馬台国の女王は誰ですか?」











・・・・君はちょっと考え込んだあと
自信たっぷりにこう答えてくれたね。












「北条まさのぶ!」














一体誰やねん。 








今、君の心の中に浮かんでいるであろう
財前直見さんの映像を 
今すぐ消してたも b(T‐T)













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Last updated  2005.07.03 11:56:51
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