カテゴリ:キッチン
ちょっと前に(いや、だいぶかも・笑)、フライパンを買い足しました。 以前の記事でもご紹介したフライパンのサイズ違いです。 このフライパン、私にとってはいいことだらけ。 鉄のようにも見える無骨な真っ黒デザインがかなり好みであること、 それでいて、フッ素樹脂加工なので軽くて扱いが楽、 細かな凹凸がないので、つるりと洗いやすい&拭きやすい、 ツールをちょい置きできるハンドル形状などなど、 もう、それはそれは愛しております(笑) 今回購入したのは左の大サイズ。直径26センチです。 もともと持っていた小サイズは22センチ。 我が家は二人暮らしなので、普段は22センチでも事足りるのですが、 人が来た時や家族が集まった時などは、やはり小さい。。。 そこで、お気に入りフライパンのデカサイズを追加。 22センチだと、これくらいのサイズ感。 二人分の肉を焼く、くらいならこれでOK。 でも野菜炒めなどは、かなりてんこ盛り状態になります。 それに比べて26センチは、余裕のサイズ。 我が家にとっては大きく感じますが、一般家庭だとこれくらいが普通なのかも? サイズが大きくなればなるほど、重要になってくるのが重さ。 食材を食器に盛り付ける際や洗う時に片手で持つことを考えると、 この軽さは魅力です。 同じシリーズのフライパンですが、底の形状が違います。 小さいサイズはオール熱源対応。 追加で購入した大きい方は、IH非対応のノーマルタイプ。 我が家はガスですから、ノーマルで大丈夫。 でも、はじめに買った小さい方は、実店舗で実物を見て購入したものだったので、 そのお店ではオール熱源用の一種類しかなく、選択の余地がなかったというか、 ノーマルタイプもあることを知りませんでした(^^; そしてこのフライパンの特徴でもあるこのハンドル形状☆ これがとっても便利に使えています。 フライパンを傷つけないように、ゴムベラもよく使うのですが、 調味料を取りに・・・なんて一瞬フライパンから離れる時など、 ゴムベラが底につきっぱなしだと溶けたり変形してしまいそうなので、 ハンドルの溝にちょい置きします。 ハンドルは熱くならないので置いても安心、もちろん素手で触っても安心。 くぼみがあるので、フライパンを頻繁にあおる方は持ちにくいかもしれませんが、 私は調理中にあおることがあまりないので気になりません。 我が家のキッチングッズは赤がポイントカラー。 フライパンの蓋、ですが、 私は無印の22~26センチ対応のステンレス蓋を使っています。 新しく購入した26センチの大サイズにはぴったり。 でも、、、 22センチの小サイズでは、ハンドルに当たって、 隙間が出来てしまいます。 無印の蓋は22センチでも対応可となっていますが、 このフライパンの場合は、一体成型のようなデザインゆえ、 サイズ兼用タイプの蓋ではなく、ジャストサイズでないと隙間が空きます。 私は無理矢理これで使っていますけどね(笑) これは使い始めてから一年ちょっと経過している小フライパンのアップ。 やはり、鉄フライパンなどとは違って、細かな傷がつきます。 耐久性はフッ素樹脂加工の弱点でもあるので、 何年も使い続けることができる、というモノではないですが、 それよりも私は、軽さや使いやすさといった実用性を重視。 フライパンはある程度消耗品と考えるようしてしています。 何より、このフライパンはデザインが秀逸。 お手入れらっくらくーなフッ素樹脂加工でここまでの美デザインですから、 私にとってはパーフェクトです(笑) 22cm 26cm 28cm こちらがIH非対応のノーマルフライパン。 22cm 26cm 28cm こちらはIHでもOKのオール熱源対応タイプ。 これはある休日の朝ごはん。 フライパンで作ったドライカレーなり。 実は、前夜のお客さんに出した晩ご飯の余りモノ(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.05.20 16:03:45
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