カテゴリ:キッチン
私の大好きな・・・ パチンコ玉じゃないよ。笑 ちょっと前の画像ですが、植物を集めたコーナー。 フチを欠けさせてしまったティーマのマグや、 ピッチャー、一輪挿しを使って多肉と庭の花を飾っていました。 ところで、 こういう口が狭くて中が広くなっている形状のものって すっごく洗いにくいですよね。。。 フラワーベースなら洗剤と水で振り洗いすれば 大概きれいになっているとは思いますが 水垢がついてしまった時など、中をなんとかして 擦り洗いしたい時があります。 これがフラワーベースでなく、食品を入れるものだったらなおさら。 そんな時に本当に便利なのが このプジョーのデキャンタクリーナー。 これを使う工程も楽しいし 繰り返しずっと使えるのにお値段が手頃なのも嬉しい。 以前にもブログ記事にしたことがありますが かなり前なので改めて^^ まずは洗いたい容器の半分ぐらいまで水を入れます。 デキャンタクリーナーの上のキャップを外し、 中のステンレスボールをじゃらーっと入れて、 そのまま容器を振り振り。 ちなみにこのグリーンっぽいガラス容器は もともとバルサミコビネガーが入っていたもので 底に黒い沈殿物がこびりついていたのだけれど、 デキャンタクリーナーでぴっかぴかになりました☆ ステンレスボールをクリーナーの下のお皿に戻します。 すすいで終了。 洗いにくい容器でも、ちゃんと中まで洗ってやった! という、超すっきり気分が味わえます。笑 このデキャンタクリーナー、入れ物までよく考えられていて 実際に使ってみると、なるほど~!!と結構感動します。 クリーナーの定位置はキッチンのオープン棚。 手に取りやすい場所に置いて、 すぐ使えるようにスタンバイさせてます。 先日のマラソンで梅シロップ用に購入した スイングボトル。 これもデキャンタクリーナーで洗いました♪ 冷蔵庫のドアポケットにすっぽり。 消毒は熱湯で。 ※ 耐熱性があるかどうかわからないので自己責任でやっています。 急激な温度差があると割れるかも、、、と思い 2段階に分けてお湯の温度を上げ、消毒しました。 口を下に向けて乾かし中。 ビン自体が熱くなっているのでその熱で 中までわりとすぐに乾きます。 余談ですがケメックスのコーヒーメーカーも 毎回このやり方で乾かしています。 洗った後に熱湯を注いで捨て、少し置いておけば熱で中まで乾き 水垢が残りません^^ 専用フィルターで淹れる珈琲の美味しさはもちろん 無駄が一切ないシルエットの美しさにホレボレ。 洗う時は無印の柄付きスポンジを使っています。 早速完成した梅シロップをボトルに移しました。 右は、青梅+はちみつ+レモン+シナモンの組み合わせで作ったシロップ。 左は、青梅+はちみつ+レモン+八角の組み合わせです。 (シロップ作りの記事はコチラ → ☆) 飲み比べてみたら・・・ あんま変わらなかった。笑 来年はもうちょっとスパイスの量を増やして 味に違いが出るようにしてみたい。 氷砂糖バージョン、黒砂糖バージョンはまだ砂糖が完全に溶けていないので もうちょっと時間がかかりそう。 出来上がったシロップで、今年もゼリー作り。 野田琺瑯でたっぷり作って、フォークで崩しながらうつわへ。 簡単すぎるくらい簡単なのにおいしー♪ 去年の自分の記事が役にたったので、今年も記録。 【覚書】 沸騰させたお湯に粉ゼラチンを入れて溶かし、 シロップを入れ鍋ごと氷水にあてる。 とろみがついたら容器に注いで青梅を入れ冷蔵庫へ。 ◆シロップ1:水2の割合 (シロップ300cc 水600cc ゼラチン20g → 野田琺瑯浅型M) 氷砂糖で作った梅シロップを利用するとほぼ無色なので はちみつ入りシロップの方がゼリー作りに向いているみたい。 岩本清商店の桐のコースター(中)と ちょこっとトレー(右)は我が家でも大活躍してます。 コースターは一般的なものよりサイズが大きいので お茶請け用のお皿としても使いやすい。 ひょうたんの箸置きも可愛いなぁ♡ お手数おかけしますが、応援クリック ↓ お願いします☆ にほんブログ村 いつもたくさんの応援ほんとうにありがとうございます^^* お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.07.17 22:47:09
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