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テーマ:今夜のばんごはん(49794)
カテゴリ:グルメスポットを求めて
浅草「開花楼(かいかろう) 田原町 浅草「開花楼」が仕掛ける、ラーメンプロレスとでも申しましょうか、神保町が結構面白いのです。 開花楼はつけ麺の「六厘舎」を初めとして、今や400店舗のラーメン屋さんと契約してオリジナル麺作り契約を結んでいる、日本一忙しい製麺所ではないかと思います。 開花楼に勤める、営業マンがプロレスラーの不死鳥カラスならぬ「負死鳥カラス」だとTVで紹介され、ブログを見たら面白そうだったので、早速神保町の「用心棒(ようじんぼう)」に行って来た。 それが何と覆面レスラーがラーメンを作る「覆麺(ふくめん)」の前を通り、「ラーメン二郎」神保町店さんの真向かえで営業しているではないか。 何でもラーメン二郎が、好きだが並ぶ時間がないと言うお客のニーズを取り込むのが狙いとか。 ラーメン二郎さんの方は50人以上の長蛇の列が出来ています。それを横目に「用心棒」の店内へ入ります。 咄嗟に「普通」と答えてしまいましたが、正解でした。この店は窓&外向きのカウンターと厨房を向いたカウンターだけの店で、外向きのカウンターに通される。 「ニンニクいれますか?」と聞かれ、あれ?二郎さんと同じシステムだし、隠語の符丁も共通している、何だ一緒の店ではないのか?。 ならば「全まし!」「脂少なめ」でお願いします。 出てきました、二郎さんの例のタワーラーメンです。高さ10cmほどのモヤシ8キャベツ2の野菜がてんこ盛りになっています。 何とか、麺と野菜を交互に口に運びつつ、ハヒハヒ言いながら戦闘開始。 野菜好きには答えられない嬉しさがあるでしょう、野菜の旨みとちょっと塩辛めのスープが絶妙なバランスで、食を進めさせてくれます。 汗ビッショリ、格闘技を終えた汗の量でした。 用心棒(ようじんぼう) 東京都千代田区神田神保町2-2-21
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最終更新日
2010.03.21 21:36:21
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