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江戸にやってきた龍馬…そりゃ、高知城(今の高知県高知市)
城下町と一緒にしたら駄目だよ 確か龍馬は黒船に遭遇したとかしなかったとか、そういった 逸話は有名なところであったな。王道に前者でいくのかなぁ? 「ワシらはどこで寝たらよいのだ?」 それぐらい狭いな…あ、いや。決して狭くは見えぬのだが。 千葉道場…確か、剣術の三大流派の道場。その流派の1つを 名乗っている道場であるな。北辰一刀流…門下生の威勢良き 声々が広まっておるな。男女問わず、門下生が増えていると いうこともある…道場の経営は、1日にしてならずという ところか。こら龍馬、出張るでない もう1つのまでは実に剣道場らしい、竹刀の音から男たちの どすの利いた声々が響き渡っている。殺気というか、気合が みなぎっているなぁ。龍馬と1対1の相手に指名された 女子はいったい…乱れ打ち、かなり本気と見える。一方的に やられてるじゃないか ありすぎると言ったほうが適当だな 「あれぐらい強いとは…ワシの比ではない」 高知の殻に篭っていては、わからなかっただろうな 一方…土佐(今の高知県全域)でも、武市半平太が光っている。 道場のみならず、場内で私塾のごとき講義まで催すとはなぁ。 弥太郎は変わらず…武市は、例外なくそんな弥太郎に声を かける。「嫉妬というものがあったとはな、そりゃ面白い!」 貴殿のほうが、よほど嫉妬心の塊のように映るのだがな 手紙が届く…江戸から高知へ、龍馬は無事だということだ それが第一義ではなかろうか…心なしか、父の頬が少しだけ 緩んでいるような気がしてならぬ。しかし、龍馬に気の緩みは ない しかし、1人で何をしているのだ龍馬よ…場内の地面に、 豆という豆をまいて裸足でいったい何の自主稽古なのだ? なんと不謹慎な…いや、そこに佐那がいること自体が 想定外なのだがな。あと、高知から江戸へ手紙が届いた… 姉・乙女はいったい何を言いたい?…単純なのだがな。 「広い世の中を見ると言った、あの言葉は嘘なのか?」 恐いとは言いえている…せっかく江戸に来たのだ、広く 世を見て来いというのだろう。気が休まらぬな、龍馬よ。 その日の夜、とある酒屋…龍馬は1人の男に出会う。名は 桂小五郎…のち維新の三傑と言われる木戸孝允<きど・ たかよし(こういん)>である。2階は遊興か…遊んでいる暇はなく、 海外諸国の強大さに日本が狙われる?…呑気な龍馬とは、 まさに言いえている。幕府はとうに動いているだろうと、 龍馬は一蹴する。では、桂もここで酒を呑んでいるわけに いかぬはずだぞ。え、弥太郎が私塾を主宰 「私に学問を教えてください!」 こらこら、何を押しかけて言うか いや…浮かれるのは無理もなかろう。加尾に気があるはず だからな…龍馬に、目に物見せる良い機会ができたか? 佐那は、子供たちの憧れの的なのかな?…羨望を必死に 抑えたいが、そうはいかないようだ。「ちょっとだけ…」 なんだかリズムが伴ってきているぞ…息が合いすぎだ 佐那とは剣を交えられない…龍馬は、どこか恋心というか そんな空気を感じるのだがな。2人の関係、なんかわからぬ。 いや、佐那はどこか閉ざしていたのかもしれぬ…そう思う。 「今、街中が大騒ぎに!」 異国の船…そう、黒船だ。ついにこの日が来たのだ! 得体の知れぬ黒いオーラ…逃げまどう民たち。全ての価値が 崩れ去ろうとしている。名実ともに、幕末の動乱が幕開ける。 次回、龍馬の葛藤!剣術をやる意味は? ![]() ![]() [大河ドラマ『龍馬伝』]カテゴリの最新記事
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