|
テーマ:タイガース党(8271)
カテゴリ:阪神2008
今年の鳥谷は、文句なしですね!!金本は指定席ですね!!
久保田も、調子悪いことが多かったですが、よく頑張りました。来年からは先発で最多勝目指して欲しいです!! 平野!!今年の快進撃は平野なくしてはなかったでしょう!!阪神に新しい「熱」をふきいれてくれました!! 鶴!!来年は、1軍でのローテ期待してます!! 岩田おしかったですね。でも、もう新人ではなくエースの座を確定するためにがんばって欲しいです!! 鳥谷 虎遊撃手34年ぶりベストナイン プロ野球の表彰選手が21日、東京都内で開催されたコンベンションで発表され、ベストナインの遊撃手部門で阪神・鳥谷敬内野手(27)が受賞した。阪神の遊撃手では1974年、藤田平氏(デイリースポーツ評論家)以来34年ぶりの快挙。打率・281、チーム2位の80打点に加えて、全試合フルイニング出場が評価された。外野手部門では金本知憲外野手(40)が7度目の受賞。また久保田智之投手(27)は、2年連続2度目の最優秀中継ぎ投手となった。 ◇ ◇ 今季の球界を代表する選手たちの中に、堂々と名を連ねた。驚きであり、チームへの感謝を思った初のベストナイン受賞。スポットライトを浴びた晴れ舞台で、新たな目標が定まった。絶えぬ向上心とともに掲げたのは、来季のベストナインとゴールデングラブのダブル受賞だ。 「使い続けてくれた岡田(前)監督に感謝しています。実感は全然ない。来年もしっかり取って、ゴールデングラブと両方取れれば一番良い」 今季は優勝争いを演じたチームの中で、全試合フルイニング出場をした上で残した成績が評価された。打率・281、そしてチーム2位の80打点を記録。もちろん、これで満足する気はない。優勝を逃した悔しさを晴らす来季、ダブル受賞を狙う上での数字をしっかりと設定している。 「打率はきっちり3割で、エラーも1ケタにしないと」と鳥谷。05年から連続試合出場を継続中だが、今季を含めた4年間、いずれも失策は2ケタとなっている。今季も15失策。秋季キャンプでも精力的に特守を行い、来季への土台作りに励んでいた。 阪神の遊撃手としてのベストナインは、1974年の藤田平氏(本紙評論家)以来の快挙だ。「良い時も悪い時も岡田監督やコーチが使ってくれて、岡田監督の時に取れたうれしさはある」。来季、まず目指すのはチームの優勝。そこに貢献する活躍ができれば、この日固めた目標も近づいてくる。 阪神・金本、2年ぶり7度目ベストナイン 2008.11.22 05:01 プロ野球コンベンションが21日、都内で開催され表彰選手が発表された。阪神・金本が21日、2年ぶり7度目のベストナインを受賞。「非常に名誉で、ありがたいと思っています。来年も、再来年も続けて獲りたいと思います」とコメントした。オフに左ひざ半月板の部分切除の手術に踏みきり、迎えた今季は、通算2000安打と400号本塁打を達成。連続フルイニング出場を継続し「1330」としていた。今オフも左ひざにメスを入れたが、この賞を励みに来季も頑張る。 久保田“最後の?”ホールド王 中継ぎとしてのタイトルは、これで最後か?37ホールドポイントで2年連続2度目となる最優秀中継ぎ投手となった阪神・久保田は来季転向を目指している、先発としてのタイトル獲得への思いを口にした。 「(今回は)たまたまです。この場にあんまり来たくなかったです、成績が良くないし。(来年は)どのポジションでも、目指すはタイトル。来年は納得いく成績で、この場にいたいですね」 今季は、中継ぎとして69試合に登板。昨年の90試合に続くフル回転での活躍となったが、久保田自身、納得のいく結果ではなかった。キャンプから先発転向に向けて着々と準備を進めており、来季への思いは強い。「(中継ぎでも先発でも)防御率2点台を最低ラインにしたい」と久保田。気持ちを新たに、09年の戦いに挑んでいく。 阪神・平野、「カムバック賞」 2008.11.22 05:00 プロ野球コンベンションが21日、都内で開催され表彰選手が発表された。阪神・平野がけがなどを克服して成績を残した選手が表彰される『カムバック賞』を受賞した。「オリックス、阪神のトレーナーやコーチがいてくれて今の自分がある。たくさんの声援に感謝したいです」。 2006年には飛球を追いダイビングキャッチを試み、フェンスに激突し全身打撲。選手生命を脅かす重傷を負った。「絶対にまた、グラウンドに戻ろうと思った」。そしてトレードでタテジマに袖を通した今季、輝きを取り戻した。これからもガッツマンは、体を張り続ける。 阪神・鶴、サンケイスポーツ選定優秀投手賞 2008.11.22 05:00ウエスタン、イースタン・リーグの表彰式が21日、プロ野球コンベンションの前に都内のホテルで行われ、阪神からは鶴、若竹、坂、玉置の4選手が出席、表彰を受けた。 最多勝(7勝)、勝率第1位(勝率.636)投手賞に輝いた鶴直人投手(21)は、ヤクルト・由規投手(18)とともに、サンケイスポーツ選定優秀投手賞も受賞した。佐藤博芳・東京サンケイスポーツ編集局長から記念のトロフィーを手渡されると「来年は一軍を勝ち取るため、まずはキャンプにベストコンディションに持っていきたいです」。鶴はプロ4年目となる来季の飛躍を誓った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 22, 2008 02:06:17 PM
コメント(0) | コメントを書く
[阪神2008] カテゴリの最新記事
|