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Mar 15, 2011
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カテゴリ:カテゴリ未分類
テレビ、新聞では、本当に辛い話が続いています
死者、行方不明者が増えるばかり、届かない救援物資、そして原発事故。。。

一方、メーカーや、芸能人、スポーツ選手、一般の方、そして世界中からの声、義援金
AKBも5億円の義援金を送るなど、がんばろう日本!と、人間の暖かさを感じないではおられません。

そして、救助のニュースは、その中でも、良かったと、喜ばずにはおられません。


町長が助かった記事は、人間の強さ、そして、流されていく職員や妻の姿
どんなに辛かったでしょう
その中を耐え、変わり果てた町の姿、雪の寒さ
良く耐え切ったことだと思います。

これからも、頑張ってくれることと思います
大変だと思いますが、頑張ってもらいたいですね


町長、生きていた!津波3波に耐えきった

2011031501.jpg
大津波にさらわれ骨組みだけになった南三陸町の防災庁舎。この骨組みの上で佐藤町長は助かった=14日午後、宮城・南三陸町(撮影・中鉢久美子)【フォト】

 町長、生きていた! 東日本大震災の津波直撃を受け、安否不明になっていた宮城県南三陸町の佐藤仁(じん)町長(59)が生還していたことが14日、分かった。骨組みだけになった庁舎3階の鉄骨の上で一夜を明かし、12日に自力で避難所にたどりついた。その時、町民から「生きていたのか!」と驚きのどよめきがあがったという。佐藤町長は13日から公務に復帰、救助や復興作業の陣頭指揮を執っている。

 東日本大震災の死者・行方不明者数が、日を追うごとに増え、絶望感ばかりが募るなか、行方が分からなかった町長が奇跡の生還を果たした。

 佐藤町長によると、11日の地震発生時、佐藤町長は町議会3月定例会の最終日の閉会のあいさつの最中だった。突然の横揺れが襲い、立っていることができず、議場にいた約40人は机の下に身を潜めたという。

 揺れがおさまり、町議らとともに総合防災庁舎に移動。津波が見えるとの連絡を受け、3階建ての屋上に上がった。防災庁舎は、1960年のチリ地震津波の被害を教訓にした鉄筋コンクリート性。災害時には、救助や被災者支援などの拠点となる施設だった。

 間もなく、津波が300メートルほど離れた高さ7メートルの防潮堤を超えて押し寄せるのが見えたという。

 津波の第1波は高さ約11メートルの庁舎をのみ込み、すべての壁と天井を打ち抜いた。屋上の金網に必死ですがりついた10人ほどの町職員らが、波が引くと金網ごといなくなった。佐藤町長の体は偶然、外の非常階段の手すりにぶつかって止まった。当初、屋上には30人ほどがいたが、残ったのは佐藤町長ら10人だけ。10人は高さ5メートルの2本のアンテナによじ登った。

 続く第2波、第3波はアンテナにしがみついて耐えた。10人の下を波が何度も行き交ったという。近くに住む職員の自宅2階から、その妻が流されていくのを佐藤町長と夫の職員とともにアンテナの上で見たという。

 11日夜は雪の中、アンテナの上で、10人が流れ着いた発泡スチロールや木くずなどを燃やして暖を取った。

 12日朝になって、庁舎に絡まっていた漁業用ロープを使って地上に下りた。避難所の同町スポーツ交流村に着いたのは昼前だったという。佐藤町長が避難所に姿を現すと、避難していた住民たちから「生きていたのか!」と驚かれたという。

 人口約1万8000人の南三陸町では依然、町民約1万人と連絡が取れない。また、14日までに同町で約1000遺体も発見されている。

 「拾った命。町民のため全力を尽くす」と佐藤町長。13日から公務に復帰し、災害対策本部を設置、陣頭指揮を執っている。14日の会見で「壊滅した地区も複数あり、米や毛布、水など支援物資の不足が著しい」と緊急支援の必要性を訴えた。






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Last updated  Mar 15, 2011 10:36:37 PM
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