軽自動車税、、騒いでるけど、うちは、ALTOくん、4000円だけど。。。と思っていたら、そうか、軽貨物だった!この時点で、普通の軽より半額近いのか。。。
まあ、貨物だから、上がらないのかなと思ったら、全部、微妙に上がるんですね。
まあ、新車だけになったから関係ないけど。。でも、こんなことやったら、駆け込みで売れるだろうけど、その後反動で売れなくなりますね。。。
13年以上の車20%ましって、これは、すでに普通車はグリーン税があるので、軽自動車税だけの話ですよね?
中古ばかり売れるかと思いきや、これで古いのは売れなくなりますね。。。
うちは、台数あるから、けっこう痛いなぁ。。。
軽自動車税、1万800円に増税 自公合意、新車対象に
2013年12月11日12時14分
自民、公明両党は11日、軽自動車を持つ人が毎年自治体に納める「軽自動車税」について、2015年4月以降に買う新車(自家用四輪)を対象に、現行の1・5倍となる1万800円に増税することで合意した。今の保有車は年7200円で据え置く。
同じ軽自動車税がかかっている原付きバイク(50cc以下)は、今の1千円から2千円に、250ccを超える小型二輪車は4千円から6千円に上がる。農家などが使う営業用軽トラックは3千円から3800円になる。
2016年度からは、新車登録から13年以上を過ぎた車に20%高い税金がかかる仕組みも取り入れる。自家用四輪なら1万2900円になる。古い車から燃費の良いエコカーへの買い替えを促すねらいだ。
軽自動車税は、普通車の最も低い自動車税額(千cc以下で2万9500円)の4分の1以下と安く、普通車との格差是正が長年の懸案になっていた。
軽乗用車税の増税で合意 27年4月から新車購入時 取得税は普通車とも引き下げ
2013.12.11 12:34
政府・与党は11日、平成26年度税制改正の焦点となっていた軽自動車税を増税することで大筋合意した。平成27年4月以降に購入した新車を対象に、税額を自家用乗用車で現在の1・5倍、貨物用と営業用を1・25倍に増額する。
一方、自動車の購入段階で課税される自動車取得税は消費税率が8%に引き上げられる26年4月から軽自動車は現在の3%を2%に、普通自動車は5%を3%にそれぞれ引き下げることでも合意した。
12日に取りまとめる与党税制改正大綱にいずれも盛り込む。
軽自動車税の税額引き上げに伴い、自家用乗用車は現在の年7200円から1万800円に引き上がる。ただ27年4月以前に購入した軽自動車の税額は現状を据え置く。軽自動車税は車を保有することでかかる税金で、2年目以降に課税される。このため、実際に増税分の税金を納めるのは28年4月以降になる。消費税率が27年10月に10%に引き上げられる予定のため、家計への影響を配慮して消費税増税と時期をずらした。
軽自動車税は、小型乗用車の自動車税(年2万9500円)に比べて4分の1以下に抑えられており、政府・与党内で格差を縮小すべきとの意見が強かった。
一方、消費税率8%時点で検討してきた地方税の自動車取得税の減税策も固まった。自動車業界は消費税増税分と同じ一律3%の引き下げを求めたが、地方の税収に配慮して、下げ幅を普通自動車で2%にした。取得税は、消費税率10%時点で廃止が決まっている。