まだ、やれるのに。。。
ちょうど、ALTOで、コンテナのところに行ってるときに、テレビから流れてきて驚きました。
身体はボロボロだし、もう引退かなとは思ってましたが
まだまだ、強いし、引退興行もやってほしかった
だれもに愛されたレスラー
フリーになって、自分で会社おこしても
どこの団体からも愛されて
高山や小橋との試合は、ほんとうにすごかったなぁ
小橋は引退してしまったけど
最後、もう一度みたい名勝負、たくさんあったのに。。。
引退興行、ほんとにみたかった。。。
長い間、たくさん感動をありがとう
お疲れ様でした。
健介引退 弟子に敗れ28年の現役生活に幕
ダイヤモンドリングの佐々木健介(47)が、28年の現役生活に笑顔で別れを告げた。13日、所属する健介オフィス代表で妻の北斗晶とともに都内で会見。11日の後楽園大会で弟子の中嶋勝彦に敗北し、引退を決意したと明かした。晴れ晴れとした表情で「一緒にやってきた勝彦の成長がうれしかった。負けて悔しいと思わなかった時に、佐々木健介というプロレスラーは終わったなと思った」と突然の決断だったと説明。
180センチと決して身長は高くないが、圧倒的な練習量で作り上げた強靱(きょうじん)な肉体を武器に、多くの団体で活躍。史上初めてメジャー3団体のヘビー級王座を獲得するなど、一時代を築いた。「(ライバルの)馳浩や(先輩の)三銃士など、負けると悔しくて人の倍練習してきた。太く短くと思った通りのプロレス人生で、後悔はまったくない」と話した。
今後については「やったことがないことにチャレンジしたい」と語り、引退興行やセレモニーなどは行わない意向。“鬼嫁”北斗から「やりゃーもうかるのによ」と突っ込まれるも、最後にねぎらいのキスをプレゼントされると、満面の笑みを浮かべた。【奥山将志】
◆佐々木健介(ささき・けんすけ)1966年(昭41)8月4日、福岡市生まれ。85年ジャパンプロレス入りし、87年に新日本移籍。03年にフリー宣言、05年に健介オフィス設立、12年に団体名をダイヤモンドリングに。04年プロレス大賞MVP。180センチ、115キロ。