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Apr 13, 2015
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カテゴリ:カテゴリ未分類
当時、マスコミに踊らされて、PKOにも反対したり、自衛隊にも好意を持っていませんでした。

自衛隊、海保に対してのひどい報道や
アメリカ軍、基地などに関してのあまりにもひどいヘイトを改善していただきたい




「悪い自衛隊」が貢献したカンボジアの橋
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カンボジア南東部のネアックルンで、完成した「つばさ橋」を渡る人々。その笑顔の起点は自衛隊の「カンボジア派兵」にまでさかのぼる=6日(共同)
 日本の偏向メディアや左翼は、大災害で泥だらけになる自衛隊と、日本や国際の平和・安定に向け外国国軍と軍事協力する「わが軍=自衛隊」が別組織だと曲解している。日本の無償資金協力で完成したカンボジア最大規模の《つばさ橋/2215メートル》の渡り初め(6日)で「ニッポンよアリガトウ!」と、テレビカメラに手を振るカンボジアの人々の満面笑みの向こうに“愛される自衛隊”と“非難される自衛隊”の使い分けに翻弄される自衛隊哀史が透けてみえた。偏向メディアや左翼は、わが国の安全保障政策が国際常識に近付こうとする度阻んできた。

 しかし「わが軍」が「海外派兵」されるほど、わが国の評価は高まっている。カンボジア人の笑顔の起点も「わが軍のカンボジア派兵」にまでさかのぼる。自衛隊の「軍功」批判を繰り返すメディアや左翼は、カンボジア人の笑顔を見て自らの誤りを恥じねばならない。“信仰”の対象にまで祭り上げた日本国憲法に逆らう主張に関しても説明しなければならない。前文にはこうある。

PKOへの初陣

 《平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。…いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならない…》

 20年以上続いた激烈な内戦で、1990年代初頭のカンボジアは前文にある《専制と隷従、圧迫と偏狭/恐怖と欠乏》の地獄絵図さながら。電気・電話網がなかった。道路や車輌・汽車・船舶、その燃料もなかった。水・食料や衣料・日用品もなかった。平和・安定に向け《国際連合カンボジア暫定統治機構=UNTAC》が活動(92~93年)に乗り出す背景には、放置できぬ凄惨な状況が在った。UNTAC編成にあたり各国国軍の存在は不可欠だった。武装解除・武器管理や停戦・外国軍侵入の監視などを担い得る武装集団としての権能だけを期待されたわけではない。UNTACには、憲法制定議会選挙の公正な執行を監視・管理すべく公務員や警察の育成を目的とした警察官ら、文民も参加していた。安全や衣食住、すべてにわたり自己完結力を発揮できる唯一の組織=軍の支援なしに、文民が、軍閥が争い「ないない尽くし」の劣悪な環境で活動することは絶対不可能だったのだ。

 実際自衛隊も、国連の要請に基づき各国国軍ともにUNTACに参加。道路・橋の修理はじめ、UNTAC要員向けの給水・給油・給食/医療/物資の輸送+保管/宿泊施設提供を担任した。PKO(国連平和維持活動)初陣ながら、丹念な事前調査・分析や誠実な任務遂行で、「不発弾畑」のごときカンボジアの平和・安定にあっぱれ貢献したのである。

現地軍閥以下の軽装備

 実のところ自衛隊は拳銃・小銃限定という現地の軍閥以下の軽装備で放り出された。偏向メディアと左翼系政治家が、大日本帝國陸海軍による「41年の南部仏印進駐以来の派兵」をにおわせ、派遣前の根拠法審議段階より徹底的につるし上げた“成果”だった。そこに、選挙の公正・平和的実施を目指して国連のボランティアに身を投じていた日本人青年が何者かに銃殺される悲劇が起こる。偏向メディアや左翼系野党は好機を逃さず、自衛隊の海外派遣の危険性を嬉嬉として批判し、気勢をあげた。

 憲法前文に反し《自国のことのみに専念》する「反動」勢力の妨害をよそに、UNTACを起点に、カンボジアは紆余曲折を経ながら、ゆっくりではあるが国家の形を整えていく。平和を取り戻したカンボジアは前半の十数年が破壊されたインフラの復旧、後半の十数年はインフラ建設に費やす。橋完成でバンコク-プノンペン-ベトナム最大のホーチミン市を結ぶ900キロが一本の道で連接。東南アジアの物流活性化は確実になった。UNTACは限界・失敗も残したが、UNTACのまいたタネがなければ、橋の完成はもっと後だったろう。

 海外での虐殺に目をつぶり、国際に背を向ける偏向メディアや左翼の独善は自衛隊のカンボジア派遣時代と、根っこにおいて今も変わりない。自衛隊創設以来、前身組織も含めると65年もの間“暴力装置”といちずに信じ?ストーカー行為をライフワークとする暗さは不気味でさえある。アンポ/憲法/“従軍慰安婦”/夫婦別姓/原子力発電…、利用できる要素には何でも食い付き、国益を損なう方向に国民を誘導し続けた。

軍と文民が平和の両輪

 ただし、一般国民は欺され難くなった。例えばイスラム教系暴力集団《イスラム国=ISIL》に邦人2人が斬首されると、安倍晋三政権の中東支援策やテロに屈しぬ毅然とした姿勢が原因だと騒ぎ立てた。果ては、集団的自衛権行使実現への閣議決定との因果関係まで追及したが、メディアが実施した世論調査はおおむね政府の対テロ姿勢を評価した。

 もっとも、ボランティア青年が殺された22年前にも「自衛隊派遣が殺害事件を引き起こした」式の批判に惑わされなかった国民はいた。青年の父君も然り。偏向メディアの誘導尋問に対し、子息の死を「崇高」と受け止め、悲しむべきは子息の死ではなく、殺害による海外ボランティアの減少だと決然と答えた。以後、32年にわたる貿易商社マンとしての生活に終止符を打ち、ボランティアの世界に踏み入る。

 こう記すと「戦争の手先=自衛隊」派遣は×で「ボランティア=平和の使者」派遣は○といった、前時代的反論をする向きがあるが全くの誤認識だ。UNTACが限界・失敗も残した旨前述したが、最たる例が軍事部門の武装解除・停戦監視だった。ところがその後、軍事部門の主任務は選挙に携わる文民要員護衛や投票者/投票用紙/投票所/集計所/政党・候補者の保護などに移る。紛争地において軍と文民が平和維持の両輪でなければ、今後もボランティア青年のような犠牲者が出る。

 安倍首相が強調する「積極的平和主義」への反対が「暴力を認める」ことと同義である国際の悲しい現実を、偏向メディアや左翼はいつになったら気付くのだろう。あるいは、気付いているのに…。(政治部専門委員 野口裕之)





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Last updated  Apr 13, 2015 03:16:52 PM
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