|
カテゴリ:GSX-R
全日本ロードレース選手権 J-GP3クラス参戦中の高杉奈緒子選手より、80's Meeting 2019の抽選会の景品としてグッズを寄付いただきました。
どうもありがとうございます!! 私は、高杉奈緒子選手のレース活動の為に、高杉奈緒子サポートクラブのほうへ、寄付を続けていますが、皆様にも、高杉奈緒子選手のことを、知っていただき、応援してほしいと思います。 高杉奈緒子選手は、耳が聞こえない「音の無い世界で」戦い続けているライダーです。 エンジンの音、パスしていく他の選手の音、そのような音が無いレーサーとしては不利な状況でも、全日本や世界で戦い続けています。 今年は、同じチームの宇井さんの盗難があったり、トラブルやケガ、など、本当に大変な1年です。 更に、お盆休みにエンジンが壊れてしまって、スペアエンジンを組んで走らせている状態です。 皆様、高杉奈緒子サポートクラブのほうに、少しでも寄付を頂けませんでしょうか よろしくお願いいたします!!! 氏 名 高杉 奈緒子(タカスギ ナオコ) NAME Naoko Takasugi 生年月日 1977年4月24日生 クラス 全日本ロードレース選手権 J-GP3クラス チーム モトバム&ヒポポタマス フレーム ホンダNSF250R エンジン ホンダNSF250R タイヤ ダンロップ 略 歴 2000年 ミニバイク 初レース 2002年 モトチャンプ杯全国大会 2位 2003年 モトチャンプ杯関西シリーズ ランキング3位 2004年 ロードレース参戦開始(ST600クラス) 2005年 鈴鹿4時間耐久レース 5位 西日本選手権 ST600クラス チャンピオン 2006年 全日本選手権 ST600クラス スポット参戦 2007年 全日本選手権 ST600クラス フル参戦 2008年 全日本選手権 GP250クラス フル参戦 鈴鹿8時間耐久レース 予選71位・予選落ち 2009年 全日本選手権 GP250クラス フル参戦 年間ランキング11位 2010年 全日本選手権 J-GP3クラス フル参戦 年間ランキング25位 鈴鹿8時間耐久レース 予選45位・決勝リタイア 2011年 全日本選手権 J-GP3クラス フル参戦 年間ランキング20位 鈴鹿8時間耐久レース 予選44位・決勝42位完走 2012年 全日本選手権 J-GP3クラス フル参戦 年間ランキング26位 鈴鹿8時間耐久レース 予選55位・決勝27位完走 2013年 全日本選手権 J-GP3クラス フル参戦 年間ランキング26位 ルマン24時間耐久レース 予選不通過 高杉奈緒子サポートクラブ 高杉奈緒子サポートクラブとは 本クラブは、高杉奈緒子のレース活動のサポートを目的として設立されました。その会費については1口5,000円と設定させていただきました。皆様のできる範囲で、高杉奈緒子のレース活動をご支援いただきたいと願っております。 ご入会にあたっては、1口以上の口数(最高100口) でお申込みください。お申込みの方には活動報告書をお届けさせていただきます。 ご入会いただける方は、下記会則をごらんの上「入会手続きをおこなう」ボタンをクリックしていただくと、入会手続きページが開きますので、そちらでお手続きをお願いいたします。 私の名前は、高杉奈緒子と申します。 私は、耳が聞こえません。 16才の頃、オートバイの免許がほしいという夢を実現させ、オートバイを購入。憧れだった鈴鹿サーキットを走る為に鈴鹿のライセンスを取得し、レースへの道に入り込みました。 小排気量50ccの ミニバイクで、レースキャリアを積み経験を重ね、レースに何回も参戦して、TOP争いまで持ち込むことが出来ました。 そこで、次に大きい排気量クラス(600ccのST600クラス)のロードレースにステップアップしました。 2006年にST600クラスの地方選手権で年間シリーズチャンピオンとなり、日本最高峰のレースである全日本ロードレースに出場出来る権利を得ました。 2007年からは10年連続で全日本ロードレースにフル参戦を続けて来ました。男性中心の世界ですが、同じように戦うための体力トレーニングをおこないながら、努力を続けてきました。 2011年・2012年には8耐完走という経験をさせていただき、本当に幸せなレース人生を送らせてもらっていますが、また2013年も、私は全日本ロードレースに <J-GP3クラス>で継続参戦することを決めました。 レースを続けること自体が難しい時代の中で、『世界を目指したい』 『海外のレースに参戦したい』という夢に向かい、走り続けることを決めました。そしてこれからも、まだまだ終わることのない夢への旅を続けようと思っています。 これまで私は、ハンデを背負いながらも戦ってきました。耳が聞こえないハンデは、ただ一人「音のない世界」にいること。だから、 私の耳となり、音を聞き、私に応援を届けてくれませんか?私と一緒に、 戦ってもらえませんか? 「ハンデがありながらも、対等に戦えることが出来るという事を証明したい」 これまでのレース人生は、会社に勤めながら、その全収入をレースに費やしてきました。それだけじゃ足りず、借金を重ねながらも必死でレースをしてきました。 ここ数年は多くのチーム&ライダーが活動を休止する中、多くの皆様のご支援で活動継続をすることができて来ました。これはひとえに皆様方のおかげです。そして、これからの活動もご支援賜りたく、皆様からの応援金を集めたくお願いする次第です。 どうかみなさま、ご協力のほど、なにとぞよろしくお願いします。必ず、全額レース資金に使用させていただきます。全力を尽くして頑張りますので、応援をどうぞよろしくお願いします。 平成28年12月吉日 高杉奈緒子 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 2, 2019 10:02:17 PM
コメント(0) | コメントを書く
[GSX-R] カテゴリの最新記事
|