シャープ、1型カメラが進化したズミクロン搭載スマホ「AQUOS R7」
本命、発表されましたね。7月上旬か。。。R5G買った時、とにかくカメラがクソでそれまでの機種と比べて、接写もできないし、レンズ多いけど、その分、場所が変わって、非常に使いにくいテレビなどを撮影した場合も、ぐちゃぐちゃになって。。。QRの検出も悪かった。。。とにかくカメラがクソすぎて、おまけに、1年経った頃、バッテリーがすぐになくなって、朝100%だったのが、昼まで持たない。。。ほとんど使ってないのに。。。って状態だったので、R6出た時、カメラ性能だけだしなあ。。。と思ったけど、機種変更しようかと思ったのですが、なぜかバージョンアップのせいか、バッテリーが持つようになって。。。見送ったんですけど、2年縛りもとけるので。。。でも、R5Gはカメラ性能以外は、いまでも、全然スペック高くて。。。アプリの移行も大変だし。。。あと半額払わないでいい代わりに、本体返さないといけないしなあ。。。白ロムでも買って、それ並行して使うかなあ。。。。シャープ、1型カメラが進化したズミクロン搭載スマホ「AQUOS R7」山崎健太郎2022年5月9日 10:24シャープは、5G対応スマホのフラッグシップモデルとして、新型の1インチイメージセンサーと、ライカカメラと共同開発したF値1.9/焦点距離19mmのズミクロンレンズを搭載した「AQUOS R7」を2022年夏モデルとして商品化する。NTTドコモとソフトバンクから発売予定。カラーはブラック、シルバー。「ライカカメラ社監修のカメラがさらに進化し、より本格的な撮影体験が楽しめる」というスマホ。ズミクロンレンズの搭載などで、集光量が従来機比約1.8倍に向上。ハイレゾモードでは最大約4,720万画素の高精細な写真撮影が可能。AFは、すべての画素がフォーカス位置を検出できる「全画素Octa PD AF方式」に対応。AF速度が従来機比約2倍に高速化し、「動く被写体にも素早くピントを合わせる」という。AIプロセッサーが被写体を検出する速度も大きく向上。リアルタイムで人物の全身、顔、瞳を検出し、マスクを着用した顔や横顔も素早く見つけられるとする。1Hz~240Hzで駆動する独自のOLEDディスプレイ「Pro IGZO OLED」も搭載。約6.6インチで、解像度は1,260×2,730ドット。表示コンテンツに応じて駆動速度を自動で切り替え、高い省エネ性能と、なめらかで残像を抑えたクリアな表示を両立したという。動画コンテンツに合わせて、AIによる超解像技術で高精細に表示するほか、フレームを補間による、なめらかに表示する機能も新たに追加。5G通信も進化。異なる周波数帯であるSub6とミリ波を束ねて高速通信できるDual Connectivityに対応。AQUOS史上最高速という、下り4.9Gbps/上り1.1Gbpsを実現。「30分のアニメ動画シリーズ20話分を10秒以内にまとめてダウンロード可能」という。CPUはSnapdragon 8 Gen 1 Mobile Platformと、高速かつ高精度な指紋認証を実現するQualcomm 3D Sonic Max、5,000mAhの大容量バッテリーや非接触充電を採用している。OSはAndroid 12。メモリーは12GBで、ストレージは256GB。シャープ、ライカ監修レンズ+新センサー搭載の5Gスマホ「AQUOS R7」平面ディスプレイを採用 AF速度は2倍に本誌:鈴木誠2022年5月9日 16:37シャープは5月9日、5G対応スマートフォン「AQUOS R7」を2022年夏モデルとして商品化すると発表。NTTドコモから7月下旬以降、ソフトバンクから7月以降に発売する。カラーはブラックとシルバーの2色。ライカカメラ社との共同開発第2弾となる製品。新型の1インチ・約4,720万画素センサーを搭載し、ハイレゾモードでは最高約4,720万画素で記録可能。ビニングモードではピクセルサイズが3.2μmとなり、集光量が従来モデル(AQUOS R6。以下同)比で約1.8倍になるという。ディスプレイは約6.6インチWUXGA+(1,260×2,730ドット)のPro IGZO OLED。側面がカーブしたスタイルから、端まで平面なものに変わった。新センサーは「全画素Octa PD AF」に対応し、AF速度が従来比で約2倍になったとしている。被写体検出を行うAI技術の処理速度や、撮影時のUIも高速化したほか、暗所撮影にも有効だというポートレート専用の測距用センサーを備えている。AQUOS R6は1インチ・約2,020万画素のセンサーを搭載し、AF測距はコントラスト検出方式のみだった。搭載レンズはライカ監修の「SUMMICRON 1:1.9/19 ASPH.」。7枚構成で、明るく歪みが少ないという。最前面のレンズカバーにナノオーダーの低反射コーティングを施して反射を従来比60%低減するなど、フレアやゴーストを抑えたという。レンズ部分のブランド名表記は、AQUOS R6および同機種をベースとした「Leitz Phone 1」では“LEICA”となっていたが、AQUOS R7では“LEITZ”になっている。「AQUOS R7」の進化ポイントとは、新センサーやディスプレイ、ユーザーからの声で改善北川 研斗2022年5月9日 10:00 9日、シャープは新型Androidスマートフォン「AQUOS R7」を発表した。同社のフラグシップである「AQUOS R」シリーズの最新型で、新開発の1インチセンサーカメラなどを特徴とするハイエンドモデルとなる。カメラやディスプレイの進化 シャープ パーソナル通信事業部 部長の小林繁氏は、AQUOS R7のポイントについて「5G、カメラ、ディスプレイ」の3つであると語る。 小林氏によれば、5Gの通信速度は大きく向上している。サービス開始当初と現在を比較すれば。下り速度は2.5倍、上り速度は10倍にも達しているという。「固定と移動の速度差が縮まってきた」という小林氏は、その進化のスピードに着目する。 光ファイバーが10Gbpsに達するのに10年も要したことから比較すると、5Gの速度向上は目覚ましい。小林氏は2025年には5Gの下り速度が10Gbpsに達するのではという予測を示す。 AQUOS R7では、5G SA方式に対応。現在一般的なNSA(Non Stand Alone)と比較してSA(Stand Alone)では、より高速大容量かつ多接続といった5Gの特長を活かした利用が可能になる。 現状では、スマートフォン向けとしてSA方式を提供する通信事業者はないものの、KDDIでは2022年夏以降にも個人向けサービスとして、5G SA方式を提供するとアナウンスしている。関連記事KDDI、個人向け「5G SA」を今夏以降提供へ また、ミリ波とSub6帯のデュアルコネクティビティに対応しており、通信速度は最大で下り4.9Gbps、上り1.1Gbpsに達する。新開発のセンサーを搭載 前モデル「AQUOS R6」で話題となった1インチセンサーカメラを今回も引き続き搭載している。しかし、センサー自体はAQUOS R6に搭載のものではなく、AQUOS R7のために新たに開発されたもの。 小林氏は「(デジカメ用そのままというよりも)よりスマホ向けのモダンな設計のセンサー」と説明する。AF速度向上 シャープ パーソナル通信事業部 商品企画部 課長の楠田晃嗣氏によると、新たに開発したセンサーにより課題となっていたオートフォーカス速度大幅に向上した。 AQUOS R7では、全画素でOcta PD AFに対応。1ピクセルに8つの位相差センサーが埋め込まれたかたちとなっており、これによりAFスピードの高速化を実現している。AQUOS R6との比較では2倍以上の高速化を達成したという。 2021年にAQUOS R6では、スマートフォンに1インチセンサーを搭載するというチャレンジに挑み話題を呼んだ。一方で、市場からの反応としてオートフォーカス速度が課題として持ち上がったというが、今回のAQUOS R7ではユーザーからの声に応えて改良された。焦点距離も改善 さらに焦点距離も改善。これまでは被写体から14cm~16cm程度離れる必要があったが、12cm程度まで寄れるようになったという。カメラセンサー。左から「AQUOS R5G」、「AQUOS R6」、「AQUOS R7」 マクロレンズを備える機種ほどではないにしろ「QRコードの読み取りなどは無理なく使えるようになっているのではないか。一般的な二次元コードであればほとんど問題ないと思う」と小林氏。人物撮影にこだわり 小林氏はAQUOS R7の1台で「日常から非日常までのすべてをカバーできる」と自信を見せる。中でもこだわったのは「人物の写真」という。 「もっとも見返す写真、思い出の写真は人物の写真。スマホだと料理や風景などもあるが見返す頻度は高いのは人物写真」として写真の思い出の中心には常に大切な人の存在があるとポートレート撮影へのこだわりを語った。 また、カメラそのものがAQUOS R6では本体の若干左側に配置されていたのに対して、AQUOS R7では本体の中心に据えられており違和感のない使用感を実現しているというのもひとつのポイントとなる。「アイドリングストップ」はさらに進化 ディスプレイは、6.6インチのOLEDディスプレイ。同社が液晶の開発で培ったノウハウを投入した「Pro IGZO OLED」ディスプレイが搭載される。 周囲の環境により画質を最適化する「スマートカラーマッチング」や太陽光の下でも見やすい「アウトドアビュー」などを利用できる。120Hz駆動のスマートフォンも増えて来た中、シャープでは120Hz駆動の合間に黒画面を挿入する240Hz駆動で網膜残像を軽減。なめらかな映像を楽しめる。 最低1Hz駆動まで低下させてバッテリーを長持ちさせる「アイドリングストップ」はさらに進化。同機能は、ユーザーの操作が止まった瞬間を瞬時に検知し、リフレッシュレートを1Hzまで低下させる一方、操作の再開も素早く認識しなめらかな操作感を実現している。一連の動作をよりブラッシュアップして、より省エネかつ操作時の滑らかさも実現しているという。デザイン・UIにも改善 このほか、本体デザインとしてもこれまで搭載されていたアシスタントキーを廃止。電源ボタン・音量キーを手の届きやすい場所に移動するとともに大型化。より片手で扱いやすくなっている。 また、インターフェイスとしても大きく進化。小林氏によると「AQUOS R6は購入層が大きく変わった」という。カメラアプリでは、同社が長年採用してきたインターフェイスデザインだが、AQUOS R6では改善要望が多くあったことを明かす。 これまでのユーザーが戸惑うようなことはしないとしつつも、たとえばAF時の動きやHDR撮影時の次撮影可能になるまでのスピードなど、マニュアルモード時の設定を保存できる「お気に入り設定」という機能も新たに追加されるという。 AQUOS R7で加えられる機能は一部、AQUOS R6でも利用可能になる見込み。 小林氏は「スマートフォンの進化は続いていく。新しいアイデアでイノベーションを起こして行きたい」とした上で「スマートフォンほど人に接触点のあるデバイスはない。そういう領域は人にとってプラスになるイノベーションになりやすい。そのきっかけを作るということからも今後もどんどん進化させていきたい」と語った。ソフトバンク、「AQUOS R7」を7月上旬以降に発売松本 和大2022年5月9日 11:34 ソフトバンクは、“ソフトバンク”ブランドの新商品として、シャープ製の5Gスマートフォン「AQUOS R7」を7月上旬以降に発売する。価格は未定。 「AQUOS R7」は、独ライカカメラ監修の1インチイメージセンサーを搭載したAndroidスマートフォン。また、動く人物などにも素早くピントを合わせられる高速AF機能を備えている。 6.6インチのディスプレイには「Pro IGZO OLED」が採用されており、240Hz駆動に対応する。チップセットはクアルコムの「Snapdragon 8 Gen 1」で、メモリー(RAM)が12GB、ストレージ(ROM)が256GB。 バッテリー容量は5000mAh。防水防塵のほか、おサイフケータイをサポートする。 5Gはn3、n28、n77、n78、n79、n257に対応する。4Gは、バンド1、2、3、4、5、7、8、12、17、18、19、21、38、39、40、41、42をサポートする。eSIMも利用できる。主な仕様項目 内容OS Android 12大きさ/重さ 測定中チップセット Snapdragon 8 Gen 1メモリー/ストレージ 12GB RAM/256GB ROMディスプレイ 約6.6インチWUXGA+(1,260 × 2,730ドット)Pro IGZO OLEDアウトカメラ ・有効画素数 約4,720万画素 CMOSF値1.9レンズ[焦点距離19mm相当]電子式手ブレ補正・有効画素数 約190万画素 測距用センサーインカメラ 有効画素数 約1,260万画素 CMOSF値2.3レンズ[焦点距離27mm相当]Wi-Fi IEEE802.11a/b/g/n/ac/axBluetooth 5.25G n3、n28、n77、n78、n79、n2574G バンド1、2、3、4、5、7、8、12、17、18、19、21、38、39、40、41、42バッテリー容量 5,000mAh防水/防塵 IPX5・IPX8/IP6X認証 顔認証、指紋認証おサイフケータイ/NFC 対応1インチイメージセンサー搭載のカメラがさらに進化し、集光量やAF速度が大幅に向上動く被写体にも素早くピントを合わせ、明るく高精細な写真を撮影できる5G対応スマートフォン「AQUOS R7」を商品化 シャープは、5G対応スマートフォンのフラッグシップモデル「AQUOS R7」を、2022年夏モデルとして商品化します。ライカカメラ社(Leica Camera AG、本社:ドイツ・ウェッツラー)監修のカメラがさらに進化し、より本格的な撮影体験が楽しめます。 本機は、新型1インチイメージセンサーと、ライカカメラ社と共同開発したF値1.9/焦点距離19mm※1の「ズミクロン」レンズを搭載しました。集光量が当社従来機比※2約1.8倍に向上。ハイレゾモードでは最大約4,720万画素の高精細な写真撮影が可能です。AF(オートフォーカス)は、すべての画素がフォーカス位置を検出できる「全画素Octa PD AF方式※3」に対応。AF速度が当社従来機比※2約2倍に高速化し、動く被写体にも素早くピントを合わせます。また、AIプロセッサーが被写体を検出する速度も大きく向上。リアルタイムで人物の全身、顔、瞳を検出し、マスクを着用した顔や横顔も素早く見つけることができます。進化したカメラにより、人の自然な表情など、撮りたい瞬間を逃さず、明るく美しい写真を撮影できます。 さらに、1Hz-240Hzで駆動※4する当社独自のOLEDディスプレイ「Pro IGZO OLED」を搭載しました。表示コンテンツに応じて駆動速度を自動で切り替え、高い省エネ性能と、なめらかで残像を抑えたクリアな表示を両立します。動画コンテンツに合わせて、AIによる超解像技術※5で高精細に表示するほか、フレームを補間※5してよりなめらかに表示する機能を新たに追加。映像への没入感を高めます。 5G通信も進化。異なる周波数帯であるSub6とミリ波を束ねて高速通信できるDual Connectivityに対応しました。AQUOS史上最高速※6となる下り4.9Gbps/上り1.1Gbpsを実現。30分のアニメ動画シリーズ20話分を10秒以内にまとめてダウンロード※7することが可能です。加えて、高い処理性能を持つ最新のCPU「Snapdragon ® 8 Gen 1 Mobile Platform」と、高速かつ高精度な指紋認証を実現する「Qualcomm ® 3D Sonic Max」、5,000mAhの大容量バッテリーや非接触充電を採用しています。 品名ブランド名発売時期スマートフォンAQUOS R72022年7月以降■ 主な特長1.1インチイメージセンサーを搭載したライカカメラ社監修のカメラがさらに進化当社従来機比で集光量が約1.8倍、AF速度が約2倍に向上2.1Hz-240Hzで駆動する当社独自のOLEDディスプレイ「Pro IGZO OLED」を搭載AIによる超解像技術やフレーム補間により、高精細でよりなめらかな表示を実現3.5GのDual Connectivityに対応し、AQUOS史上最高速の通信速度を実現※1 35mm換算。※2 2021年夏モデル「AQUOS R6」との比較。※3 Octa Photo Diode Auto Focusの略。画素の一部のみをAF用に使用している従来方式に対し、全画素をAF用としても使用することで、AFの高速化と高感度撮影を両立することができる方式。※4 アプリをゲーミング登録することにより、毎秒120回の表示更新に連動して間に黒画面を挿入。オフ時(毎秒60回、表示状態が変化)の4倍となる毎秒240回の表示状態の変化を実現。また、表示の条件や状態によって、リフレッシュレートの範囲は変化します。※5 動画の種類やアプリによって適応されない場合があります。※6 スマートフォンの最大アップロードスピードスペックとして。※7 1話30分の高画質動画(0.3GB)を20話分、計6GBで算出。■ カラーバリエーション「AQUOS R7」(左から、ブラック、シルバー)■ 主な仕様 品名スマートフォンブランド名AQUOS R7OSAndroid TM 12サイズ/質量測定中CPUSnapdragon ® 8 Gen 1 Mobile Platform2.9GHz+1.7GHz オクタコア内蔵メモリ12GB RAM/256GB ROMディスプレイ約6.6インチWUXGA+(1,260 × 2,730ドット)Pro IGZO OLEDアウトカメラ有効画素数 約4,720万画素 CMOSF値1.9レンズ[焦点距離19mm※1相当]電子式手ブレ補正有効画素数 約190万画素 測距用センサーインカメラ有効画素数 約1,260万画素 CMOSF値2.3レンズ[焦点距離27mm※1相当]Wi-Fi®IEEE802.11a/b/g/n/ac/axBluetooth®Ver.5.2バッテリー容量5,000mAh(内蔵電池の標準容量)※8防水/防塵IPX5・IPX8/IP6X生体認証顔認証、指紋認証(3D超音波指紋センサー「Qualcomm ® 3D Sonic Max」)その他の機能おサイフケータイ/NFC※8 実際に使用できるバッテリー容量は異なる可能性があります。● 開発中につき、発売時に仕様やデザインを変更する可能性があります。●「AQUOS」「AQUOS」ロゴはシャープ株式会社の登録商標または商標です。●「おサイフケータイ」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。● Google、Androidおよびその他のマークは、Google LLC の商標です。● Qualcomm及びSnapdragonはQualcomm Incorporatedの商標または登録商標です。Snapdragon及びQualcomm 3D Sonic MaxはQualcomm Technologies, Inc.またはその子会社の製品です。● その他記載されている製品名などは各社の商標または登録商標です。本製品に関する情報は、以下のウェブサイトでもご覧いただけます。https://jp.sharp/k-tai/