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私は学生の頃のような年齢、
出で立ちで 女友達と2人で暮らしているようだ。 実際に初めて上京した頃は 一軒家の一室を間借りして 女の子が何人もいる中で 家族的な一人暮らしを始めることが出来たのだった。 夢の中では そんな感じの一軒家で 友人とくらしているらしかった。 気になるのは 都市機能が通常でない様子であること。 何がどう、とはいえないのだが 少なくても通信、運搬機能はあまり働いていないらしい。 ちょっとした厳戒態勢なんだろうか。 それでも私は友人と 日常的なムードを作っているようだった。 そこに 一人の男、 初老にさしかかる年齢の男が訪れる。 見た目、 普通のおじさんだ。 この男は未来からやってきた。 目的は、 世界を創る女性を確認して援護するためである。 そう。 その夢の中の世界では その世界を創る女性は、 私なのであった。 男は私の顔を見て、 咄嗟に、 この女の子が探し求めてきた女性なのか。 大丈夫なんだろうか。 まだ、何にもわかっていない、 こんな女の子じゃないか。 と思う。 こうやって 自分は時空を越えて わざわざやってきた訳だけれど この子に自分は何をしてあげられるのだろう。 まだ、 何も知らない、こんな無垢な子に。 夢の中で 私はその男と直接言葉で話していない。 顔を見ているだけで 相手の思いを 言葉を受け取っている。 私は そんな男の動揺を 動じずに受け止めている。 もしかしたら 夢の中に登場する私でなくて 第三者的に眺めている私が存在して その透明な私がすべてを感じ取っていたのかもしれない。 男の 驚いたような 不安そうな それでいて慈しむような表情を見ながら 私は気付く ああ、 私がこれから世界を創るんだ。 生み出すのだ。 ふと振り向くと 開いている窓から外が見える。 そこには近代的な都市や穏やかな町並みのように見えるが どこか寂しい生気のない風景が見えている。 ああ、 そうだった。 世界を創ると言うことは その前に壊すのか。 一度 人類は滅ぶのか。 人類が滅ぶ? それは それは滅ぶんじゃなくて 葬るんだ。 私が。 私の役目だ。 男は 考えあぐねている 自分に何ができるのか。 世界を創るのに 未来に続く世界を生み出すのに 何より大切なのは 強く明るい 前向きな意識だ。 これから この女の子が まず目の前の世界を壊さなければならないのに 犠牲的な気分や 自責の念を決して持たずに ポジティブな心であるために 自分は サポートをしにやってきた。 自分には何ができるのか。 せめて今は 惨めな悲しい気持ちにならないように。 男は 戸惑いながら ポケットをまさぐって とりあえず出てきた紙幣を差し出した。 私はそれを ただ見つめ 受け取ろうとも 断ろうとも それを迷うこともない。 男の差し出した紙幣は お正月にお墓参りに行ったとき 私が線香を着けようとしたら 母が目の前に差し出してきた よじった新聞紙のようだと思っている。 * これが4日、 東京に戻る日の朝に見た夢です。 動きはほとんどなく 気持ちだけが 行き交う 不思議な夢でした。 私にとっての初夢です。 この夢は 誰もが自分の世界の創造主であると いっていると思います。 2010年は変化、改革の年。 今までの自分を潔く葬り 力強く 前に進むのに 夢で伝えられるように ポジティブな気持ちでいることはとても大切です。 このポジティブなイメージを広げるのは 魚座の木星です。 そうするとこの夢は 2010年を生きる みんなへの メッセージになりますね。 * 夢の中のお金は 変化のためのエネルギーです。 私は この後、 お金を受け取るのでしょうか。 それとも 火をつけて そこに生命の輝きを見ようとするのでしょうか。 やはり 胸をつくのは 変化の時を目の前にして 一人暮らしを始めた学生のように 心許ない状態の私を これ以上気持ちが落ちないようにと 助けが来ること。 まるで親のような態度でお金を差し出されるなんて 甘ちゃんもほどほどにしろと言われそうですが とても愛のある夢だと 思わずには いられないのでした。 [夢の話を]カテゴリの最新記事
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