ソーラー噴水を改造して流れるザリガニプールに☆
2年前から飼っているザリガニのタライが、ザリガニたちはみんな元気そうで何よりなんだけど、底に赤玉土を敷いてしまったためにザリガニがドロドロに・・・(T ^ T)観察しようと覗き込むとザリガニがちょっと動くだけで泥が舞い上がり、何も見えない(悲)それに、いつも酸素不足なようで、ザリガニたちが岸辺で横になってエラを空気中に出して息してるのが、なんかかわいそうで(みんな元気なんですけどね)一念発起して改造してみました。- 底の素材は土を使わず、砂利にする- 酸素不足を解消するため、水の流れをつくるこれを目標に、あちこちのザリガニ先輩のサイトで勉強しました。charmさんで新しいタライ・ソーラー噴水・チューブを購入、ホームセンターでエルボー型のパイプ、お風呂・水槽用パテ、砂利などなど購入。テトラ ソーラーフローティング ファウンテンパッケージなし 透明ホース 直径9/12 1mタライには、電動ドリルでパイプを通す穴をガリガリ開けて、パイプを通してパテですきまを埋めました。お水を1日汲みおきしておいて、いざ、ソーラー電池とポンプの電源ケーブルを接続!晴れ間が出ると、見事にお水が流れてきました!ソーラーパネルは、いつも育苗に使っている日当たりの良い簡易温室に置いてみました(固定しないといけないと思うんだけど、どうやって固定したらよいのか分からない・・・)水色のタライの左側に、発泡スチロールの箱が置いてあります。タライからパイプを通って流れ出てきた水をフィルタを敷いたロートで受けて、この発泡スチロール箱に溜め、沈めてあるポンプで汲み出してまたタライへという流れです☆と、ここまでは非常にうまくいったんですが・・・今まで、あんなに酸素不足でドロドロの水でも元気だったんだから、ザリガニって強いんだな〜、と油断して、きれいな水へいきなり移したら子どものザリガニが全滅してしまいました(>_<)大人のザリガニ2匹だけが今のところ生き残っております・・・えーん、ごめんなさい(>_<)