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2012.07.14
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館長 庵野秀明 
特撮博物館
に行ってきました。

入館時に音声ガイド(有料)を借りて
退館まで約5時間かけてガッツリ見てきました。

展示物の撮影は、
「巨神兵東京に現わる」の撮影に使用された
ミニチュアのセットの一部以外は、禁止でした。

撮影可能だったミニチュア
DSC_0882.JPG

DSC_0886.JPG

DSC_0883.JPG

特撮博物館の感想は、
正直、前半のSFメカ・ウルトラマン・
マイナーな特撮ヒーロー等の展示物は、
展示スペースに空白が多くスカスカな上、
資料が少なすぎて
展示の仕方が博物館と言うよりも
展覧会の様な雰囲気でイマイチでした。

特別上映作品 直前に登場する
巨神兵により溶けた建物のセットが
おどろおどろしく、異彩を放っていました。

上映作品は、10分の
CGが一切無しの純正特撮作品
で巨神兵の絶望的な恐ろしさと
旧約聖書の「7日間」が上手く凝縮された
作品
でした。
(ただし、遊び心で吠える犬がぬいぐるみ)

上映後には、下の階に展示されている
セットを上から見る事が出来き、その先には、
絵コンテや巨神兵像や設定画が展示されていて、
今回のメイキング映像(15分)が大型テレビで
上映されていました。

そして、改めてCG無しの作品を作った事で
生まれた新技法や技術
そして、製作陣すらも驚愕したという、
CGには、出来ない特撮独特のリアルさ
が物凄く興味深かったです。


その後も、円谷氏の生み出した「逆転の発想」
や造形師、木工師、の匠の技
が紹介され興味深かったです。

さらに、「ローレライ」(2004年)に使用された
魔女と恐れられた潜水艦「伊507」
が展示されていて、
物凄く巨大でカッコよかったです。

総評すると特別映像作品以降の
展示からが特に良かったです。

ちなみに、音声ガイドは、
1人で500円、2人で800円ですが、
2人で借りた場合、1つの機械を2人で
有線のヘッドホンを使用して共有する形なので
結構つらいものがありました。

借りる場合は、1人500円で個々に
借りた方がおススメです。
1人の場合は、ヘッドホンの
貸し出しが無いみたいでした。


限定商品のfigmaは、在りましたが、
巨神兵像レプリカ(48,000円)
は、完売
で受注生産の受付になっていました。

僕は、figmaが目的だったので
入手できてよかったです。 


・「特撮博物館」オフィシャルサイト

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Last updated  2012.07.14 23:15:34



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