カテゴリ:囲碁・検討
今日も2局打った。2局目の碁をお見せしよう。
私の白番。黒1と打たれた時点では、絶望的な形勢である。白2~4は勝負手。 黒5と迫られて、まず助かりそうには見えなかった。 白1は白3と守る調子を求めた手。白11と切ってから13とアテたのが我ながら巧かった。 黒1と抜きたくなる。白2~8まで形が出来た。 黒9と目を取りに来たけれど白14とかけついだ時点では白はシノギ形ができた。 黒15は17と単にキル一手。まさかしのがれるとは・・と動揺したためだろう。 このダメつまりが敗着になった。なんと上辺から中央の黒の一団が死んでしまったのだ。 まさに「信じられない」大逆転だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.01.11 22:43:00
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