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2010年01月11日
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1月11日(祝・月)中山4Rで、9頭落馬の大アクシデント
その後のレースで、松岡正海、中舘英二、後藤浩輝、内田博幸、
蛯名正義、勝浦正樹など、巻き込まれた騎手の大量の乗り替りが発生。
内田博幸騎手は、左尺骨近位骨幹部骨折の重傷とのこと。
1位入線のノボプロジェクトは、失格(被害馬競走中止のため)
三浦皇成騎手は、平成22年1月16日から1月24日まで
開催日4日間の騎乗停止となった。

パトロールビデオを見てみると、4角での事故の原因となったとされる
三浦皇成 ノボプロジェクトの動きは、ごく軽微なもので、
馬のお尻が僅かに2~30センチほど外に流れた程度?
『大きく外に膨らんだ』とか、『急に外側に斜行』というものではない。
ていうか、ほとんどコースなりに回っているようにさえ見える。
『やや外に流れた』と言われれば、そういうふうにも見えるが、
『他の馬に関係なく前の馬に触れて躓き……』
というのと、ほとんど大差ない程度の動き。
むしろ、最初に接触・転倒したフォルメンに騎乗していた
勝浦正樹騎手の不注意という印象さえある。
ま~、パトロールビデオを見る限りは、
ほとんど不可抗力のアクシデントというかんじ。
あの程度の小さな動きにまで騎手が責任を負えというのは酷で、
これで、失格・騎乗停止まで課せられるのは、厳しすぎるか。

逆に言えば、コーナーでのアクシデントやラフプレーが、
いかに危険かということだ。このくらい大丈夫と思っても、
コーナーリングで非常に不安定な状態で馬が密集しているのだから、
ほんの小さな接触が 大きなアクシデントにつながってしまう。
そういう意味で、あの秋華賞安藤勝己 ブエナビスタの斜行は、
いかに危険悪質なものだったかということがわかる。
たまたま被害馬が2頭だけで(JRAの記録では 1頭?)
落馬した馬もいなかったから、よかったようなものの、
一つ間違えば、大事故にもつながりかねない危険な斜行だった。
しかも、「このままでは包まれてしまう」と、
GI を勝つためには、危険も承知、制裁覚悟で、
故意に騎手が外に出した非常に悪質なラフプレー
その危険さは、騎手が一番わかっているはずなのだが……





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最終更新日  2010年01月11日 18時14分01秒
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